桒田三秀税理士

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乗り越えられない試練

2012-01-31 07:12:37 | 経営
 乗り越えられない試練はないという。神様はその人が乗り越えられるであろう試練を与えるのだ。

 今、自分に降りかかっている災難は、もしかしたら他の人に降りかかっていたかもしれない。

 乗り越えられるあなたに神様が振り分けたのだ。そう考えたら頑張れる。だから頑張って!!

 そんなことを言って、既に懸命に頑張っている人をさらに励ます人がいる。

 私は思う。頑張らないことも時には必要だ。思い切り落ち込んで思い切り泣こう。

  
 

スッピン

2012-01-30 07:21:12 | 日記
 スッピンを公開する芸能人が増えているらしい。なかでも顔が命の女優は、よほど自信がないと公開しないはずだ。

 「スッピンなのに綺麗」と褒めてもらえるのを期待しての行動だろう。

 女性が化粧品を買う金を会計処理的に例えると、彼氏ができるまでの部分は広告宣伝費で、彼氏ができてからの化粧品は交際接待費だ。

 ところでスッピンでも十分いける女性は、化粧をしなくてもよいのではないだろうか。限りある資源を無駄遣いせず、本当に必要な場所(女)に有効に使ってもらいたい。ODAをバラ撒く日本政府にも注意して欲しいものだ。

 スッピンか化粧後か、どちらを最初に見るかにもよるが、通常は差がある。

 年配になるとその差は大差となり、やがて「寝起きのスッピン攻撃」という禁断の荒技へと変化する。

 ※特定の方を指した表現ではございません。

 

貯金

2012-01-29 07:44:24 | 経営
 貯金が減らないどころか利息が利息を生んでえらいことに。こんな夢のようなことが起こりつつある。

 この1か月かなり貯金が増え、ついに過去最高を記録した。

 どうにかならんか肉の貯金。

 今日はこの寒さにめげず、久々にゴルフに行って肉の貯金と本当の貯金を少しばかり使ってこよう。

ある調査 

2012-01-28 07:59:26 | 経営
 ある調査で「あなたの妻は美しいと思いますか?」という問いに対して「美しいと思う」と答えた既婚男性が71%に上ったという。←この時点で世の男がいかに大嘘つきかということが判る。

さらに「妻にはいつまで美しくいて欲しいと思いますか?」という問いには、81%の夫が「いつまでも」と答え「子どもが成人するまで」(6%)や「還暦を迎えるまで」(4%)などはわずかにとどまった。

 私の場合、人の女房に対しては20代だろうが70代だろうが「美しい」と感じる確率が7%くらいしかない。それほど家庭内で「美人」を見慣れているからである。

 ちなみに私はよく「嘘つき」と言われる。


国歌Ⅱ

2012-01-27 07:33:54 | 日記
 昨日の国歌の話題には複数のコメントをいただいた。

 教師の中に日の丸・君が代に強硬に反対する勢力がいるという事実はわかっていたつもりだが、その実態は驚愕に値する。

 東京の都立高校元教諭で「不起立のジャンヌ・ダルク」の異名を持つ女性教師は、自身のHPでこう心情を述べている。

「(式典で君が代を聞くと)心臓がバクバクし、中国大陸に侵攻した日本軍の若い兵隊が中国人捕虜を銃剣で突くように命じられた姿が浮かんだ。私は“お前は突くのか”といわれているようだった」

 週刊ポストの記事では、「反君が代」教員の相談に乗ってきた精神科医の野田正彰医師の調査として、こんな事例が報告されている。

「音楽準備室に入り込んでくるカメムシが教育委員会の人間に見えて、見張りにきたと感じた」
「クビを吊っているイメージが浮かぶ」
「『君が代』を弾こうとすると指が震え、胸がつまり、冷や汗が出てくる」
 極端なものになると、「ピアノ伴奏を強要され続けた音楽教師がストレスによる出血で緊急入院し、診断を受けたところ胃の動脈8か所から出血していた」という。

 このエピソードは昨年のW選挙期間中に『赤旗』による橋下批判記事で取り上げられ、教師たちの間で反響を呼んだ。

 結局、共産主義者の教師や一部極端に偏った思想を持つ教師によって、愛国主義が戦争を招くがごとく議論をすり替えた教育がまかり通ってきたのである。  

 世界の中で日本ほど国に誇りを持たない国民はいない。これは戦後教育の失敗によるものだと考える。

 国民の不満を反日教育に向けるアジアの国に与して、日本の将来があるのだろうか。

 それにしても「不起立のジャンヌタルク」って。

 ワシは最近、例のものが「不起立のハルクホーガン」になりつつあるが・・・