おととい就任した倉田新監督の初陣、讃岐戦。昨日の今日ではほとんど何も出来ずに試合当日を迎えていたはずです。
讃岐戦は倉田サッカーというより、選手達がどんな覚悟を持って試合に挑めるかが勝負の分かれ目になると考え、そこに注目していました。
試合前、倉田監督がゴール裏まで走って来てくださいました。
栃木を救ってください、お願いします!
そして試合開始。
試合は序盤から栃木が積極的に攻撃を仕掛けるという、ここ最近はまったく見られなかった展開になりました。とにかく高い位置からの守備が徹底されていて、ボールホルダーに対して必ずひとりがプレスをかけるという部分は倉田監督が植えつけた意識によるものなんだろうなぁと感じます。
たった一日で何が出来るかと考えた時、積極的な相手へのプレスとプレッシャーを与え続けるという、現代サッカーの常套プレーをもう一度思い出させることしか出来なかったのだと思います。しかしそれを徹底させるだけでこれだけプレーが変わるんだから、サッカーって本当に面白い。選手交代も的確で、ストレスなく試合に集中できました。
そしてこれは副産物的なものだと思うのですが、松田浩氏の下でプレーしていた選手達は自然とゾーン守備を行っていましたね。倉田監督がこの変化を意図したかどうかはわかりませんし、まだまだ細かい部分、特にディフェンスラインの動きはほとんど変わりませんでしたが、結果的に倉田監督がやろうとしているサッカーの片鱗が浮かび上がった試合でもありました。
倉田監督就任後の初戦、讃岐戦はアディショナルタイムの中美選手のゴールで1-0勝利となりました。
ゴールの瞬間はもういろんな思いが交錯して泣きそうでした。涙をぐっとこらえてふと横を見ると、もうみんな泣いてて・・・。
試合終了までの間、ゴール裏みんな泣いてました。
この勝利は阪倉ショックの余波によるもの。この勢いはそう長くは続かないはずです。
ここから倉田監督がどうチームを蘇らせてくれるか、非常に楽しみです。
倉田監督は非常に熱い。試合中はずっと立ったまま、大きなアクションで指示を送り続けていましたね。情熱的な方で驚きました。松田氏と同じサッカーを志す戦術家で、松田氏と同じように熱い。いや、それ以上の情熱家かも知れません。
メインスタンドのサポーターが撮影してくださった写真。
顔写真入りの選手名簿を片手に必死で選手達に指示を送り、戦う気持ちを鼓舞してくれました。これを用意してくれたスタッフ、いい仕事しましたね(^^)b
そんな倉田さんに一気に惹きつけられ、心を鷲掴みにされたサポーターも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。私もそのうちのひとりです。
まだ栃木での指導は未知数ですが、守備の構築には定評がある方ですからそこは心配はしていません。あとはいかにして点を奪うか・・・。課題は山積ですが、倉田監督になら今季の残りすべてを託せると感じました。
決勝ゴールを叩き込んだ中美選手がゴール裏に来てくれました。
試合後の中美選手にはほとんど笑顔はありませんでしたね。阪倉氏の辞任に少なからず選手も責任を感じていることを思わせる出来事でした。
何としても残留し、プロに導いてくれた阪倉氏の想いに報いて欲しいです。
さっきまで泣いてたけど、もうみんな笑顔です。
試合で泣いたり笑ったり。だからサポーターはやめられない!
照明が落ちるのがやたら早かったですね。
真っ暗になっても勝鬨は続くのでした(笑)。
この勝ち点3はデカイ。
まだ俺達は死んでない!
次もホームです。選手達と共に全員で戦いましょう!
中美選手のゴールは今節のベストゴールにノミネートされました。
讃岐戦は倉田サッカーというより、選手達がどんな覚悟を持って試合に挑めるかが勝負の分かれ目になると考え、そこに注目していました。
試合前、倉田監督がゴール裏まで走って来てくださいました。
栃木を救ってください、お願いします!
そして試合開始。
試合は序盤から栃木が積極的に攻撃を仕掛けるという、ここ最近はまったく見られなかった展開になりました。とにかく高い位置からの守備が徹底されていて、ボールホルダーに対して必ずひとりがプレスをかけるという部分は倉田監督が植えつけた意識によるものなんだろうなぁと感じます。
たった一日で何が出来るかと考えた時、積極的な相手へのプレスとプレッシャーを与え続けるという、現代サッカーの常套プレーをもう一度思い出させることしか出来なかったのだと思います。しかしそれを徹底させるだけでこれだけプレーが変わるんだから、サッカーって本当に面白い。選手交代も的確で、ストレスなく試合に集中できました。
そしてこれは副産物的なものだと思うのですが、松田浩氏の下でプレーしていた選手達は自然とゾーン守備を行っていましたね。倉田監督がこの変化を意図したかどうかはわかりませんし、まだまだ細かい部分、特にディフェンスラインの動きはほとんど変わりませんでしたが、結果的に倉田監督がやろうとしているサッカーの片鱗が浮かび上がった試合でもありました。
倉田監督就任後の初戦、讃岐戦はアディショナルタイムの中美選手のゴールで1-0勝利となりました。
ゴールの瞬間はもういろんな思いが交錯して泣きそうでした。涙をぐっとこらえてふと横を見ると、もうみんな泣いてて・・・。
試合終了までの間、ゴール裏みんな泣いてました。
この勝利は阪倉ショックの余波によるもの。この勢いはそう長くは続かないはずです。
ここから倉田監督がどうチームを蘇らせてくれるか、非常に楽しみです。
倉田監督は非常に熱い。試合中はずっと立ったまま、大きなアクションで指示を送り続けていましたね。情熱的な方で驚きました。松田氏と同じサッカーを志す戦術家で、松田氏と同じように熱い。いや、それ以上の情熱家かも知れません。
メインスタンドのサポーターが撮影してくださった写真。
顔写真入りの選手名簿を片手に必死で選手達に指示を送り、戦う気持ちを鼓舞してくれました。これを用意してくれたスタッフ、いい仕事しましたね(^^)b
そんな倉田さんに一気に惹きつけられ、心を鷲掴みにされたサポーターも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。私もそのうちのひとりです。
まだ栃木での指導は未知数ですが、守備の構築には定評がある方ですからそこは心配はしていません。あとはいかにして点を奪うか・・・。課題は山積ですが、倉田監督になら今季の残りすべてを託せると感じました。
決勝ゴールを叩き込んだ中美選手がゴール裏に来てくれました。
試合後の中美選手にはほとんど笑顔はありませんでしたね。阪倉氏の辞任に少なからず選手も責任を感じていることを思わせる出来事でした。
何としても残留し、プロに導いてくれた阪倉氏の想いに報いて欲しいです。
さっきまで泣いてたけど、もうみんな笑顔です。
試合で泣いたり笑ったり。だからサポーターはやめられない!
照明が落ちるのがやたら早かったですね。
真っ暗になっても勝鬨は続くのでした(笑)。
この勝ち点3はデカイ。
まだ俺達は死んでない!
次もホームです。選手達と共に全員で戦いましょう!
中美選手のゴールは今節のベストゴールにノミネートされました。
なんか改めてグリスタに行くということが楽しいことなんだと思いました。
こういう感動が有る限り、レギュラーサポーターは離れません。
あとは、新規開拓、また来たいと思える環境作りですね。
ようやく楽しくなりましたね。
>ともさん
降格する戦力ではないはずですよね。