工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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高校女子サッカー選手権 新潟県大会 決勝

2018年09月29日 22時37分53秒 | 工藤家の日常
本日はお休みをいただき、新潟県長岡市まで娘の高校女子サッカー選手権県大会決勝の応援に行って参りました。

まずは北越と合同チームの 3位決定戦。合同チームは小千谷、関根学園、高田商業、長岡商業、長岡、高志中等教育、新潟の7校だそうです。新潟県には女子サッカー部がある高校がたくさんあるのに、なかなか人数が揃わないのが残念です(´・ω・`)



PK戦までもつれ込みましたが、北越が勝利し3位となりました。両チームの3年生はこれで高校女子サッカーが終わってしまいました。本当にお疲れ様でした。ひとりでも多くの選手がこれからもサッカーを続けてくれることを願っています( ^ω^ )



お隣のピッチでは小学生のサッカー教室が始まりました。



よく見ると中田浩二さん、久保竜彦さん、高橋直樹さん、野本安啓さんが。すげー豪華( ゚д゚)
うーん、そっちも見たいけど(笑)、これから大事な県大会決勝です。






(↑これ、試合前になってますけど、たぶん後半開始の円陣です)

対戦カードは娘がお世話になっている開志学園JSC高等部女子と帝京長岡さん。同カードだった6月のインターハイ県大会決勝はPK戦までもつれ込み、帝京長岡さんが勝利しています。
…というか、ここ数年はどの大会も県大会決勝は必ずこのカードで、延長戦でも決着がつかずPK戦までもつれ込んでいます。新潟県のレベルの高さはこの2校の実力が拮抗していることも大きな要因だと思います。



クラブチームのような雰囲気の開志学園JSC高等部女子。一方、典型的な部活サッカーの雰囲気を醸し出す帝京長岡さん。対照的な雰囲気の両チームはサッカーの内容も対照的。



丁寧にショートパスをつなぐスタイルの開志学園に対し、帝京長岡さんはロングボール主体のフィジカルサッカー。毎回なぜかこれががっちり噛み合って好ゲームになるのだから、サッカーって面白い( ^ω^ )



今回もやっぱり延長戦でも決着がつかずPK戦へ。開志学園JSCは残念ながらまたしてもPK戦で敗れてしまいました。
開志学園JSCはインターハイ県大会決勝、全国大会出場をかけた皇后杯準決勝、そして今回と大事な試合のすべてをPK戦で落としてしまいました…。



この結果、北信越大会に出場する新潟県第1代表は帝京長岡さん、第2代表が開志学園JSC高等部女子となりました。



これで北信越大会に進出するすべてのチームの1回戦の対戦カードが決まりました。

(新潟1)帝京長岡×東海大学付属諏訪(長野2)
(石川)金沢伏見×富山国際大学付属 (富山1)
(長野1)松商学園×開志学園JSC高等部女子(新潟2)
(富山2)富山第一×福井工業大学附属福井(福井)

全国大会への出場枠は3。開志学園JSCは1回戦で前回大会全国ベスト8の松商学園さん。それに勝てば準決勝は前回大会全国3位の福井工大福井さんとの対戦となることが有力視されます。県大会を1位で抜けられなかったため全国への道は険しいものとなりましたが、インターハイ、皇后杯と全国大会出場を逃していますからね。何としても選手権は全国へ行きたい!そして願わくば、北信越大会決勝でもう一度帝京長岡さんと対戦したい!

まずはお互い全国大会出場を目指して北信越大会がんばりましょう( ^ω^ )



お疲れ様でした。ケガにだけは気をつけてね。


(http://cups-y.com/blog/news/3565/)
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