工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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将来のビジョンを描けるかな?

2016年01月25日 19時11分18秒 | 工藤家の日常
今朝の下野新聞スポーツ欄に、昨日行われた栃木県高校女子サッカー新人戦決勝の様子が写真付きで掲載されていました。決勝は文星女子と宇都宮短大付属で争われたようで、延長戦を制した宇短付が文星女子の11連覇を阻止し初優勝を飾ったようですね。おめでとうございます(^^)



決勝ゴールを決めた宇短付1年生FWの子は、我が家の娘がまだジュベニールでプレーしていた4年前のチームメイト。当時娘はまだ小学3年生で、6年生の彼女がずっと面倒を見てくれていました。
そんな彼女もいつの間にか高校生。高校サッカーで活躍されている様子がとっても嬉しくて、あの頃を懐かしく思い出しました( ;∀;)ナツカシイー

昨日、決勝観に行けばよかったなぁ(´・ω・`)

我が家の娘はまだ中1ですが、高校生年代でもサッカーを続ける予定です。男子とは違い、女子サッカー部がある高校は限られています。女子の場合は進学先に必ずサッカー部があるという環境ではありません。
そもそも高校でサッカーを続けるか、クラブチームを探すのか、それすらもまだはっきりとは決まりませんから、まずはそこから考えなければなりませんけれど。

高校サッカーにもクラブチームにも、それぞれに違ったメリットがあると思います。彼女の意思を尊重しつつ、どんな環境でプレーを続けるのが彼女にとって一番いいのか・・・。
本格的に考えなければならない時期まであと1年半ほどありますから、それまでに必要な情報はしっかり与えてあげたいと思っていますが、親の役割はそこまでです。サッカーに注ぐ情熱を養ったり、与えられた情報をどう生かすかは、結局は彼女次第。子ども達の将来は静かに見守ってあげたいです。
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