J2とは違う…

イニエスタいなかったんですけど（笑）、せっかくFC東京vs神戸のチケットを買ったので、昨日はお昼過ぎから子ども達を連れて味スタへ行って参りました。



15時には到着してしまいましたが、開門は17時前。猛暑の中待機列に並んでいるのも大変なので、私だけ並んで子ども達は京王線に乗ってよみうりランドへ…行ったはいいけど降車駅を乗り越したりして結局たどり着けなかったらしく、すぐ味スタに戻って参りました。なんでたどり着かないのか謎ですが（笑）、まぁそれもいい経験ですかね（；・∀・）



開門2時間前から並んでいましたが、SOSIO会員が先行入場したため結局そこそこの位置に。座ってJリーグ観戦なんて本当、久しぶりです。



チケットは完売しているとはいえ、おそらく半分くらいの観客はイニエスタ目当ての客層。どのくらい入るかと思いましたが、キックオフ直前には超満員。4万4000人以上の大入りでした。



私が座ったあたりはいつも観戦に訪れているFC東京サポーターが多かったようで、バックスタンドでもゴール裏と一緒にチャントを歌ったり、FC東京の現状を語り合ったりするサポーターばかりでした。



なんかね、J1とJ2の差を痛感しましたよ。



サッカーのレベルもそうですけど、サポーターの熱量が違うというか、殺伐としているというか。あのJ2特有のユル～い雰囲気はありませんでした。かと言って汚いヤジが飛ぶということもなく、聞こえてくるのは選手を鼓舞する前向きな声かけばかり。



後半アディショナルタイムにFC東京が先制し、その後ディフェンスラインでボール回しが始まると、自然発生的にスタジアム全体から「オーレ！」のかけ声が。次男が「スペインリーグみたいだ、すごい！」って目を丸くしてましたけど、私も驚きました。FC東京のサポーターは本当にサッカーをよく知っているし、心からサッカーを楽しんでいますね。
サポーターの力ってのはこういうことなんだなぁって。いつかは栃木SCもこのレベルまで行けたらいいなぁって。そんなことを思ったJ1観戦でした。

イニエスタはいませんでしたが、私にとっては両チームの選手やサポーターを含めたすべてがイニエスタと同じだけの見る価値、体験する価値があったと思っています。もちろん、渡部選手も（＾＾）



渡部選手、がんばってましたよ。



ハーフタイムにはイニエスタ（？）っぽい生き物もいましたし。

44,000人のお客さんの前でカマシテヤッタゼ！ #イニエスタ #ヴィッセル神戸 #fctokyo #アイアム野田 #鬼ヶ島 pic.twitter.com/XFcoGZLB66

— 鬼ヶ島アイアム野田 (@onigasima_vocal) 2018年8月5日

トイレ行っててほとんど見てませんでしたが（；＾＾）
着用ユニフォームは三田選手の＃8でした。残念！