今日の夜中からワールドカップの三位決定戦です。
私は起きていられないと思いますから、明日の朝一番でＴＶニュースで観ます。
日本を負かしたクロアチアに勝って欲しいですね。
明後日の夜中からはいよいよ決勝です。
メッシに花道を飾って欲しいのでアルゼンチンを応援します。
さて、Ｆ－５ＥタイガーⅡの製作続きです。
前回は黄色部分をマスキングしてシルバー塗装の下地のグロスブラックを前面に塗ったところまででした。
黄色のストライプの縁取りの黒を残す形で追加のマスキングをして、全体にクレオスＳＭ０１のスーパーファインシルバーを吹きました。
今回はデスクトップモデルにしたいのでパネル毎の色分けはしません。
マスキングを剥がしました。
上手くいきました。
シルバーの輝きも良い感じになったと自己満足です。
ここからいつもの悪い癖が出てしまいました。
デカール貼りに夢中になってしまい、途中の写真を完全に撮り忘れました。
・・・で、いきなり完成です。
最後にキャノピーのマスキングを剥がしたら、流し込み接着剤が一部内側に回り込んでしまっていました。
既に後の祭りなので、見なかったことにします。😁
キャノピーの接着に流し込み接着剤は駄目ですね。（教訓）
色々な武装をぶら下げない方がカッコイイと思うので、武装は翼端のミサイルだけにしました。
綺麗なシルバーのままにしたかったので墨入れも行なっていません。
今日は天気が悪いので、ちゃんとした完成写真は後日アップ致します。
＜本日のＢＧＭ＞
トータル
この時代と言うか、戦後機には疎くてよく知らないのですが、シルバー地に黄色のストライプが良いですね。難しいと言われる黄色ですが、発色も良くて、シルバーの機体に映えますね。シルバーも綺麗に塗装されていてるし、後部の色違いもいいアクセントになっていると思います。電飾の排気口もグッド
マルヨンやセイバーもですが 翼下に吊し物をぶら下げないほうがスッキリして好きです。
私も遂にマルヨンで味わいましたが(私はダークグレーで墨入れしました)、スーパーファインシルバーの輝き、やっぱいいですねぇ。アフターバーナーと相まってギラギラがたまりません✨。
キャノピーvs流し込み接着剤、私も過去に経験しました。完成目前のモチベ急降下。制限速度超えの空中分解寸前でした💦
元は１９５７年に初飛行したフリーダムファイターで、それの改良型がこのタイガーⅡです。
１９７０年代から運用され、未だに現役です。
１作目のトップガンで仮装敵機の役で登場しました。
黄色は下地にピンクを塗ることで発色が格段に良くなります。
銀は私のお気に入りのスーパーファインシルバーです。
輝度が高くて塗膜が強い、使い易いシルバー塗料です。
製作期間２週間半、実質的には５日くらいで完成しました。
仰る通り、セイバーやマルヨンなども何もぶら下げないのがカッコイイです。
ギラギラ銀に黄色のストライプという派手さも好きです。
キャノピーのマスキングを取った瞬間、エェ～～そんなぁ😨って感じでしたけど、もう立ち直りました。
たまにはこういうこともあるさ・・・ってことで。
カッコイイ～♪。
ピンク下地のイエローが映えてます。
シルバーとの相性が抜群ですね。
フルアフターバーナーが最高です。
なんか私もムズムズしてきます。
ありがとうございました♪。
完成発表は次回に、という事ですね、
アフターバーナーの点火もお楽しみに、という事で(^^)
下地のグロスブラックは黄色の帯の縁を兼ねた一石二鳥を狙ったものだったのですか！
これ理屈では分かっていても、いざマスキングをするとなると、縁が細いだけにとてつもなくハードルが高そうです(^^;
鮮やかな黄色の帯と、スーパーファインシルバーの機体が目に眩しいです。
パネル毎の色分けはしないと書かれていましたが、噴射口近くのチタン？部分はしっかり色調が変えてありましたね。
とってもイイ感じになっていると思います。
無塗装銀に黄帯・・私の大好きな塗装です。
後の２枚はアフターバーナー吹かして急上昇に入るイメージです。
これ、一度やってみたかったんですよ。😁
黒縁取りのマスキングは完全に目分量なので、よぉ～～く見ると太さが違っているところがありますが、本人は全く気になりません。😁
なので、それ程難しくはありません。
噴射口周りだけはスーパーチタンと焼き鉄色を混ぜた物を筆塗りしています。
下地の黒を残すマスキング、素晴らしいです。
銀の発色がよく、デカールも綺麗に貼られていて、かっこいいなあと見入ってしまいました。
すてきな作品ですね！
ピンク→黄色→黒→黒ライン残しの銀の順です。
デカールは非常に上質で扱いやすかったです。
今回はデスクトップモデルとして汚さずに綺麗目に仕上げました。
銀塗装をお褒め頂けて嬉しいです。