福島に敗れ、早くも今季2敗目を喫してしまった我らが栃木SC。
現地からの声を聞く限り、結果は当然ながら内容的にも決して褒められたものではなかったようです。力負けなら諦めもつきますが、自滅に近い敗戦となれば現地で声援を送ったサポーターの心情は察して余りあります。
現地にすら行けなかった身としては、更に輪をかけた何とも物悲しい思いです。何よりも、みんなが戦っている時に自分自身が関われないことが本当に悔しいです。こういう状況なので、私にできることは選手やサポーターのみんなを信じることと、この思いを皆さんと共有することしかありません。
病院内でこの格好、イタイ奴だと思われてるかも知れませんが、そんなのお構いなしです。この姿を見て少しでも栃木SCに興味を抱いてくれる方が増えれば、それが何よりです。
あー、血圧上がっちゃってもうσ(^_^;)
さて。
ここから一気に愚痴っぽくなりますよ。
お腹減っててしんどいのσ(^_^;)
内容なく敗れたことはもちろん問題ですし、ショックでもあります。でもそれは勝負事なのだから仕方がないんです。シーズン通して戦えば負ける試合も必ず出てきます。内容が伴わない試合だってあるでしょう。
それはいいんです。いやいいの。仕方ない。
何が一番辛いのかというと、今季は「優勝するため」という名目で経営的に無理をした背景を抱えているということ。これに尽きると思います。
今季昇格を逃した場合、来季以降の編成にかなり大きな影響が出ることは必至です。目先の利益のため、まさに後がない状況にチームを追い込んだクラブ経営のあり方。これがなければこんなに心配することもなく長い目でチームの成長を見守れるのです。
しかし、現実的にそうではない。
いろんなことを加味した上で今置かれている状況を考慮すると、もうへらへら笑っていられる状況ではないはずです。だってそうでしょう、年間3敗しかできないというシーズンの4試合目で2敗を喫しているのだから。
J3には降格はありませんが、今季の昇格を逃せば近い将来クラブが消滅する可能性は少なからず出て参ります。まさかそんなことには…と甘く考えているサポーターもいるでしょう。でも私の中にはこのクラブは本当に潰れてしまうのではという危機感がずっとあります。
冗談抜きで、本気で思ってます。
サッカークラブを全身全霊をかけて本気で応援するなんて、もう苦行でしかないですよ。勝ったら勝ったで次も勝てるか不安だし、負けたらそれも不安だし。どんな結果になったって、喜びは一瞬で、あとは不安で苦しい日々の連続でしかありません。
だかしかーし。
そうであったとしても結局、我々は一瞬の喜び、一瞬の輝きにそれ以上の価値を見出しているからこそ、チームが勝とうが負けようがまた前を向いて応援しよう、応援したいっていう気持ちになれる。それが楽しくてこうして愛するクラブを応援しているわけです。
でもそれもすべて、応援するクラブがあってこそ。栃木SCがあってこそです。このクラブがなくなったら、我々のこの思いはすべてなくなります。
そりゃ強いクラブの応援は楽しいです。私だって全部勝ちたい。栃木の誇りにかけて、どんな試合にも勝って欲しいですし、勝たせる応援をしたいです。
でも、本心では勝負の結果は二の次なんです。カテゴリーなんてどこでもいいんです。とにかくこれから先、未来永劫、愛するクラブと共に人生を歩んで行きたい。私の願いはそれだけです。
でも、今季はそんな楽しみ方はできません。何よりも勝つことが最優先。いい試合だった、内容は良かった、ではなかなか評価してあげにくい。勝たなければ我々に道は開けないのです。この楽しみが根こそぎもぎ取られる可能性が、少なからずそこにあるのだから。
もっと応援を楽しみたい。いや、楽しめばいいじゃないかと思うお気楽な自分がいる一方で、楽しんでて勝てなきゃ後悔しか残らないという厳しい態度の自分もいる、そんな複雑な心境を背負っての今シーズン。だからこそ、こんな負け方をした後は一体どうすればいいのか…まだスタンスが定まらずにいます。そこがまた情けなくもあり、悲しくもあり…。
選手や監督は優勝を命ぜられた中で毎試合極限の心理状況で戦うシーズンです。あれだけの戦力を有しながら2位で昇格したJFL最終年の08シーズンの記憶があるからこそ、優勝の難しさは身に染みて実感しているサポーターは大勢いるはずだと思います。我々は相当難しいミッションに取り組んでいるのです。
それでも我々は選手や監督を信じて戦わなくてはなりません。歩みを止めたらそこで今シーズンは終わってしまいます。みんなで苦難の道のりを歩き続けるしかない。
第5節はアウェー秋田です。
現地からの声を聞く限り、結果は当然ながら内容的にも決して褒められたものではなかったようです。力負けなら諦めもつきますが、自滅に近い敗戦となれば現地で声援を送ったサポーターの心情は察して余りあります。
現地にすら行けなかった身としては、更に輪をかけた何とも物悲しい思いです。何よりも、みんなが戦っている時に自分自身が関われないことが本当に悔しいです。こういう状況なので、私にできることは選手やサポーターのみんなを信じることと、この思いを皆さんと共有することしかありません。
病院内でこの格好、イタイ奴だと思われてるかも知れませんが、そんなのお構いなしです。この姿を見て少しでも栃木SCに興味を抱いてくれる方が増えれば、それが何よりです。
あー、血圧上がっちゃってもうσ(^_^;)
さて。
ここから一気に愚痴っぽくなりますよ。
お腹減っててしんどいのσ(^_^;)
内容なく敗れたことはもちろん問題ですし、ショックでもあります。でもそれは勝負事なのだから仕方がないんです。シーズン通して戦えば負ける試合も必ず出てきます。内容が伴わない試合だってあるでしょう。
それはいいんです。いやいいの。仕方ない。
何が一番辛いのかというと、今季は「優勝するため」という名目で経営的に無理をした背景を抱えているということ。これに尽きると思います。
今季昇格を逃した場合、来季以降の編成にかなり大きな影響が出ることは必至です。目先の利益のため、まさに後がない状況にチームを追い込んだクラブ経営のあり方。これがなければこんなに心配することもなく長い目でチームの成長を見守れるのです。
しかし、現実的にそうではない。
いろんなことを加味した上で今置かれている状況を考慮すると、もうへらへら笑っていられる状況ではないはずです。だってそうでしょう、年間3敗しかできないというシーズンの4試合目で2敗を喫しているのだから。
J3には降格はありませんが、今季の昇格を逃せば近い将来クラブが消滅する可能性は少なからず出て参ります。まさかそんなことには…と甘く考えているサポーターもいるでしょう。でも私の中にはこのクラブは本当に潰れてしまうのではという危機感がずっとあります。
冗談抜きで、本気で思ってます。
サッカークラブを全身全霊をかけて本気で応援するなんて、もう苦行でしかないですよ。勝ったら勝ったで次も勝てるか不安だし、負けたらそれも不安だし。どんな結果になったって、喜びは一瞬で、あとは不安で苦しい日々の連続でしかありません。
だかしかーし。
そうであったとしても結局、我々は一瞬の喜び、一瞬の輝きにそれ以上の価値を見出しているからこそ、チームが勝とうが負けようがまた前を向いて応援しよう、応援したいっていう気持ちになれる。それが楽しくてこうして愛するクラブを応援しているわけです。
でもそれもすべて、応援するクラブがあってこそ。栃木SCがあってこそです。このクラブがなくなったら、我々のこの思いはすべてなくなります。
そりゃ強いクラブの応援は楽しいです。私だって全部勝ちたい。栃木の誇りにかけて、どんな試合にも勝って欲しいですし、勝たせる応援をしたいです。
でも、本心では勝負の結果は二の次なんです。カテゴリーなんてどこでもいいんです。とにかくこれから先、未来永劫、愛するクラブと共に人生を歩んで行きたい。私の願いはそれだけです。
でも、今季はそんな楽しみ方はできません。何よりも勝つことが最優先。いい試合だった、内容は良かった、ではなかなか評価してあげにくい。勝たなければ我々に道は開けないのです。この楽しみが根こそぎもぎ取られる可能性が、少なからずそこにあるのだから。
もっと応援を楽しみたい。いや、楽しめばいいじゃないかと思うお気楽な自分がいる一方で、楽しんでて勝てなきゃ後悔しか残らないという厳しい態度の自分もいる、そんな複雑な心境を背負っての今シーズン。だからこそ、こんな負け方をした後は一体どうすればいいのか…まだスタンスが定まらずにいます。そこがまた情けなくもあり、悲しくもあり…。
選手や監督は優勝を命ぜられた中で毎試合極限の心理状況で戦うシーズンです。あれだけの戦力を有しながら2位で昇格したJFL最終年の08シーズンの記憶があるからこそ、優勝の難しさは身に染みて実感しているサポーターは大勢いるはずだと思います。我々は相当難しいミッションに取り組んでいるのです。
それでも我々は選手や監督を信じて戦わなくてはなりません。歩みを止めたらそこで今シーズンは終わってしまいます。みんなで苦難の道のりを歩き続けるしかない。
第5節はアウェー秋田です。
久々の遠征で、選手を信じるって気持ちがべっきべきに折れました。
一対一で勝てない、運動量がない、相手に蓋されると横や後ろに
パスにスピードや精度がないのでカットされるかラインを割るか
うちはシュート何本打ったろう?
福島の方がボールへの執着心や迷いがなくガツガツ来てました。
完敗です。大勢のファンサポーターが駆けつけたのに。
気持ちよく帰らせようという気概は微塵も感じられず…
さて、、今夜は一杯やってまた信じる気持ちをくっつけますよ。
折れた骨は前よりも強くなる、はず。
まあ、なんとも優勝が掛かってなければ、まだこれからとも言えるんですけどね。
優勝は出来ると思ってなかったけど、想定よりも悪いです。