今日の卒業ソングは新しい曲を。
FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル「ありがとう」。PVが泣けます( ;∀;)
解散まであと数ヶ月。
最後まで全力疾走して欲しいです!
はいこんばんは、院長でございます。
ACL観ながら書いてますよ。あー開幕戦が待ち遠しいですね!
さて、今日はいろいろと話題の多い一日でした。
まず一発目、いよいよJ3が正式決定となりました!
『来年からJ3を新設 Jリーグ理事会』(スポーツナビ)
来季のJFLは12クラブで争われる事になるそうです。
となると、抜ける6チームはJ3加入という事になりそうですが、そちらもほぼ決まりみたいです。
『Jリーグ準加盟審査結果について』(Jリーグ公式)
今日準加盟申請の承認が決まったのはJFLの秋田と金沢の2クラブ。すでに準加盟している相模原、讃岐、長野、そしてJ準会員の町田を合わせた6クラブが来季からJ3で戦う事になりそうです(成績によっては来季からJ2参入を果たす可能性もあります)。
その他、JFLだとFC琉球や福島ユナイテッド、藤枝MYFCなどもJ3に名乗りを上げる事が予想されますし、今回に限り地域リーグからの飛び級も認められています。このチャンスを逃せばJリーグクラブへの道が今まで以上に狭き門となってしまいます。
今のところわかっているJ3への主な参入条件は以下です。
(1)原則5000人以上収容可能なホームスタジアムがある事
(2)3人以上のプロ契約選手の所属している事
(3)監督は公認S級コーチ認定者である事
その他詳しい内容など、全容の発表は3月6日に発表されます。
こちらの発表も今から楽しみです。
で。
将来的にJクラブに求められるスタジアム基準ってのがいろいろと報道されております。
まずは三重県議会での三重県知事の発言。これはどうなんだろう?
『県が改修計画白紙撤回 鈴鹿サッカー・ラグビー場』(中日新聞)
『平成25年2月21日 知事定例会見・三重県スポーツ推進審議会』(三重県知事のページ)
>実はJリーグの、今、我々が入手している情報によると、2020年基準っていうやつを作ろうとしている、
>今年度末には発表になるかな、相当大きい基準、例えば3万5,000人くらい入れないといけないとか、
>今、我々が有している競技場を、大幅新設くらいのすごい改修をしないと間に合わないような基準が示されると聞いています。
うーん、これはどうだ?こんな基準を作ったらJ1クラブが数チームしか残らない状態になりかねません。
三重県知事はどこからこの情報を入手したのか・・・本当かどうか疑わしいなぁ(;^^)
スタジアム基準に関してはこんな話も出て来ました。
これが本当なら栃木にとってはこのうえない朗報ですが・・・。
『那覇・奥武山にサッカー専用スタジアム』(沖縄タイムス)
>Jリーグは新たな施設を整備する場合、サッカー専用を条件とし、陸上競技場との兼用は
>Jリーグに加盟するクラブのホームスタジアムとして認めない方針を打ち出している。
これがもし事実なら、西川田に建設が予定されている陸上競技場兼用スタジアムは栃木SCのホームスタジアムには出来ない事になります。それとも、以前からJリーグ側に新スタジアムの建設を約束していた栃木は新しい方針の対象外という扱いなのでしょうか?
いずれにしても西川田に陸上競技場兼用スタジアムが出来るのは規定路線ですが、新しく建設するホームスタジアムは球技専用、もしくはサッカー専用以外では認められないとなれば、栃木は現状だとグリスタから動けない事となります。そうなれば将来的なJ1規格に合わないグリスタではJ1へは行けなくなってしまいます。以前は「それでもいいから専用スタジアムで!」という思いもありましたが、行ける事ならJ1へ行きたいというのが本音です。
このあたりも含めてか、松本SAはいろいろな活動を始めている様子。先日の開幕直前ナイトではサポーターに対して署名活動を呼びかけていました。実はこれ、以前はクラブからやって欲しくないと言われていた事なのですが、松本SAがフロントに入ってから確実にフロントの意識改革は進んでいる様子。そろそろサポーターが何かを始めなければならない時期に来ているのかも知れません。
・・・とまぁこれまた今の段階では問題提起しかできないわけですが(;・_・)
開幕を控えた今、いろんな方といろんなお話をして、今後どう動くべきなのかを個人、そしてサポーターズクラブ単位でも考えていければと思っております。
FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル「ありがとう」。PVが泣けます( ;∀;)
解散まであと数ヶ月。
最後まで全力疾走して欲しいです!
はいこんばんは、院長でございます。
ACL観ながら書いてますよ。あー開幕戦が待ち遠しいですね!
さて、今日はいろいろと話題の多い一日でした。
まず一発目、いよいよJ3が正式決定となりました!
『来年からJ3を新設 Jリーグ理事会』(スポーツナビ)
来季のJFLは12クラブで争われる事になるそうです。
となると、抜ける6チームはJ3加入という事になりそうですが、そちらもほぼ決まりみたいです。
『Jリーグ準加盟審査結果について』(Jリーグ公式)
今日準加盟申請の承認が決まったのはJFLの秋田と金沢の2クラブ。すでに準加盟している相模原、讃岐、長野、そしてJ準会員の町田を合わせた6クラブが来季からJ3で戦う事になりそうです(成績によっては来季からJ2参入を果たす可能性もあります)。
その他、JFLだとFC琉球や福島ユナイテッド、藤枝MYFCなどもJ3に名乗りを上げる事が予想されますし、今回に限り地域リーグからの飛び級も認められています。このチャンスを逃せばJリーグクラブへの道が今まで以上に狭き門となってしまいます。
今のところわかっているJ3への主な参入条件は以下です。
(1)原則5000人以上収容可能なホームスタジアムがある事
(2)3人以上のプロ契約選手の所属している事
(3)監督は公認S級コーチ認定者である事
その他詳しい内容など、全容の発表は3月6日に発表されます。
こちらの発表も今から楽しみです。
で。
将来的にJクラブに求められるスタジアム基準ってのがいろいろと報道されております。
まずは三重県議会での三重県知事の発言。これはどうなんだろう?
『県が改修計画白紙撤回 鈴鹿サッカー・ラグビー場』(中日新聞)
『平成25年2月21日 知事定例会見・三重県スポーツ推進審議会』(三重県知事のページ)
>実はJリーグの、今、我々が入手している情報によると、2020年基準っていうやつを作ろうとしている、
>今年度末には発表になるかな、相当大きい基準、例えば3万5,000人くらい入れないといけないとか、
>今、我々が有している競技場を、大幅新設くらいのすごい改修をしないと間に合わないような基準が示されると聞いています。
うーん、これはどうだ?こんな基準を作ったらJ1クラブが数チームしか残らない状態になりかねません。
三重県知事はどこからこの情報を入手したのか・・・本当かどうか疑わしいなぁ(;^^)
スタジアム基準に関してはこんな話も出て来ました。
これが本当なら栃木にとってはこのうえない朗報ですが・・・。
『那覇・奥武山にサッカー専用スタジアム』(沖縄タイムス)
>Jリーグは新たな施設を整備する場合、サッカー専用を条件とし、陸上競技場との兼用は
>Jリーグに加盟するクラブのホームスタジアムとして認めない方針を打ち出している。
これがもし事実なら、西川田に建設が予定されている陸上競技場兼用スタジアムは栃木SCのホームスタジアムには出来ない事になります。それとも、以前からJリーグ側に新スタジアムの建設を約束していた栃木は新しい方針の対象外という扱いなのでしょうか?
いずれにしても西川田に陸上競技場兼用スタジアムが出来るのは規定路線ですが、新しく建設するホームスタジアムは球技専用、もしくはサッカー専用以外では認められないとなれば、栃木は現状だとグリスタから動けない事となります。そうなれば将来的なJ1規格に合わないグリスタではJ1へは行けなくなってしまいます。以前は「それでもいいから専用スタジアムで!」という思いもありましたが、行ける事ならJ1へ行きたいというのが本音です。
このあたりも含めてか、松本SAはいろいろな活動を始めている様子。先日の開幕直前ナイトではサポーターに対して署名活動を呼びかけていました。実はこれ、以前はクラブからやって欲しくないと言われていた事なのですが、松本SAがフロントに入ってから確実にフロントの意識改革は進んでいる様子。そろそろサポーターが何かを始めなければならない時期に来ているのかも知れません。
・・・とまぁこれまた今の段階では問題提起しかできないわけですが(;・_・)
開幕を控えた今、いろんな方といろんなお話をして、今後どう動くべきなのかを個人、そしてサポーターズクラブ単位でも考えていければと思っております。
三重はなぜか代わりに、野球場が整備されるらしいですし
町田の「サッカーの街にしない運動」の人達みたいに、片寄った野球至上主義の人達がいるんじゃ無いんですかね
サッカーがダメなら野球場を・・・ってのは節操がなさすぎですね。
野球の地盤が強いちいきなのでしょうか、三重の3万5000って話は私もかなり怪しいと思います。
“鈴鹿サーキットに隣接する野球場”を
本拠地とする架空球団“鈴鹿ドクロンズ”ってありましたが…。
現状では“中日の準本拠地”にも…。