桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

ブルース・リー

2010-07-31 07:03:37 | 日記
 ブルース・リーが静かなブームらしいが、その絶頂期は、私が高校から大学にかけての頃だった。

 ブルース・リーというと即座に連想する友人がいる。姿かたちはブルース・リーというよりムーミンに似ている H・I と、大学に入って間もない頃、四条大宮の映画館で「燃えよ、ドラゴン!!」を見た。

 映画館から出たムーミンの目はまるで獲物を狙う獣のように鋭くなっていた。そして翌日、空手部に入っていた。「アチョー!!」

 立命の空手部の寒稽古の場所は、嵐山・渡月橋の河原だ。わざわざ観光客の多いところを選んでやるのはどこの運動部も一緒で、私が高校の陸上部の時にも「初走り」と称して元旦に初詣客でごった返している神社の石段を駆け上がっていた。人里離れた山奥や、無人島でやるより、多くの人に見てもらいたいという心理は、ある意味暴走族と一緒かもしれない。とても迷惑な話だ。

 女にモテると思って空手部に入ったムーミンは、インキンを移されただけで1年もたたないうちに退部してしまった。

 その彼も今は高校の教頭先生だ。

桑田

2010-07-30 07:07:46 | 日記
 私の苗字「田」の「」は、桑の「ヌ」の部分が「十」に変形した旧書体だ。福山では電話帳1ページくらいいる大して珍しい名前ではないが、全国的には珍しいようだ。

 先日、よくコメントを下さる方から、携帯で見ると「」の部分が「絵文字のホテルマークになっている。これはネタか?」と言われたのだがそうではない。機種によっては持っていない字なので文字化けするのだろう。

 他所ではなかなか読んでもらえないが、左右対称でバランスのとれたいい字だと思っている。

 追伸 桑田佳祐さんの回復をお祈りいたします。



 

老後は田舎より都会

2010-07-29 07:09:52 | 経営
 一般的には老後は都会よりも田舎に住みたいと考える人が多いというイメージがある。ところが国土交通省のアンケートによると「老後は田舎よりも都会に住みたい」と考えている人が73.9%と圧倒的多数だった。自然に恵まれた地方よりも、娯楽施設や医療・福祉施設などの各種施設が充実し、交通アクセスの良い都市部に住みたいという結果だった。

 田舎は都会と比べ人間関係のストレスは少ないものの、周りは老人だらけ。コミュニケーションを取ろうとしても、家が離れていて、いざというときの交流が難しい。田舎に行って何をするのか積極的な目的を持っている人でないと、田舎に移住するのは意外と困難だ。

 その点、福山はほどよい田舎といえる。1時間以内で行けるゴルフ場は10か所、県内にはスキー場も10か所以上。海も近いし、食べ物もおいしい。ないものと言えば200メートルを超える高層ビルくらいで何でもある。

 私の自宅は50万都市の福山駅から徒歩20分で、ときおりキジやタヌキを見ることができ、夕刻にはねぐらに帰るコウモリも飛んでいる。春には居ながらにして50本を超える満開の桜を見ることができる。また裏や道を挟んだ向かい側の竹藪では毎年タケノコがとれる。

 事務所の前をステテコでうろうろしていても誰も不審がらない。

 

犬の耐用年数

2010-07-28 07:25:16 | 税と会計
 パソコンは4年、コピー機は5年、乗用車は6年というふうに固定資産には耐用年数が定められ、減価償却を行う形で損金(経費)となる。

 犬や猫、熱帯魚にも耐用年数があるのは意外に知られていない。犬や猫は分類上「器具及び備品」に該当し、耐用年数は犬・猫などは8年、熱帯魚は2年となっている。

 もちろん自宅で飼っているものは該当しないが、会社の応接間で水槽を置いて飼っている熱帯魚は2年の償却で損金となる。もちろん水槽や、器具類、エサなども同様だ。

 もし地球上に人間より高等な生物が存在して、人間がペットとして飼育されていたらいったい何年の耐用年数となるのだろう。

ToToRo初ライブ

2010-07-27 09:06:39 | 日記
 昨夜、福山市内の某所でTeamTotoroの初ライブが行われた。

  「少年時代」・・・井上陽水
  「ハナミズキ」・・・一青窈
  「前を向いて歩こう」・・・坂本九の替え歌
  「涙そうそう」・・・夏川りみ
  「糸」・・・中島みゆき
  「乾杯」・・・長淵剛
  「島人ぬ宝」・・・BIGIN
  「I Love You」・・・尾崎豊
  「砂に消えた涙」・・・弘田美枝子
  「あの素晴らしい愛をもう一度」・・・加藤和彦
  「翼をください」・・・赤い鳥

 など、強制アンコールを含め全15曲くらい?を自称満員のお客様の前で、トチリを4~5回入れながら完璧?にこなすことができた。

 みわぴょんとお恵さんも女房とともに聞きに来てくれた。花束をありがとう。
宮崎さん一家もありがとう。そして何よりきっかけを作ってくれた坂井さん、ありがとう。

今後はオリジナルもやりたいと考えている。知り合いの皆さんとか事務所のスタッフには、もう少し上手くなってからお知らせしようと思う。

 迷惑な話だ・・・