桒田三秀税理士

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私を釣りに連れてって

2011-02-28 07:48:14 | 日記
 わたしの趣味は魚釣り。ただし人からは敬遠される。竿のセットが出来ない。エサに触ることが出来ない。釣れた魚を採ることが出来ない。という出来ない尽くしなのである。

 ただ、釣り糸を垂れ、掛かった魚を釣り上げるまでの快感はたまらなく好きだ。しかし、ゴカイなどを手で引きちぎって針に刺すなどという恐ろしい行為は死んでもできない。もっと信じられないのは、ゴカイの汁で汚れた手で平気でおにぎりを掴んで食べること。とても人間技とは思えない。

 要するに前後の行為は一切お任せで、釣ることのみしかしないのである。それを知らず誘ってくれた人には「お前は天皇陛下か?」などと嫌味を言われ二度と誘われることはない。

 こんな私でよかったら是非、魚釣りに誘ってください。

 


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税務調査官の目 その45

2011-02-27 09:29:01 | 税と会計
 税務署は管内の納税者を「税歴表」で管理している。税歴表には、対象社(者)の種々の情報が記載されている。数値などの形式的、客観的なものから税務調査を担当した調査官の主観も書き込まれる。

 たとえば、社長の性格。「温厚そうだが怒ると怖い」とか「理屈で攻めてくる」といったようなものから「奥さんに内緒の特殊関係人(愛人)がいる」というものまで書いてある。先日ある税務署の幹部から「オフレコですが、前回調査の記録を見ると、ここの社長さんは超●○なんですか?」と尋ねられ、返答に困った。

 ということは、顧問税理士のことも書いてあるに違いない。ここの税理士は
   「机を叩く」
   「椅子を蹴る」
   「調査官に暴言を吐く」などと。
 私の場合、遠い過去にはそういうことがなかったとは言い切れない気がしないでもありません。
 

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やさしい経済学

2011-02-26 07:28:37 | 経営
 経済物理学という分野があるらしい。日本経済新聞の「やさしい経済学」という欄に昨日から執筆している増川純一成城大学教授の専門分野だ。

 この増川教授、高校の同級生で、高校生の頃の悪行を書くとゼミ生の皆さんが失望するといけないのでやめておく(笑)。何はともあれ同級生の活躍は誇らしいし刺激にもなる。

 増川教授の今後ますますの活躍をご祈念いたします。 
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いつかはクラウン

2011-02-25 06:48:33 | 経営
 もう30年くらい前だろうか。レクサスやセルシオの以前、最上級のオーナーカーがトヨタ・クラウンだった時代のことだ。石坂浩二さんのナレーションで「いつかはクラウン」というテレビCMがあった。

 日本経済がバブル期を迎える前で、中小企業の経営者は元気があった。男の子は皆、スポーツカーやレーシングカーにあこがれ、大人になったらポルシェに乗りたいと思ったものだ。

 それがどうだろう、プリウスに乗るのがエコを考える現代の社長像だという。今では小学生でさえ10人中9人がフェラーリよりプリウスを選ぶのだ。何もかも小さくまとまっていくような気がしてならない。

 社長なら、「いつかはベンツ(それもSクラス)」でなければ日本は元気にならない。エコカーに乗ってる社長さん、小さくまとまらないで「いつかはSクラス」を目指そう!!

 ただし、ベンツに乗っても社会のルールは守りましょう。(12月29日参照)
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ああ勘違い。

2011-02-24 07:32:33 | 日記
 もう開いた口がふさがらない。民主党が蓮舫氏に都知事選に立候補するよう打診したという。

 彼女は今の地位にいてこそ輝くこともできる。都知事? どこまで勘違いして登ってしまうのか。地位が人を作るということもあるが、国難の今、回り道をして人を育てている場合ではないだろう。

 悪いけど彼女が都知事になるようでは、日本は救いようがない。

 それはそうと、石原都知事が国政に復帰するのでは、という予想がまことしやかにささやかれている。国難の今こそ、石原総理大臣の実現を強く望む。 
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