J2リーグの全日程が終了しました

我らが栃木SC、最終節は札幌に1－4で敗れました。
シーズン最終順位を確認しておきます。



01位　大宮　86　+35　貫禄の強さを見せつけた
02位　磐田　82　+29　劇的展開で悲願のJ1復帰
――＜J1自動昇格＞――
03位　福岡　82　+26　2位にあと一歩及ばず
04位　C大阪　67　+17　監督交代が吉と出るか
05位　愛媛　65　+8　J2参入10年目の悲願
06位　長崎　60　+9　2度目のプレーオフ
―＜J1昇格プレーオフ＞―
07位　北九州　59　+1　J1ライセンスなしでも大健闘
08位　東京V　58　+2　昨季から大幅に飛躍
09位　千葉　57　+5　今季もまた及ばず
10位　札幌　57　+4　プレーオフまであと一歩
11位　岡山　54　+5　大健闘のシーズン
12位　金沢　54　+3　終盤失速も1年目では上出来
13位　熊本　53　-3　可もなく不可もなく
14位　徳島　53　-9　苦しいシーズン
15位　横浜C　52　-25　失点さえ減らせれば
16位　讃岐　51　-3　J2の速さに慣れてきた
17位　京都　50　-6　ここまで落ちるとは想定外
18位　群馬　48　-22　選手層を見れば妥当な順位
19位　水戸　46　-7　営業成績は伸びているものの
20位　岐阜　43　-34　終盤の追い上げで大逆転残留
――＜J2&J3入替戦＞――
21位　大分　38　-10　入替戦に踏みとどまる
――＜J3自動降格＞――
22位　栃木　35　-25　何もかもがちぐはぐなシーズン



全42節を終え、我らが栃木SCの年間最下位が確定いたしました。残念ですがこれが現実。来季はJ3に戦いの舞台が移ります。

まずは選手の皆さん、苦しいシーズンとなりましたが栃木のために精一杯戦ってくれたことに感謝します。本当にありがとう。
来季も栃木で戦ってくれるという選手がいれば、もちろん大歓迎です。しかしながら個人的なことを言わせてもらえば、もしJ1やJ2クラブからのオファーがあるなら迷わず移籍して欲しいです。降格の責任を取ってJ3でプレーするようなことは望みません。サッカー選手は短い選手生命です。ぜひ自分のために上のカテゴリで勝負してください。移籍することを責めたりはしません。今までの感謝の気持ちでいっぱいです。

栃木SCはひとつの時代の終焉を迎えました。