11月3日は場所を京都にかえて2日目。場所は京大医学部近くの京都教育文化センター。これは開会の挨拶をされる、もう一人の主催者、上野山さん(大阪で「はな酒バー」を経営)。
試飲できる海外のお酒は、こんなブランド。南北アメリカから「アメリカ、カナダ、チリ、メキシコ」、ヨーロッパから「英、仏、スペイン」、アジア・パシフィックから「中、台、ベトナム、豪、NZ」です。
日本の蔵元もたくさん参加。写真で見えているのは、月の桂、大門、渡辺酒造店、千代の亀、千代むすび、賀茂泉、松井酒造など。
当社のテーブルでは、(左から)喜多隆海(製造+ルーツ)、私、丹野、喜多(当社・代表)の3人が皆様をお迎えしました。
これはカナダ・バンクーバーの「アーティザン・サケ」の試飲を、お勧めているところ。「にごり」が人気でした。
アメリカ・シアトルの「タホマ富士」の試飲を、お勧めているところ。すっきりした味わいが男性に好評。
スペインの「絹の雫」の試飲を、お勧めているところ。山田錦で作った「NUVOL」は、女性に人気。
こちらは今後販売予定の、アメリカ・サンフランシスコの「セコイヤ」。出展した4種のうち、特にバーボン樽貯蔵の「CASK」が外国人の方に大好評。
こちらも販売予定、欧州向け輸出ブランド「エンター・ドット・サケ」。関谷醸造さんの純米大吟醸。多くの方が「さすが!」、と感嘆しておられました。
様々な「海外のお酒」、「日本のお酒」を飲み比べできる、大変有意義なイベントでした。みなさま、ありがとうございました。海外の複数のお酒ブランドをネット通販している、日本唯一のショップ「エピキュリアン」も、のぞいてみてください。
大阪営業部 丹野真樹