よく見てる

Jクラブとしての栃木SCの初代10番、高安選手が3年間在籍した栃木UVA FCを退団するそうです。
入替戦第2戦では途中交代で号泣していたそうですね。これも関係していたのかな・・・。

『【栃木ウーヴァFC　２０１２年度　退団／引退選手のお知らせ】』（栃木UVA FC公式）

実家のある千葉へ帰ると聞きました。まずはお疲れ様。UVAをJFLに残してくれてありがとうね。
「引退」ではなく「退団」なので、今後もサッカーは続けるのかな？体力的にはまだまだやれるはず。どこかでもう一花咲かせて欲しいなぁ。



はいこんにちは、院長でございます。
明日は祝日なので、一日お休みをいただきますね。



さて、ブラジルのスポーツ紙のサイトをチェックしていたら、こんなブログ記事を発見致しました。
ブラジルメディアから見たJ2各クラブの総評でございます。

『Análise da temporada 2012 da J2』（globo.com）

栃木SCの評価は以下。

2011年：10位
2012年への期待：プレーオフ出場権のために戦う
結果：悪い　中位に終わった
天皇杯：2回戦で横浜FCに敗退
最多得点：廣瀬浩二（11ゴール）
最多アシスト：菊岡拓郎（9アシスト）
1試合平均観客動員数：3850人（リーグ16位）
監督：松田浩

「プロクラブとして4シーズン目を迎えたが、チーム力は悲願のJ1昇格を実現させる域にまで達している。昇格できる3チームになるべくプレーオフ圏内の6位を狙ったが、7位にも達する事ができなかった。2011シーズンと同じように終盤になるとパフォーマンスが一気に落ち、中位という順位にサポーターは我慢を強いられた。1試合平均観客動員数もはじめて4000人を下回るなど、栃木はあまり良くなかった（ホームゲーム開催時に雨や台風が重なるなど、天候にも恵まれなかったが）」

よく見てるねぇ・・・感心しちゃうわ（；・∀・）
概ねおっしゃる通り。サポーターの不満も募るシーズンでしたし、なによりも観客動員数がひどかった・・・。
チケット代の見直しなど来季に向けた対策は講じて来ましたが、このあたりに関してはまた後日。