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とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

「ラジオ体操の歌」変更を検討

2013年05月23日 | 武蔵中原不経済新聞
  都知事の思いつきから日本の標準時を現在より2時間早くすることで様々な方面に影響が出ている。

  一例としてラジオ体操は現在の午前4時半に始まることになるため、歌の中にある「新しい朝が来た」などのフレーズがそぐわなくなるのではないかとの意見があり、歌を変える検討を始めた。

  東京の日の出時刻は、現在では夏至の時期でも4時25分ごろ、おおかたの学校で夏休みが始まる7月下旬は4時40分過ぎとなり、ようやく空が明るくなる時刻。春分のころは5時40分過ぎ、秋分は5時30分ごろで周囲はまだ真っ暗なことから、「まだ“朝”とは言いがたい」という指摘が大勢を占めた。

  この件について沖縄出身の委員からは、「夏至の日没が21時半過ぎと、子供はとっくに寝る時間なのにまだ空が明るいことになりかねず、どうすればいいのか」と疑問を呈した。これに対しては「沖縄のバスも24時間運行を始めてはどうか」との反論があり、作家のファンタジー脳による都政運営に評価が分かれている。

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2 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (日野町民)
2013-06-08 07:18:56
朝は明るくなる前に来るし、夜は暗くなる前に来る。生活リズムは狂はないか。まだ明るいからと、子どもは遅くまで遊んで夜ふかしになる。いくら経済効果がと言っても。
何を言っているのか、夜中の仕事をしている人も多いし、体調管理は個人の問題。そもそも、夏はほとんど夜がなく、冬はほとんど夜の国だってある。子ども云々は親の躾の問題。
そうですか、ハイすいません。てなことでしょうかね。
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17時に「夕焼け小焼け」もどうなる? (雲葉)
2013-06-09 15:14:21
小泉純一郎氏が首相時代、サマータイムについて、やりたい企業だけやればいいと正論を語りました。
都知事の思いつきも証券取引所の開始時間を早めたいからというのが発端だそうですけど、開始時刻を9時以前にしてはいけない国際的な取り決めがあるのでしょうか。
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