とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

瀬戸ヶ谷、日暮れてんどん

2006年11月02日 | 横浜市保土ヶ谷区


  保土ヶ谷駅を降りて保土ヶ谷橋方向へ。保土ヶ谷橋には本陣跡があり、近くの消防署も「本陣出張所」とたいそうな名前です。ここから出動されるなら、おいそれと火事なんか出せませんね。方々に由来や歴史が記された案内板や標柱があり、ノートを片手に練り歩く年配の男性2人組の姿も。そのまま権太坂(もちろん旧道)を越えて戸塚まで歩くならすごい。

  さて拙者は歴史に付きあう暇はなく仕事に励みます。八幡橋を渡って再び瀬戸ヶ谷へ。起伏が激しい地形に加えて首都高速が通っており、それを跨いだりくぐったりで周囲は階段だらけです。

  そしてこのあたりは猫が目立つ目立つ。しかもデブ猫の多いこと。どうやら大半は野良で、誰かがこっそり餌を与えて増殖している模様です。猫に餌を与えないようにとの貼り紙も見られます。

  明日が休日なので夕方は事務所へ。17時半くらいに出て横浜駅へ行くと、蒲田-川崎間で電車に戦いを挑んだ阿呆がいたらしく、東海道線も止まっている。またも振替票をもらって東横線で家路に。混雑する特急・急行は避けて、各停でのんびり座って過ごしました。


【今日の昼食】
瀬戸屋(瀬戸ヶ谷町1)
 ☆肉野菜炒め定食 580円
   ここも昨日と同じく近隣の寄り合い所の雰囲気です。年配の女性店主の顔馴染み数人と拙者の他にお客は1人。その人も帰って拙者に料理が出されると、店主は近隣の方々と共にくつろぎ始めました。それはいいのですが、飲んでるものが何だ? どうも拙者の前にある麦茶とは似て非なる飲み物ではないか。なにやら泡が出ているぞ??? 拙者は気にしないけど、人によってはいぶかしむ向きもあろう。

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