昨日発表されたJリーグマスコット総選挙2020の結果ですけど、中間発表では50位台で低迷していたトッキーの順位爆上げには驚きました(笑)。
この調子でチームも順位を上げて欲しいですね。さてさて、今季はどうなることやら・・・。
こんばんは、院長でございます。
ドラゴン桜2の公式ツィッターに作画の一部が掲載されていました。子どもの受験に対する親の心構えを説いているシーンなのですが、読んでみるとなるほど納得。これってサポーターとチームの関係性とよく似ているような気がします。
何だかんだ言って社会は結果しか見ない。最終的な評価は結果のみ。だからこそ親(サポーター)にしか子ども(チーム)の努力を認めてあげられない。結果はさておき、せめて親(サポーター)だけは子ども(チーム)のがんばりを認めてあげるべき。結果はどうでもいい。全員の気持ちが一致すれば家庭(クラブ)が安定し、他の大概のことも上手く行くようになる・・・。
もちろんサポーターは勝ちたい、J1へ行きたいと思うでしょうけど、勝負事には絶対はありません。勝ちだけに拘ってしまうと負け試合に価値を見出せなくなります。でも勝敗の裏には選手達の血の滲むような努力があることを忘れてはいけないと思うのです。その努力を認め、いつかきっと実を結ぶはずだと信じて見守ることが、我々サポーターの役割りではないでしょうか。
私だって負けが続けば文句のひとつも言いたくなります。その気持ちは十分わかりますが、我々サポーターが変わればきっとチームが変わるはずです。
チームの今季目標は10位以内ですけど、現実的には今季も残留争いとなるはずです。愚痴を言いたくなる日も必ずあると思いますが、そこは我慢します。私は今季も勝敗に関係なく栃木SCの試合を楽しみますよ(^^)
🏆#Jリーグマスコット総選挙2020 🏆結果発表‼️34位:ブラウゴン(#ブラウブリッツ秋田)35位:ゼルビー(#FC町田ゼルビア)36位:トッキー(#栃木SC)37位:ライオー(#AC長野パルセイロ)#Jリーグ#Jリーグ開幕最終順位についてはこちら👇https://t.co/lDjRyPsTUE pic.twitter.com/3zt6Jc1mtK
— Jリーグ (@J_League) February 4, 2020
この調子でチームも順位を上げて欲しいですね。さてさて、今季はどうなることやら・・・。
こんばんは、院長でございます。
ドラゴン桜2の公式ツィッターに作画の一部が掲載されていました。子どもの受験に対する親の心構えを説いているシーンなのですが、読んでみるとなるほど納得。これってサポーターとチームの関係性とよく似ているような気がします。
【結果じゃなくて過程の努力を褒めようって話。】 1/3 pic.twitter.com/CxPBddhOIr
— 漫画家・三田紀房(公式)1月23日『ドラゴン桜2』8巻発売! (@mita_norifusa) February 4, 2020
【結果じゃなくて過程の努力を褒めようって話。】 2/3 pic.twitter.com/hW5YKBbRPo
— 漫画家・三田紀房(公式)1月23日『ドラゴン桜2』8巻発売! (@mita_norifusa) February 4, 2020
【結果じゃなくて過程の努力を褒めようって話。】 3/3 pic.twitter.com/Ele1187NJs
— 漫画家・三田紀房(公式)1月23日『ドラゴン桜2』8巻発売! (@mita_norifusa) February 4, 2020
何だかんだ言って社会は結果しか見ない。最終的な評価は結果のみ。だからこそ親(サポーター)にしか子ども(チーム)の努力を認めてあげられない。結果はさておき、せめて親(サポーター)だけは子ども(チーム)のがんばりを認めてあげるべき。結果はどうでもいい。全員の気持ちが一致すれば家庭(クラブ)が安定し、他の大概のことも上手く行くようになる・・・。
もちろんサポーターは勝ちたい、J1へ行きたいと思うでしょうけど、勝負事には絶対はありません。勝ちだけに拘ってしまうと負け試合に価値を見出せなくなります。でも勝敗の裏には選手達の血の滲むような努力があることを忘れてはいけないと思うのです。その努力を認め、いつかきっと実を結ぶはずだと信じて見守ることが、我々サポーターの役割りではないでしょうか。
私だって負けが続けば文句のひとつも言いたくなります。その気持ちは十分わかりますが、我々サポーターが変わればきっとチームが変わるはずです。
チームの今季目標は10位以内ですけど、現実的には今季も残留争いとなるはずです。愚痴を言いたくなる日も必ずあると思いますが、そこは我慢します。私は今季も勝敗に関係なく栃木SCの試合を楽しみますよ(^^)
いつもブログ楽しく拝読させていただいております。
さて、当記事「勝利至上主義は危険な思想」ですが、もしかして自分とロック総統とのTwitterでのやり取りに触発されて執筆されたのではないでしょうか?
もしそうでなかったら自意識過剰でお恥ずかしい限りですが…。
工藤様の記事じっくり読ませていただきました。賛同できるご意見も多々ありました。そのうえでコメントさせていただきたいことがあります。よろしいでしょうか?
おそらく総統とのやりとりと同じように話しが噛み合わないままになるかと思いますので、議論はしないでおきましょう。
サッカーにはいろんな楽しみ方があっていいと思います。北條さんのような観戦手法もあっていいでしょうし、それは否定しません。ただ、勝敗にこだわるサポーターがごく少数派にならなければ、栃木SCは上を目指すクラブにはなれないだろうとは思いっています。
影響力のあるコアサポがサポに向けて「結果はどうでもいい」と発言されてしまったのはとても残念です。
心では思っていても口に出されてはいけなかったと思います。
今の栃木SCは経営的に勝利に依存しなければ、結果を出さなければ生き残っていけない段階です。
脱勝利至上主義は時期尚早だと思うのです。
サッカーの楽しみ方は人それぞれです。
全然否定しません。
全員がコアサポになれなどとは思っていません。
でもコアサポがコアサポたる所以、どんなサポよりも「勝利にこだわる」、これがなければ存在意義がありません。
もうすぐ開幕です。
今シーズンも栃木SCのサッカーを思う存分楽しみましょう。
長々と失礼いたしました。
10年ほど前、ある方に言われました。最初は意味がわかりませんでした。ようやくここ数年でその意味がわかり始めるようになりました。
サッカーって人生そのものなんです。いい時もあれば悪い時もある。それらのすべてを楽しむからこそ、人生が豊かになるのだと思っています。
敗北の甘受。
真剣勝負の結果はどんなものであれ受け入れなくてはいけないと思います。
でも勝負にこだわらない、自分にはこれはどうしても受け入れがたいです。
人間である以上愛するチームの勝利を願って応援する、ごく自然に湧き出る感情を押し殺すことなんてできないと思います。
勝利という結果に大いに喜び、敗北という結果に大いに悔しがる、スタジアムがこういうサポーターで一杯にならなければ、チームは本当には強くならないと思います。
サポーターが無理やり理由をつけて我慢する必要なんてない、最低の試合を見せられて不甲斐ないと感じれば思いっきりブーイングしていいと思うのです。
選手も人間です。サポーターの真の感情に動かされると信じています。
やはりまるで噛み合いませんね。
またまた長くなってしまい失礼いたしました。
サポーターとチームは親子関係だと思っています。試合は子どもの運動会。勝てば嬉しいし、負ければ当然悔しいですけど、勝っても負けても運動会は楽しみます。私が子どもの立場なら、一緒に喜んだら悔しがったりしながら成長を見守ってくれる親が理想です。
絶対勝て、負けたらただじゃおかないとプレッシャーをかけ続けられたら子ども達が運動会を楽しめないですし、かけっこに負けた子どもを本気で怒鳴りつける親がいたら周囲は引いちゃうと思います。
他人の子育てにとやかく言う資格はありませんが、北條さんは今、勝てないことを理由に虐待を正当化する親になっていませんか。勝利至上主義が危険なのはそんな理由です。
最後にと言いながら自分への問いかけで終わっているので、実はまだ続けたいのではないでしょうか?
そうだと勝手に推測して、少し述べさせてもらいます。
サポーターとチームの関係について
工藤様は親子関係と例えられておられますが、サポーターが親だというのは厚かましいにもほどがあるし、チームを子ども扱いするのは無礼にもほどがあると思います。
プロチームは立派な大人です。
熾烈な競争の世界に生きる戦う男(女)たちの集団です。
サポーターとプロチームはお互い対等な立場で関係を築かなければいけないと思います。
そしてお互いに利益を得あうという関係から抜け出せないと思います。
サザエさんでいえば、サザエとタラちゃんにはなりえません。
どんなに関係が深くても磯野家と三河屋さん以上にはならないでしょう。
試合について
試合は子どもの運動会などという甘いものではないでしょう。
生活が懸かった真剣勝負の場、大人でいえば会社の命運がかかった大取引、絶対失敗できない覚悟で望んでいるはずです。
確かに取引に臨むまでの準備、そして緊張の取引、チームのそこまでの努力の過程は当然評価すべきです。
しかし会社の命運がかかっているのに結果はどうでもいいなどということはないでしょう。
失敗が続けば会社がつぶれてしまうのですから。
サポーターは、チームの成功を信じてサポートしたうえで、結果の成否についても正当に評価しなければ、チームの真の成長は望めないと思います。
プロスポーツの世界、厳しさがなければ熾烈な競争に生き残れません。
脱勝利至上主義は甘美な思想です。
そしてこの思想が徹底されると、クラブもサポーターも熾烈な競争とその結果の成否をチームに求めない穏やかな世界になります。
それは競争を本質の一つとするプロスポーツの死を意味します。
脱勝利至上主義が危険なのはそんな理由です。
今度も噛み合うこともありませんでした。
大変失礼いたしました。