桒田三秀税理士

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ゴルフコンペ

2013-03-31 18:09:19 | 経営
 私がゴルフをするのは、年に3~4回だろうか。

 今までのベストスコアは88。しかし最近は100を切るのがやっとだ。

 今日は、今年初めてのゴルフコンペ。

 10人3組のコンペだったが、奇跡が起きた。

 100を切ったのが一人だけという、史上まれにみる低レベルなコンペのせいで、103点の私がダブルペリアで優勝してしまったのだ。 

 ちなみに今日は、私の父の80歳の誕生日だ。

 「今日の優勝の喜びを誰に伝えたいですか?」というインタビュアーに

 「私の優勝を信じて待っていてくれた親父です」と答えたい気持ちだったが、残念ながらテレビの取材は無かった。

 

夢を叶える条件

2013-03-30 08:52:09 | 経営
 夢を叶えるためにはどうしたらいいのだろう。

 立教大学の山口教授の話によると、こういうことになる。

 日本人が一人もいないヨーロッパの片田舎で暮らす人がいた。 

 彼は「日本の女優Aさんに会いたい」と思っている。

 普通に考えると不可能な話だ。

 しかし3か月もすればそれが叶うというのである。

 例えば、彼の願いを聞いた人が「そういえば隣の町に日本人が住んでいる」と教えてくれる。

 会いに行くと「その女優は知らないが、親戚にマスコミ関係の友人を持つ甥がいる」と言う。

 甥と連絡を取って日本に行く。

 甥は「女優と面識はないが、マスコミ関係者を紹介する」と言ってくれる。

 マスコミ関係者は「直接は知らないが、女優の所属する芸能プロダクションの部長を知っている」と言う。

 そうして初めて口に出した日から3か月後には、あこがれの女優に会うという夢がかなうのである。

 本当にそうなるかどうかは眉唾物だが、この話は大切なことを教えてくれる。

 夢を叶えるためには、

 ・まず具体的な夢を描くこと
 ・それを口に出すこと
 ・夢を叶えるための一歩を踏み出すこと

 何より夢を実現するには、まず夢を持つことだ。

 

 



 
 



ホース

2013-03-29 06:50:23 | 経営
 小学生の頃、毎朝欠かさずすることがあった。

 それは、通学途中の家の壁から20センチばかり覗く、青いビニールホースを引っ張ることだった。

 ホースの向こうには何かがつながっているような手ごたえがあった。

 不思議なことに毎日欠かさず50センチくらい引っ張りだしておいたものが、翌朝には元通りに引っ込んでいる。

 そこで又、翌朝50センチくらい引っ張りだしておく。

 引っ張り出す、引っ込むの繰り返しが1か月も続いただろうか。

 ある朝「今日も元気に引っ張るぞ」とばかり、ホースを引っ張ると、中から血相を変えたおばさんが出てきた。

 「誰が毎朝ホースを引っ張っとるんか思ったら、あんたじゃったんか」

 手ごたえの先には洗濯機があり、私が毎日引っ張るものだから、毎日、洗濯機が倒れていたそうな。

 「もう、しちゃいけんで」と笑って許してくれた。

 現在その家は取り壊され、空き地になっており、洗濯機に給水していた井戸だけがポツンと残っている。

 
 

 

ギネス記録

2013-03-28 06:50:10 | 日記
 日本は世界に冠たる長寿国だ。
 
 さる3月15日に115歳の誕生日を迎えた大阪市の大川ミサヲさんが、英ギネスワールドレコーズ社から「世界最高齢の女性」としてギネス世界記録に認定された。

 2011年9月には「世界最高齢の男性」として京都在住の現在115歳の木村次郎右衛門さんが認定されており、男女とも日本人が世界最高齢の座を占めることになった。

 100歳を超えて長生きするための「秘訣」とは何だろうか?

 慶応大学医学部の研究グループが、これまでに調査した百寿者約750人の研究からいくつかの傾向は読み取れるという。

 それが「元気で長生き」7カ条だ。

 (1)なんでも食べる
 (2)人生を肯定的にとらえる
 (3)几帳面な性格
 (4)誠実で医者の言うことをよく聞く
 (5)いろんなことに興味を持ち活動的
 (6)社交的で人との交流が多い
 (7)サポートする家族がいる
 
 「まず、100歳になってもなお元気な方は、脳卒中や心筋梗塞などの内臓疾患がない方が多いのです。栄養状態もよく『何がお好きですか』と聞くと、『肉やうなぎ』と言う人も多いですね」

 特に(3)は私に当てはまるが、こいつらに並ぶのにはあと60年生きなきゃならんと思うと、先が思いやられる。
 

勝手にライバル

2013-03-27 08:02:14 | 経営
 ハイレグ水着で1990年代にブレイクした岡本夏生さん。その後、10年間仕事のない状態が続き、最近再ブレイクの兆しを見せている。

 さすがに昔と同様のセクシー路線は無理と思われたが、ある人を一方的にライバル視し「早く死んでほしい!!」と意気盛んだ。

 勝手にライバルとされたのは、自称エッチなお姉さん、壇蜜さん。

 「きょうはノーパンで来た甲斐がありました」というセリフで、殿方の鼻の下を長くしている。

 セリフだけではなく、実際そうらしい。

 芸能評論家の見方はこうだ。

「岡本さんは、旬な壇蜜さんを最大の宿敵として発言することで、賞味期限が切れつつある自分の商品価値を高めようとしてるんです」

 エリックを勝手にライバル視している私も、今度他人の前で演るときに言ってみようと思う。

 「今夜はノーパンだぜ」