いよいよ入荷します！

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今日は午前中は晴れ、午後から曇り、ちょっとだけ雨という所でしたね。
まあ道路が濡れるほどじゃないのですが・・・。

待ちに待った！？キットが入荷致します。
それはモデルアート111のマセラティA6GCSピニンファリーナ＃2057です。
名古屋方面の模型屋さんではすでに入荷していたかもしれませんが・・・（笑）
当店もやっと（！？）です（笑）
と言ってもまだ国内に入ったばかりですけどね・・・他にもAMRのモーガンのキットを頼んでいまして（個人用ですが・・・）それの到着を待っての同梱でお願いしています、早ければ今週末にも当店に届きます。

当店のマセラティは全部エンジン付きです、要らない方は当店でエンジンを引き取ろうと思っていましたが・・・誰も不要とは言われない・・・（笑）


この所ずっとエンジン周りの仮組が続きます。
私は一向に飽きたりしないのです、一つ済ますごとに次が見えて来る感じがなかなか心地良いですね。
最終段階になったNo.3のシャーシですがラジエター周りとステアリング系を取付ければこの部分の仮組を完了出来そうですね。
スタビを取付けたいのですがスタビはフレームの下側についていますから下から支えておいて接着したいのですが普通なら仮組台から一旦外して接着するのが王道ですが、ピンセットを差し込んでおいて支えておけばこのまま接着出来ます。

忘れていたABCペダルも取付けておきます。

エンジンルームはこれで完了になりそうですね・・・これでやっとNo.4のシャーシに取りかかれるかな！？


やっとNo.4シャーシに取りかかりました。
このシャーシも栃木県のUさんのご依頼です。
注意点はこのシャーシはLHDであると言う事ですね。
そして仕様は1958年のルマンの17番・・・だったかな黄色いボディでセンターに黒いラインが有るものです。
ですから当然他の物とは構造が違って来ます、ボンネットの内側の四隅の補強をそのまま残します。
まずはエキゾーストの仮組です。

左前側のエキゾーストの仮組を行います、このエキゾーストの一番前側は他に比べて少し下側に曲げておきます。
理由はステアリングシャフトが上側を通りますのでそれを避けなければなりません。

エンジンが1/4くらい組めましたかね～まだまだ先は長いです。
この調子でいけば木曜はこのシャーシを完成させられますから金曜と土曜でNo.5のシャーシを作れそうですね。
そこまでしておけば次は275GTBのウインドモールを作っていよいよ塗装に進みたいですね。