次は富山戦！

トマト農家の患者さんからた～くさんミニトマトを譲って頂いたんですよ。すごく甘くておいしいの（＾＾＊）
思わず私、お昼におやつ代わりにバクバク食べてしまいましたらね、「トマトが少なくなってたんですけど（-＿-♯）」って紘子先生に叱られてしまいました（＾＾；）
だっておいしんだもん♪

はい、どうもこんばんは。トマト大好き院長でございます。

昨日の鳥栖戦。久々に叫びながらの観戦となりました。悔しいけれど、いい試合だったと思えましたね。強豪相手にももう少しで勝てるっていう試合が出来たのは嬉しいですけれど、2戦連続で目の前の勝利を失っているという事実も忘れてはなりません。
前半の稲葉選手のゴールは左手で相手を制しながら冷静にGKの位置を見て流し込むという非常に難しいプレーでした。そして後半41分、松田選手の勝ち越しゴールは栗原選手の中央突破からの折り返しを押し込んだもの。どちらのゴールも「らしさ」が感じられる素晴らしいゴールでした。
だからこそ後半42分の同点ゴールが悔やまれるのですが、昨日は両サイドを上手く使われる場面が非常に目立ちました。特に右サイドに入った井上選手の裏のスペースを狙われていた印象です。開幕前のTMでもココを突かれて大量失点を喫した試合がいくつかありましたので、今後の松田監督の対応に注目したいと思います。

それではJ2第11節終了時の順位を確認しましょう。

1位 大阪 26 +10
2位 湘南 25 +10
3位 甲府 24 +7
4位 仙台 22 +8
5位 水戸 20 +3
6位 徳島 18 +5
7位 札幌 17 0
8位 草津 16 +1
9位 福岡 14 -1
10位 熊本 14 -2
11位 富山 13 +1
12位 東京 13 -4
13位 愛媛 12 -1
14位 鳥栖 12 -5
15位 岡山 8 -6
16位 岐阜 8 -12
17位 栃木 7 -6
18位 横浜 6 -8

上位勢は順当に勝ち点を伸ばしておりますが、そんな中、湘南が甲府に破れて首位陥落。そして福岡は岡山にJ初勝利を献上。とりあえずこれで未勝利クラブはなくなりました。おめでとう岡山（＾＾）
そしてこちらも同期生、次節の対戦相手でもある富山は岐阜に3-0で快勝。早くも今季3勝目を挙げ、順位も11位に浮上。昨年の足利での対戦など、富山に関しては明日にでもまた深く語ろうかと思っております。



それではJFLも。



＜JFL暫定順位＞

1位 ガイナーレ鳥取 20 +12　☆
2位 ジェフリザーブズ 16 +6
3位 SAGAWA SHIGA FC 15 +8
4位 アルテ高崎 15 +6　＊
5位 横河武蔵野ＦＣ 14 +3
6位 Ｈｏｎｄａ ＦＣ 13 +3
6位 ニューウェーブ北九州 13 +3　☆
8位 ソニー仙台ＦＣ 13 0
9位 Ｖ・ファーレン長崎 11 +3　☆
10位 ホンダロック 10 -2
11位 ＴＤＫ ＳＣ 10 -5
12位 ＦＣ刈谷 9 0
13位 佐川印刷ＳＣ 8 -1
14位 流通経済大学 8 -4
15位 町田ゼルビア 7 -7　☆
16位 ＭＩＯびわこ草津 6 -4
17位 ＦＣ琉球 3 -10
18位 三菱水島ＦＣ 2 -11　＊

☆はJ準加盟クラブ。＊は第8節未消化



町田は西が丘にHondaを迎えての一戦。退場者を出す苦しい展開になるも、何とかドローに持ち込みました。
首位鳥取はアウェーでTDKに4得点で快勝。首位をがっちりキープ。
北九州はホームで刈谷に勝利。これで波に乗れるかどうか。
長崎はアウェーで琉球と対戦し、前半の1点を守り切って勝利。

なお、高崎vs水島の第8節は、第9節終了後の5月6日に開催される変則日程です。