後期戦のポスターをいただきました。ありがとうございます!早速掲示させていただいています(^^)
2種類のポスター、どちらも素敵ですね(^^)
こんばんは、院長でございます。
もう一ヶ月くらい前になるんですけど…。去る7月26日に開催された日本サッカー協会の2018年度第8回理事会において、なでしこリーグのプロ化に関する協議が行われたというニュースがありました。
『なでしこリーグにプロ化計画 佐々木則夫氏プレゼン』(ニッカンスポーツ)
でもこの内容、議事録には記されていないんですよね…なぜでしょうか?本当に協議されたのかな?(;^^)
現状はなでしこ1部クラブで3名以上、なでしこ2部クラブで1名以上の選手をサッカーに専念できる環境に置くことが義務付けられていますが、それが必ずしも「プロ契約」というわけではなく、クラブスタッフとしての雇用などの「実質的なプロ」も含まれているようです。
完全プロ化に関しては現役選手の中でも前向きな意見が多いようですが、一方で働きながらサッカーを続けることに意義を見出している選手も一定数存在しています。仕事や学業とサッカーを両立している選手が非常に多い日本の女子サッカー事情。このあたりも考慮してリーグのプロ化を進めなければなりません。
アメリカでプロとしてプレーしている川澄選手も8月のブログで賛成の立場を表明し、様々な意見を述べています。
『川澄奈穂美が日本女子リーグプロ化構想の支持表明「47都道府県開催」案など提示』(サカノワ)
『大きい声でひとりごと』(川澄奈穂美オフィシャルブログ)
『ひとりごとのつづき 』(川澄奈穂美オフィシャルブログ)
ホーム&アウェイに加え、なでしこリーグ所属チームがない県での中立地開催も加えた3回戦総当りのリーグ戦構想はなかなかいいアイデアだと思います。
プロ化のタイミングとしては2020年東京五輪後の2021年、もしくは十分な準備期間を経て2022年という案が出ているようです。できれば東京五輪の熱が冷めないうちにスタートできれば最高です。
我が家のサッカー娘がJAPANサッカーカレッジ高等部を卒業するのが2021年春。なでしこリーグプロ化の話題は将来プロサッカー選手を目指すサッカー少女達には良いモチベーションになる出来事です。果たして実現するでしょうか…今後の協議活性化に期待したいです(^^)
2種類のポスター、どちらも素敵ですね(^^)
こんばんは、院長でございます。
もう一ヶ月くらい前になるんですけど…。去る7月26日に開催された日本サッカー協会の2018年度第8回理事会において、なでしこリーグのプロ化に関する協議が行われたというニュースがありました。
『なでしこリーグにプロ化計画 佐々木則夫氏プレゼン』(ニッカンスポーツ)
でもこの内容、議事録には記されていないんですよね…なぜでしょうか?本当に協議されたのかな?(;^^)
現状はなでしこ1部クラブで3名以上、なでしこ2部クラブで1名以上の選手をサッカーに専念できる環境に置くことが義務付けられていますが、それが必ずしも「プロ契約」というわけではなく、クラブスタッフとしての雇用などの「実質的なプロ」も含まれているようです。
完全プロ化に関しては現役選手の中でも前向きな意見が多いようですが、一方で働きながらサッカーを続けることに意義を見出している選手も一定数存在しています。仕事や学業とサッカーを両立している選手が非常に多い日本の女子サッカー事情。このあたりも考慮してリーグのプロ化を進めなければなりません。
アメリカでプロとしてプレーしている川澄選手も8月のブログで賛成の立場を表明し、様々な意見を述べています。
『川澄奈穂美が日本女子リーグプロ化構想の支持表明「47都道府県開催」案など提示』(サカノワ)
『大きい声でひとりごと』(川澄奈穂美オフィシャルブログ)
『ひとりごとのつづき 』(川澄奈穂美オフィシャルブログ)
ホーム&アウェイに加え、なでしこリーグ所属チームがない県での中立地開催も加えた3回戦総当りのリーグ戦構想はなかなかいいアイデアだと思います。
プロ化のタイミングとしては2020年東京五輪後の2021年、もしくは十分な準備期間を経て2022年という案が出ているようです。できれば東京五輪の熱が冷めないうちにスタートできれば最高です。
我が家のサッカー娘がJAPANサッカーカレッジ高等部を卒業するのが2021年春。なでしこリーグプロ化の話題は将来プロサッカー選手を目指すサッカー少女達には良いモチベーションになる出来事です。果たして実現するでしょうか…今後の協議活性化に期待したいです(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます