働き方改革

　暴力団って、今は超不況業種で流行らなくなりつつあるが、

　考えてみると不思議な団体だ。

　小さい頃から、素直でよい子で勉強ができた子は暴力団には入らないと思う。

　どちらかといえば、どうしようもない社会の鼻つまみ者が多いのだろうと思う。

　しかし、暴力団は縦社会だ。

　目上の者に対して、ガンを飛ばしていたら殴られる。

　親分の家や事務所に住み込みで働き、誰より早く起きて、

　親分が出かけるときや、帰って来た時は、丁寧に礼をして見送り、出迎える。

　事務所は掃除が行き届いており、車はピカピカだ。

　しかも給料はもらえないばかりか、自分で稼いできたお金を事務所に納める。

　なんていいシステムなんだろう。

　一方、私の事務所は、同じ事務所でも暴力団事務所とは大違いだ。

　毎日の行き先は、私の好みにかかわらず、手下にすべて決められる。

　私の行動は、すべて把握されており、愛人と会う暇もない。

　もちろん自分で車を運転し、移動の都合で、昼食は食べられないこともある。

　いったいどちらが正常なのか。

　

JASRAC

　日本音楽著作権協会は、葬儀場が葬儀で流す音楽について、著作権料を徴収している。

　葬儀場を使用する場合、著作権料負担者は、葬儀社となる。

　これに対して、故人の家で葬儀をし、その場で音楽を流す場合は、著作権料は発生しない。

　私の楽曲は、主として、故人の家で使用することを想定しているので

　著作権料は発生しない。

　あなたの大事な人が亡くなったときは、遠慮なさらずに

　「M月書店の唄」を流してください。

　なんなら歌いに行って差し上げますけど。

禁止薬物

　カヌーのオリンピック強化選手が、ライバルの選手のドリンクに薬物を混入させた

　という話題が記憶に新しい。　

　禁止薬物混入騒動で揺れる日本カヌー連盟については、日本サッカー協会最高顧問で川渕三郎氏は、

　「もってのほかですよね。ああいうことがあって、誰も責任とってない。幼稚園レベルですよ」とぶった切った。

　それにしても、練習中でさえ、飲みかけのペットボトルや水筒の管理に気を配らなくてはならないとは、

　一流のアスリートは大変だ。

　私も、北美台では知られた卓球選手だ。

　夏の体育館などでは2リットルくらいの水分を取るときには、細心の注意を払っている。

　私がふと気を緩めた瞬間に、私の水筒を盗み飲みする奴がいるのだ。

　今度の夏には、水筒のフチにワサビでも塗っておこうと思う。

　

ICANと言う名の平和ボケ団体

　昨年12月にノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン（通称：ICAN）」。

　その代表が来日し、安倍総理との面会を求めたが、断わられたという。

　昨年12月14日には、安倍総理が1月12日から18日まで欧州歴訪と報じられていた。

　それをわかっていながら、核兵器を保有してもいない我が国の総理に会えなかったと、非難していたことになる。

　ICANとしては日本に来て安倍総理に文句言うひまがあるなら、

　核開発に邁進している北朝鮮や、アメリカに文句を言いに行くべきだろう。

　一緒になって騒いでいる福島瑞穂とかいう売国奴は、汲み取り便所にハマッて死んでしまえ。

チンコの秘密

「パチンコ」のネオン看板。

　たまに、その中の「パ」だけが消えてしまい「チンコ」になってしまうことがある。

　これは、業者的にはよくある現象なのだという。　

　看板の修理を行っているシミズ工芸さんにお話を伺った。

「パチンコの『パ』の小さい『○』の部分は、ガラス製のネオン管をグニョンと曲げるので

　、薄くて割れやすくなる。
　
　割れると中のガスが抜けて『○』が消え、そうすると『ハ』の通電にも異常が発生し、

　一緒に消えてしまうのだ。

　という訳で、パチンコの『パ』は他の文字よりも消えやすくなり、

　決して、流行らなくなったパチンコホールがウケ狙いでやっているのではないという。

　なるほどね。