入会拒否

　ある会に入会を申し込み、拒否された人がいる。

　その人の会社の業種は「性風俗」。

　とはいえ、警察の許可もきちんと得ていて、法的には何ら問題ない。

　紹介者も「まじめに経営の勉強をしたい」との姿勢を買って紹介したという。

　紆余曲折の末、理事会で、やはり「入会は認めない」という結論になった。

　理事会の奴らも、非公式には下半身のお世話になりながら

　公式には「認めない」というのはいかがなものかと思うのだが。

言い訳は聞きとうない

　このところ低迷気味の、男子サッカー。

　現在は、世界ランキング43位だ。今の、ランキング計算方式になっての

　過去最高ランキングは13位。

　信じられないことに、世界13位だったこともあるのだ。

　負けるたびに「俺たちのサッカーができなかった」という言い訳をする吉田麻也。

　俺たちのサッカーって何?

「ディフェンスラインの意思統一ができなかった」?

　じゃけ、どしたんな?

　お前の顔を見ると腹が立つわ!! 　


　

　

命日

　今日は母の命日。

　亡くなる前夜、血行の悪くなった足を、妻と二人でマッサージしてあげた。

　それを見届けるように、翌早朝に亡くなった。
　
　母が元気なうちに事務所を建て替えようと計画していたのだが

　自宅で療養する母に、騒音が迷惑と思い延期していた。

　母の部屋の前に、もうすぐ事務所が完成する。

　母が生きていたら

　「あんたよくやったねえ」と言うか

　「陽当たりが悪くなった」と言うか分からないが

　亡くなった今、喜んでくれていると思いたい。

多忙を極める

　このところ、日馬富士の問題、サンフレッツｪの二部降格危機、

　みまひなの優勝、白鵬の無作法問題などで、私は多忙を極めている。

　今日は日曜日にもかかわらず、8時には急いでベッドを抜け出し

　急いで朝食を食べ、急いでテレビをつけ、急いで笑った。

　サンフレッツェは、今日、一部残留を決め、この問題は解決したが、

　サンフランシスコの姉妹都市の問題やら、大谷選手の大リーグ球団決定問題、

　貴乃花親方のマフィア風ファッション問題、ローラのファンクラブ解散問題など

　次々と新しい問題が起きて、今週も大忙しだ。

　

　

　

　

姉妹都市

　大阪市とサンフランシスコ市とは姉妹都市だ。　

　このたびサンフランシスコ市で、市内に設置されている慰安婦像と

　碑の寄贈を受け入れる決議が市議会で可決され、市長もこれを認めた。

　なお、サンフランシスコ市長のエドウィン・M・リー氏は

　中国系アメリカ人で韓国・ソウル市の名誉市民でもある。

　この碑には、「性奴隷」「（被害者が）何十万人」「捕らわれの身のまま死亡」

　などの表現がある。中韓が世界に喧伝する「慰安婦＝性奴隷」を市が認めたのだ。

　これに対して、大阪市の吉村洋文市長（大阪維新の会）は、年内にも

　サンフランシスコ市と姉妹都市を解消する手続きに入った。

　当たり前のことである。

　ソウルの在韓日本大使館前には、慰安婦像が鎮座したままである。

　ソウルと東京は姉妹都市だ。

　小池都知事には、即刻、ソウルと姉妹都市を解消する手続きに入ってもらいたい

　と思うのは私だけではないはずだ。