スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。
それでは歴史的大敗、8失点を喫したアウェー千葉戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。
【丹野選手】
ミズノ・アルファ JAPAN SG MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
丹野選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANのSGモデル、2022年11月発売のホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追及。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追及したモデルです。
【ラファエル選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
ラファエル選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1 SGの2022年10月11日発売、W杯カタール大会公式球「アル・リフラ(AL RIHLA)」のデザインやカラーリングをモチーフとした「ALRIHLA PACK」を着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。
【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO 2 ST
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
平松選手は2023年7月発売、DS LIGHT X-FLY PRO 2のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーのインサイドとアウトサイドに走行屈曲時に足とソールが一体化するための補強材を採用。これにより、足のパワーを効率的に地面に加え、プレーヤーのスプリント能力をより発揮できるようにサポートする、アシックスのスピード系スパイクです。
【藤谷選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
藤谷選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RELEASE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。
【青島選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
青島選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルです。シューレースはブラックにカスタマイズされています。
【大島選手】
ナイキ・テイエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
(https://www.instagram.com/p/C5YPjO_va7Q/?igsh=NWVyZjd2MXQ1N3gz)
大島選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポの旧モデルである7のMIXスタッドモデル、2019年9月発売のダークグレー×ブラック×イエローを着用していました。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールが搭載されているモデルです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei T7
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【奥田選手】
アシックス・ウルトレッツァ2
(https://www.instagram.com/p/C5YPru_v3kX/?igsh=MWRpcDhxaXV3cHVheA==)
奥田選手はアシックスのアジリティモデル、ウルトレッツァ2のブラック×ピュアゴールドを着用していました。アッパーにはカンガルーレザーが採用されており、快適なフィット感を実現。様々な方向に動きやすいように設計されています。細かいステップやターンを行うプレーヤーに向けたスパイクです。
【宮崎選手】
アディダス・エックス ゴースト .1 SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
宮崎選手はエックスゴースト.1の2020年12月発売、シグナルグリーン×エナジーインク×セミソーラースライムを着用していました。アッパーには超極薄軽量のフルロスキンを採用。アウトソールには新型スピードフレームが搭載された、アディダスのスピードモデルです。
【土肥選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
土肥選手はモレリア2 JAPANのノーマルタン仕様のブラックを着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【南野選手】
アディダス・コパピュア 2 ELITE FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
南野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタンモデル、2024年1月16日発売の春夏コレクション「SOLAR ENERGY PACK」を着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 10 エリート FG
(https://www.instagram.com/p/C5YPru_v3kX/?igsh=MWRpcDhxaXV3cHVheA==)
大谷選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポ10のFG、2024年1月22日発売の春夏モデル「MAD READY PACK」を着用していました。軟らかさ、軽さ、耐久性に優れ、天然皮革のように伸びすぎない、ティエンポのために新開発された『フライタッチプラス』というエンジニアードレザー(天然皮革風人工皮革)を使用。極めて天然皮革の風合いに近い素材で、より高いフィット感を実現しています。
【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョン2023年秋モデル、ブライトクリムゾン×ホワイト×ユニバーシティレッド×ブラックを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。
【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024040315)
小堀選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年1月22日発売、春の新色「MAD READY PACK」を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom air ユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。
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