とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

夜勤明けなんのそのⅣ

2010年07月20日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ
  今日は勤務明けで休み。区役所へ所用で足を運んだついでに、久しぶりに鶴見の「ふれーゆ」へ。本当に久しぶりと思って過去ログを調べたら実に4年半ぶり。近ごろはすすき野の湯ばかり行ってて足が遠のいてました。

  正午に鶴見駅東口から臨港バスで目的地へ。もはやバスカードで支払う人は拙者だけでした。現金の人も多く見られます。バスポイントなるペテンのようなシステムなんかやめて、水戸の国鉄バスのように割引にすればいいのにと思う。そのほうが公平だろう。

  拙者以外は高齢者ばかりとなってバスはふれーゆへ。学校は夏休みに入ってさすがにプールは賑わってますけど、連休明けとあってか少し多いくらい。風呂はガラガラでのんびりできます。でも施設はもはやすすき野の方が充実してるし、利用料800円で交通費別となったら足が遠のくのも無理ないか。家から近いわけじゃないし。

  でも湯上りのビールは格別です。一時期は遺憾にして神奈川県内広域麦酒企業団(笑)によりA社のものを扱っていたのですが、生麦からのパイプライン(笑)が復活。“蛇口を捻ると出る”ビールが再び味わえるようになりました(冒頭写真、真ん中は別注文の冷奴250円、右はカツカレー750円)。1杯500円でも下手な居酒屋より大いに価値があります。同じように残念に思う人が多かったのでしょうか。

  食後は3階の大広間でごろごろ。仕事の疲れが抜けていきます。再入浴券を使って再び湯へ。そしてまたを一杯。飲んだ端から汗で出ていくようで酔いません

  17時過ぎに退出。嫁はんは仕事で遅いし、そのまま帰るのはもったいないのでアルカード国道に寄り道を。焼き鳥とイワシの刺身で軽く飲んでから帰途につきました。そのイワシも絶品です。常連客らで賑わう中、独りで飲んでるのは場違いのようですけど、好きな店なのだからご勘弁を。拙者がこの店と六角橋の「どん」(閉店)を忘れるのは棺桶に入るときではないかな。もちろん他にも愛すべきいい店はあるけれど。

  最後に訃報を。

  今井掘の南武線高架下にいたニャンコの「トラ」ちゃんが14日に亡くなっていたそうです。我が家では『おトラさん』と呼んでました。

  逝去を知らせる貼り紙

  愛嬌者とはいえすでに高齢のような感じでしたし、天寿を全うしたのでしょうか在りし日の姿をここに載せて偲ぶことにいたします。

  

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2 Comments

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蛇口 (はまりん)
2010-07-21 15:18:28
高松空港は讃岐うどんの出汁が出てくるそうで…。
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蛇口 (雲葉)
2010-07-24 13:37:50
今の我が家は電気もガスも使わずお湯が出ます。
あちぃ
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