とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

野川居酒屋探訪第三弾

2014年09月27日 | 酔いどれとのさま
  所用で野川へ。その帰りに以前から気になっていた赤提灯の暖簾をくぐってみました。(冒頭写真

  場所は尻手黒川道の野川交差点からやや西、第三京浜の高架下手前です。かなり前に知人の車に乗せていただいているとき車窓に見えました。

  17時半過ぎに入ると先客なし。駅から遠いという場所柄、賑わうのはもっと遅い時間でしょうか。店内は7人分のカウンター席と奥にテーブル席がひとつという小ぢんまりしたもの。テーブルは3人以上でとの断り書きがあります。

  ドリンクメニュー、店名も写ってます

  いなせな感じのご夫婦でしょうか、ふたりで切り盛りしています。串焼きは多くが110円、一品料理も300円が主流のよう。串はやや大きめで食べでがありました。

  ビの字は神奈川県内広域麦酒企業団なのでホッピーを。味は薄め、というか「みのかん」や「国道下」などに慣れてしまうとどこも“ジュース”になってしまうでしょう。

  突き出しはナスとキュウリと茗荷の浅漬け、後で計算したら無料でした。 他にもいろいろ食べてみたい衝動を抑え、厚揚げ(300円)だけいただいて小一時間で退出、安い勘定でしたけど野川は某高知県観光特使も来ないような穴場スポットですね。

  なお月曜定休とのことです。

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