桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

北斗の拳

2013-12-31 17:48:43 | 日記
 これまで幾度となく廃止論まで出てきた紅白だが、今後について、評論家の富沢一誠氏はこう厳しく指摘する。

 「もはや時代が紅白を必要としていない。昔の紅白は視聴率が80%を超えることもありました。もちろん、当時と今ではテレビを見る環境なども変わってきていますが、当時はその年を代表する歌手が出場し、その年の代表曲で1年の締めくくりとなってきました。だからそれだけ注目を集め、国民的番組といわれたわけです。今では、その年の代表曲がない歌手も出場し、過去のヒット曲を歌う歌手も珍しくなくなった。本来の紅白の主旨とは変わってきています。紅白というブランドの中でやっているだけで、もはや紅白とは言えないのです。賞味期限の切れた紅白はとっくの昔に死んでいるということです」

 子供の頃、大晦日には家族そろってコタツに入って「レコード大賞」を見て、「紅白」というのが定番だった。

 私は、ここのところ「ガキつか」と「紅白」を行ったり来たり。

 来年の紅白では、初出場のアーティストがこういう発言をするかもしれない。

 「昨年は、福山の田舎の居酒屋でライブをやってました」

 

靖国参拝

2013-12-30 21:26:22 | 経営
 最早、反日が目的となっている両国。

 何をやっても気に入らないなら、気を使う必要などないではないか。

 三流国家の三流大統領に「日本は一流とは言えない」と言われる筋のものではない。

 安倍首相はよくやった。

 現職総理大臣として、参拝することに意味がある。

 そして日本人なら、一度は靖国に参拝するべきだと私は思う。

 「靖国で会おう」と言って、国のために命を捨てた英霊のために・・・

 

疑惑

2013-12-27 05:18:57 | 経営
 A社の担当スタッフが、A社から戻ってくるなり「先日、所長がA社に伺ったとき、書類を所長に渡したと奥さんに言われました。預かった書類は何処ですか」と言うので、「は?」となった。

 預かった覚えがない。しかし、断言する自信もなかった。

 続けて「A社の事務員さんも、所長が書類を受け取るのを見たと言われてます」

 こうなると分が悪い。

 ピットインしたF1カーのクルーのように、事務所のスタッフが5~6人、私の机の周りに一斉に集結した。

 私の机の上、書類立て、カバンの中、書棚を思い思いに点検する。

 そのくせ、自分らの机の周りは一切見ずに・・・

 つまり「絶対に所長が忘れて、どこかに仕舞い込んでいるはずだ」と思われているのだ。

 車の中や、とても恥ずかしい場所も見られた。

 でも書類は出てこなかった。

 私は覚悟を決めてA社を訪問した。

 「先日、私に書類を預けたということですが、全然覚えがありません」と言うと

 「おかしいなあ。確かに預けたよ」と言いながら、あれこれ探しているうちに

 「あれ、ここにある」と言って書庫から、私に預けたはずの書類が出てきた。

 「あのなあ」と思いながらホッとした。

 しかし痴漢で逮捕された容疑者が、嫌疑不十分で釈放されたが如く、私の疑惑は完全に晴れない。