今日はお昼をダ・ネイデでいただきました。ママさんと久々にお話ができて楽しかったです(^^)
でね、ほら、この時期だもん。いろいろと聞きたい事があるじゃないですか。
で、今日の収穫は以下でございます。
・ママさん「東京のブラジル総領事館で偶然オリベイラに会ったよ。一緒に写真撮っちゃった♪」
・2014W杯ブラジル大会、観に行くならクラウディアさんが自宅に泊めてくれるって。
・そのクラウディアさん、震災後から最近まで沖縄に避難していたそうな。
・クラウディアさん「ブラジルは地震ないよ!怖~い!地震怖~い!」
・ママさん「クラブW杯、ネイマールよりメッシ見たい!サントスよりバルセロナ見たい!」
栃木SCと関係ねぇ話ばっかりだ(;´д`)
いや、話をした事はしたんですけどね・・・。
あ、栃木のブラジル人トリオは明日帰国予定だそうですよ。
年明けには3人とも日本に戻ってくるようなので、クラブからの正式発表を待ちましょう!
あたしゃ来季も悲観してないぞ!しっかり戦えるさ!来季こそ行こう、J1へ!!
はいこんばんは、院長でございます。
第3回目となる本日の「数字でふり返る~」はサイドバックについてです。と言っても、数字として出て来るのは出場数くらいなんですけど(;・∀・)
とりあえず左右のSBで誰が何試合スタメン出場したのかを確認しましょう。
<右SB>
・赤 井選手 16試合
・宇佐美選手 10試合
・西 澤選手 7試合
・大久保選手 3試合
・ 堤 選手 2試合
<左SB>
・那須川選手 24試合
・入 江選手 11試合
・ 堤 選手 3試合
大久保選手のSB起用という試合もありましたが、シーズン序盤は左那須川&右西澤、中盤は左那須川&右宇佐美、終盤は左入江&右赤井というスタメンが多かったように思います。
左サイドは那須川選手と入江選手がコンスタントに試合に起用され続けました。
ふたりともまずは守備をしっかり行い、攻撃時はリスクを恐れずどんどんサイドを駆け上がるタイプです。似たようなタイプなので、その都度コンディションが良い方を起用していたのだと思われます。ただ、現時点ではFKという武器を持つ那須川選手の方が序列が上だと感じます。堤選手が抜けたので、もうひとりくらいバックアップ要員が欲しいところです。
一方で右SBは入れ代わりが激しく、最後まで定着する選手は出て来ませんでした。
西澤選手は技術的には文句なしですが縦への突破力に欠けました。宇佐美選手はフィジカルが強い以外にこれといった武器がありません。赤井選手は守備的過ぎて攻撃面で物足りなさを感じます。個性的な選手がたくさんいますけれど、高い次元で攻守のバランスが取れている選手がいるかと言えば・・・という現状です。赤井選手はシーズン終盤のあの調子で攻守共にバランスよく成長してくれれば、来季は不動の右SBに定着できそうです。
このポジションは人数はそろってはいるものの、案外補強が必要なポジションだと思っています。縦に早くボールを運べる選手、そして正確なクロスを入れられる選手が欲しいですね。そういえば最近、神戸のあの人が契約満了になりましたが・・・。
最後に今季のディフェンス総括を。
まずDFを語る上で重要な数字は失点数と被シュート数ですが、失点39は20クラブ中5位、被シュート数426は11位でした。
栃木のディフェンスはシュートを撃たせない事を理想としていますが、昨季(被シュート数392)に比べて今季はずいぶんシュートを多く撃たれています。相手チームがゾーン守備対策にしっかり取り組んでいる事もその要因でしょうけれど、今季は本来の形で守れなかった、自分達のスタイルを崩された試合が多かったように思います。勝てなかった時期やシーズン終盤は特に「ディシプリン」に欠けた部分があったと言えるでしょう。その象徴的な試合が23本ものシュートを浴びた先日の最終節でしょうか。
逆に、数多くのシュートを撃たれたものの、失点数は少ないというのが今季の特徴でもあります。ギリギリのところでDFが体を張って守っていた事、GKがピンチを防ぐシーンが多かった事が推測できます。松田監督の言う「コミットメント」がチームに浸透して来た証ではないでしょうか。
守備に関してはいい部分と悪い部分がはっきり数字に現れたわけですが、高い次元で「ディシプリン」と「コミットメント」を発揮できるようになればJ1昇格がグッと近付くと思います。
落合選手や堤選手を切ったのですから、それ以上の選手を連れて来る公算があるのだと信じたいですね。来季はどんな守備陣になるのでしょうか・・・?
でね、ほら、この時期だもん。いろいろと聞きたい事があるじゃないですか。
で、今日の収穫は以下でございます。
・ママさん「東京のブラジル総領事館で偶然オリベイラに会ったよ。一緒に写真撮っちゃった♪」
・2014W杯ブラジル大会、観に行くならクラウディアさんが自宅に泊めてくれるって。
・そのクラウディアさん、震災後から最近まで沖縄に避難していたそうな。
・クラウディアさん「ブラジルは地震ないよ!怖~い!地震怖~い!」
・ママさん「クラブW杯、ネイマールよりメッシ見たい!サントスよりバルセロナ見たい!」
栃木SCと関係ねぇ話ばっかりだ(;´д`)
いや、話をした事はしたんですけどね・・・。
あ、栃木のブラジル人トリオは明日帰国予定だそうですよ。
年明けには3人とも日本に戻ってくるようなので、クラブからの正式発表を待ちましょう!
あたしゃ来季も悲観してないぞ!しっかり戦えるさ!来季こそ行こう、J1へ!!
はいこんばんは、院長でございます。
第3回目となる本日の「数字でふり返る~」はサイドバックについてです。と言っても、数字として出て来るのは出場数くらいなんですけど(;・∀・)
とりあえず左右のSBで誰が何試合スタメン出場したのかを確認しましょう。
<右SB>
・赤 井選手 16試合
・宇佐美選手 10試合
・西 澤選手 7試合
・大久保選手 3試合
・ 堤 選手 2試合
<左SB>
・那須川選手 24試合
・入 江選手 11試合
・ 堤 選手 3試合
大久保選手のSB起用という試合もありましたが、シーズン序盤は左那須川&右西澤、中盤は左那須川&右宇佐美、終盤は左入江&右赤井というスタメンが多かったように思います。
左サイドは那須川選手と入江選手がコンスタントに試合に起用され続けました。
ふたりともまずは守備をしっかり行い、攻撃時はリスクを恐れずどんどんサイドを駆け上がるタイプです。似たようなタイプなので、その都度コンディションが良い方を起用していたのだと思われます。ただ、現時点ではFKという武器を持つ那須川選手の方が序列が上だと感じます。堤選手が抜けたので、もうひとりくらいバックアップ要員が欲しいところです。
一方で右SBは入れ代わりが激しく、最後まで定着する選手は出て来ませんでした。
西澤選手は技術的には文句なしですが縦への突破力に欠けました。宇佐美選手はフィジカルが強い以外にこれといった武器がありません。赤井選手は守備的過ぎて攻撃面で物足りなさを感じます。個性的な選手がたくさんいますけれど、高い次元で攻守のバランスが取れている選手がいるかと言えば・・・という現状です。赤井選手はシーズン終盤のあの調子で攻守共にバランスよく成長してくれれば、来季は不動の右SBに定着できそうです。
このポジションは人数はそろってはいるものの、案外補強が必要なポジションだと思っています。縦に早くボールを運べる選手、そして正確なクロスを入れられる選手が欲しいですね。
最後に今季のディフェンス総括を。
まずDFを語る上で重要な数字は失点数と被シュート数ですが、失点39は20クラブ中5位、被シュート数426は11位でした。
栃木のディフェンスはシュートを撃たせない事を理想としていますが、昨季(被シュート数392)に比べて今季はずいぶんシュートを多く撃たれています。相手チームがゾーン守備対策にしっかり取り組んでいる事もその要因でしょうけれど、今季は本来の形で守れなかった、自分達のスタイルを崩された試合が多かったように思います。勝てなかった時期やシーズン終盤は特に「ディシプリン」に欠けた部分があったと言えるでしょう。その象徴的な試合が23本ものシュートを浴びた先日の最終節でしょうか。
逆に、数多くのシュートを撃たれたものの、失点数は少ないというのが今季の特徴でもあります。ギリギリのところでDFが体を張って守っていた事、GKがピンチを防ぐシーンが多かった事が推測できます。松田監督の言う「コミットメント」がチームに浸透して来た証ではないでしょうか。
守備に関してはいい部分と悪い部分がはっきり数字に現れたわけですが、高い次元で「ディシプリン」と「コミットメント」を発揮できるようになればJ1昇格がグッと近付くと思います。
落合選手や堤選手を切ったのですから、それ以上の選手を連れて来る公算があるのだと信じたいですね。来季はどんな守備陣になるのでしょうか・・・?
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