今日は春のように温かな一日でしたね。所用があって朝から群馬の伊勢崎まで片道2時間半のロングドライブ、そしてそのまま2時間半かけて帰って来て一日が終わりました。栃木県に発令されていた緊急事態宣言は今日で解除されますが、引き続き明日以降も今まで同様の感染症対策を講じて日常生活を送りましょう( ^ω^ )
では今日の話題を。
田代選手に関しては、栃木加入1年目から近い将来J1でプレーすべき選手だと思っておりました。3シーズンも栃木で戦ってくれたことには感謝していますし、J1へステップアップしてくれたことは本当に嬉しいです。
もちろん寂しさはありますけど、彼のような才能をJ2に埋もれさせておく訳には行きません。早く上のレベルで戦わせてあげたいと願ってはいたものの、きっと田代選手は栃木に対して恩義を感じてくれているんだろうな、簡単には移籍しにくい立場だと思っているのでは?と少々心配もしておりました。
その辺の本音をエルゴラの番記者さんが聞き出してくれています。もう涙なしには読めません。・゜・(ノД`)・゜・。
J1という舞台についても「漠然とした目標ではあったけど僕個人が行くというよりも栃木をJ1に連れていくことをずっと描いていた。栃木にできる最大限の恩返しは何なのか。それをずっと考えていた3年間だった」と栃木への深い感謝が感じ取れた。
— 九州・沖縄/サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_kyuoki) February 6, 2021
(エルゴラ鳥栖担当:杉山文宣)#sagantosu
「それができれば、僕の伸びしろもまだまだ増えると思いますし、そこにポジティブに取り組むことが大事」と言葉は常に前向きだった。
— 九州・沖縄/サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_kyuoki) February 6, 2021
(エルゴラ鳥栖担当:杉山文宣)#sagantosu
虎視眈々と準備を続けるだけかなと思います」。表情と言葉の節々から精神的な強さを感じさせた田代だが、感謝の思いを胸にJ1の舞台へ真っ向からぶつかっていく。
— 九州・沖縄/サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_kyuoki) February 6, 2021
(エルゴラ鳥栖担当:杉山文宣)#sagantosu
写真はクラブ提供
田代選手は十分栃木に恩返ししてくれました。今度は我々が田代選手に恩を返す番です。どこへ行っても、どこでプレーしていても、栃木サポーターはずっと応援していますよ( ^ω^ )
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