工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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安全性と競技性の両立は難しい

2012年09月06日 20時26分30秒 | アメフット馬鹿
今朝早くセブンイレブンで天皇杯のチケットを購入致しました。年パスや夢パスでは入れませんのでね、ご注意ください。
今日の栃木の練習を見学に行ったkobaさんによると、佐々木選手は天皇杯に間に合いそうとの事でした。
軽い捻挫だったのかな?とりあえず重症でなくてよかったです。天皇杯のスタメン、どうなるか楽しみですね。



はいこんばんは、院長でございます。



日本時間本日午前、いよいよ今シーズンのNFLが開幕致しました。開幕カードは昨シーズンのレギュラーシーズン最終戦のプレーオフ進出をかけた激闘が記憶に新しい、カウボーイズとジャイアンツの一戦でしたが、結果は24-17でカウボーイズが勝利を挙げました。前年王者は残念ながら黒星スタートです。
私が応援するベンガルズの初戦は日本時間11日8:00から。ベンガルズにとっては今季唯一のマンデーナイトフットボールでございます。対戦相手は同地区のライバルで娘のイチオシ、レイブンズでございます。11日は朝から私と娘の代理戦争というわけです。もちろん娘にはレイブンズのジャージを着せて学校へ行かせます(笑)。おとうちゃんのツヨトラは負けへんでー。

今日はそのNFL関連の記事が出ておりました。非常に興味深い内容ですし、近年再び再燃しつつある安全性議論に飛び火する可能性もあるこんな話題でございます。

『NFL選手、3倍の確率でアルツハイマーやALSを発症 米調査』(CNN.co.jp)

今年の5月に安全性とプレーの質を両立するためには・・・という事を書きましたが、NFLはここ数年で選手の健康を守るためのルール改正を重ねております。今日の試合でも何度か見られたホースカラータックル(後ろからジャージの襟首をつかんで倒す行為)は厳格に反則行為とし、スペアリング(ヘルメットからヘルメットへの悪質なヒット)には罰金を課すなどさまざまな安全対策を講じております。(詳しくは5月24日の日記を読んでください)

安全性に配慮してルールを改正したり罰則を厳しくしたりするのには賛成ですが、これが行き過ぎるとアメリカンフットボールの存在意義が問われる事態となります。
一ファンとしてはやっぱりハードヒットが見たいもん。これがなきゃアメフットの魅力は半減します。体と体が激しくぶつかり合う音、ヘルメット同士が激しくぶつかり合うあの鈍い音を聞くとゾクゾクします。あたしゃあれを体感するために遠路はるばる川崎球場まで行くんだから(笑)。
安全性と競技性を高次元で両立させるのは非常に難しい問題ですね。



そんなわけで天皇杯の翌日、9日(日)は朝から川崎球場で行われる日本ユニシスBULLSとノジマ相模原ライズの一戦を観に行きます。チケットならたくさん持ってますので、当日一緒に行ってみたい!という方がいたらぜひ声をかけてください。スタジアムまでクルマで一緒に行きましょう!
サッカーと同じで、スタジアムで観戦したらきっとハマりますよ(^^)b
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