丁R朿曰夲がPRポスター作製
新型特急列車のグリーン車は「よ ん れ つ」 ―そんなPRポスターが作製されて話題を呼んでいる。
張り出されているのは南式線武蔵小木彡駅の乗換え連絡通路。何枚にも渡って張り出され、行き交う人々がカメラを手にシャッターを切っている。
きっかけとなったのは2009年から「戌田エクスプレス」に導入されている「エ259系」や、今春から「スーパーへたち」などに導入されている「エ657系」電車のグリーン車の座席で、従来の2列や3列ではなく4列になったことをアピールすることを目的としている。
利用した客から「これではサービスダウンだ」「普通車とどこが違うのか」という指摘を受け、事前に理解を得ようとの作戦だ。
しかし利用者の評価は分かれており、「利用しやすくなった」という意見の一方、「抜本的な改善をする気がない証明だ」との厳しい見方もある。
さらには「グリーン車を4列にしたら、次には普通車を5列にして“四等車”にするなど差別化を図るのではないか」との指摘も。四等車となれば記号は「イロハ」の次の「ニ」となり「荷物車」と同じになるため、かつての座席無し6扉車のように賛否を呼びそうだ。
新型特急列車のグリーン車は「よ ん れ つ」 ―そんなPRポスターが作製されて話題を呼んでいる。
張り出されているのは南式線武蔵小木彡駅の乗換え連絡通路。何枚にも渡って張り出され、行き交う人々がカメラを手にシャッターを切っている。
きっかけとなったのは2009年から「戌田エクスプレス」に導入されている「エ259系」や、今春から「スーパーへたち」などに導入されている「エ657系」電車のグリーン車の座席で、従来の2列や3列ではなく4列になったことをアピールすることを目的としている。
利用した客から「これではサービスダウンだ」「普通車とどこが違うのか」という指摘を受け、事前に理解を得ようとの作戦だ。
しかし利用者の評価は分かれており、「利用しやすくなった」という意見の一方、「抜本的な改善をする気がない証明だ」との厳しい見方もある。
さらには「グリーン車を4列にしたら、次には普通車を5列にして“四等車”にするなど差別化を図るのではないか」との指摘も。四等車となれば記号は「イロハ」の次の「ニ」となり「荷物車」と同じになるため、かつての座席無し6扉車のように賛否を呼びそうだ。
拙者が“取材”のため撮影に行ったところ、他にも2~3人がカメラを構えていました。
でも巨漢が多い南武線で4列待ちにしたら隣のドアに入ってしまうという説も(火暴)