昔の仕事仲間との忘年会やら紅葉見物などでうつつを抜かしていたら、1週間振りの更新になってしまいました。
ふと気が付けば明日は太平洋戦争の開戦日で、この時期になると近所の紅葉もそろそろお終いに近付きます。
これから暫くは大掃除や年賀状書きなどで忙しくなります。
そんな中でロッキードベガの製作を少しづつ進めています。
コックピットを組み立てました。
完成すると殆ど見えなくなるので、特にディテールアップなどはせず、完全素組みです。
塗装もインストの指定通りです。
墨入れとドライブラシで仕上げました。
計器盤はプラパーツにデカールを貼って、その上からエッチングの計器盤を貼るようになっています。
ここも完全素組みです。
胴体内部です。
ここもインスト通りの塗装で墨入れとドライブラシで仕上げています。
完成すると殆ど見えなくなります。
胴体パーツにコックピットと後部キャビンを取り付けました。
パーツ精度はあまり良くなくて、かなり調整が必要です。
胴体内部が出来上がったので、左右の胴体パーツを接着するのですが、そのままでは胴体左右パーツの間に大きな隙間ができてしまいます。
内蔵物を削って調整しましたが、下面に隙間が残ってしまいましたので、プラ板を挟んで埋めました。
プラ板で塞ぎきれない部分はパテで埋めました。
やはりタミヤやハセガワのようには行かず、パーツの合わせの調整で結構時間と手間が掛かりますが、これもプラモデル作りの楽しみのひとつですね。
明日は夕方から忘年会の第二弾です。
いや~ベガも難敵ですね。でも、クラキンが仰る通り隙間埋めるのも楽しいんですよね(プラモデルの製作で一番好きなのは、ヤスリがけです)。私は2作続けてのタミヤ製キットなので楽で楽で。
いや、今月の締め切りが....!
コックピットは簡単ながらそこそこのパーツ構成で、雰囲気出ているなと思っていたら、
胴体の盛大な隙間にはビックリしました、今時こんなキットが有るとは!?
大昔の簡易プラを思い起こさせるような出来ですが、
タミヤやハセガワは無論、東欧キットでも今時これは無いですよねぇ(^^;)
その胴体にパネルラインが見えないのは、木製モノコック構造だったからだそうで、
機体外側のアクセントの付け方をどうされるのか?
密かに製作中と想像されるアメリア嬢も含め、これからが楽しみです(^^)。
12月8日はジョン・レノンの命日でもありますね。
もう42年経つんですね。🙏
このキットは所謂、難物キットと言えると思います。
スンナリ組めるところは殆どありません。
主翼と胴体の結合は相当難儀しそうです。
ゆっくりと楽しみながら作ります。
このキット、ディテールについては十分で全く問題無いと思います。
でもパーツ精度はかなりいい加減で、ピタッと合うところは殆どありません。
0.2~0.5mmくらいの調整が当たり前のレベルです。
極めつけが胴体の貼り合わせです。
要するに隔壁の形と大きさが胴体パーツと全然合っていないという事で、隔壁を相当削っても隙間を解消し切れませんでした。
仰る通り、木製モノコックなのでリベットやパネルラインはほんの少しだけです。
全体にノッペリした感じになりますが、これがこの飛行機の良さですから特に工夫はしないと思います。
アメリアのフィギュアはまだ手を付けていません。😅
胴体の合わせにはびっくりです。これらを
修正しながら作るのも模型の楽しみの一つです
紅葉の写真に圧倒されました このような場所を
歩くのは良いものでしょう。
このキットはコックピットやエンジンなどの細かい所は良く出来ているんですが、胴体や主翼などの肝心の部分がかなりいい加減なので、そういう調整で大いに楽しめます。
近所の紅葉も凄く綺麗で散歩が楽しくなりますが、そろそろ見納めです。
その代わり山茶花が綺麗に咲いています。
木瓜も蕾が膨らんできました。