ホークアイの製作記が10回目になってしまいましたが、まだまだ先は長いです。
機体や尾翼パーツにサフを吹いて、主翼前縁のゴムブーツやキャノピー周りの防眩用の艶消し黒を塗りました。
尾翼前縁も同様です。
尾翼はマスキングをし易くする為に組み立て前に塗りました。
艶消し黒を残す部分にマスキングをして、尾翼周りを途中まで組み立てました。
補助垂直尾翼はマスキングの都合上、塗装後に取り付けます。
ようやく士の字になりました。
プロペラをグロスブラックで塗りました。
本当は半艶なのですが、デカールのシルバリングを防ぐためにグロスにしました。
デカールを全部貼り終えてから半艶クリアを吹く予定です。
プロペラ先端の白/赤の帯はデカールが着いていますが、塗装の方が綺麗に仕上がりそうなので、塗装にします。
先ず、白を吹きました。
白部分をマスキングして赤を吹きます。
プロペラの塗装完了です。
赤帯の太さにバラツキがありますが気にしません。😁
デカールよりは良いと自己満足しています。
キャノピー周りや機首のレドームの艶消し黒部分をマスキングしました。
主なパネルラインにダークグレーでシャドウを吹きました。
この後、いよいよ基本塗装ですが、このキットのマーキング「スクリュートップス」は機体全体がグレー一色で下面や動翼の白は内容なので、塗装は楽そうです。
今日はここまでです。
<オマケ> ・・・ 今日の散歩から
久々に野鳥を写真に撮ることができました。
ジョウビタキのオスです。
梅の開花が大分進みました。
紅梅は3分咲き、白梅がチラホラ咲きという感じです。
蝋梅も咲き始めました。
河津桜もポツリポツリと咲き始めました。
来週は寒波が来るので、見頃は2月10日頃かと思います。
マユミが満開近くになっていました。
山茶花に代って椿が咲き始めました。
この所の暖かさで池の氷が溶けてキラキラ光っています。
今日は9000歩歩けました。
尾翼を組み立て前にマスキングするなど、手順の決め方が大切なキットだなと思いました。
こちらも蝋梅が見頃になってきました。
季節を感じる写真、ありがとうございます。
主翼前縁などの細いところは、塗装してからマスクキングで覆う派なのですね?
ワタシはこれがヘタで💦周囲をマスキングで囲ってから塗装派です(^^;
計8本裏表のプロペラ先端塗装、ご苦労様でした<(^^)>
ここはやっぱりデカールが有っても塗装ですよね。
プロペラ機がプロペラ機である存在証明?みたいなところですから(笑)
綺麗に決まっています、これが回転する様はさぞかしウットリするような眺めでしょうね。
この飛行機は現用機にしてはゴチャゴチャと複雑な形をしているので、組み立てとマスキング、塗装の手順をよく考えないと余計な苦労や手間を背負い込むことになるので、少し考えてから取り掛かりました。
ペラの帯はちょっと雑になりましたが苦労してデカール貼って失敗するよりは良かったと思います。
月刊ウェブモデラーズ2月号への投稿メール送りました。
みずさんとの示し合わせですよ・・・って書きました。😁
ペラ先端は塗装にして正解でした。
お褒め頂きありがとうございます。
このキットは現用機としては珍しく非常に複雑な形をしているので、組み立てとマスキング=塗装の手順は重要なポイントでした。
丹沢の北側にもようやく春が来たという感じです。
でも今週は大寒波が来るので暫し足踏みですね。
組み立てと塗装=マスキングの手順は、キット毎にパーツ割り、パーツ精度、形、塗装パターンなどから一番やり易くて綺麗に仕上がりそうな手順を考えますから、キット毎に色々です。
翼前縁は「塗ってからマスキング」が多いです。
理由は単純に「マスキングが楽だから」です。
塗装範囲がちょっとだけの場合は逆にすることもあります。
ケースバイケースですね。
ペラ先端塗装、お褒め頂きありがとうございます。
仰る通り、この飛行機の中で一番目立つ所です。
ペラ回転したときにどんな風に見えるか、楽しみです。
絶対目を見張るでしょう。 飛行姿勢いいです
翼前縁の黒もマスキングを切り出すのが
大変だったと思います もう上下面の塗装を
残すのみでしょう
飛行機はパーツ合わせから隙間の修正、塗装は細かいマスキング作業などなど、AFVから比べると工程が多くて段取りにも神経を使いますね。
機体のマスキングはビシッと綺麗に貼られていて流石だなあと思います。
こういうところが完成品の素晴らしさに繋がるのだなと思いました。
単発機でも苦労する私からみたら、ひとつひとつ着実にこなしていかれるのを拝見してすごいなあと思います。