黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@シェ・シーマ

2006-07-11 | スイーツ
 カシス、抹茶、バラ、オランジュ、ショコラの5種。
 他にも5種類くらい置いてあったような気がするのですが、今回はパス(他にたくさん買ったので/笑)。
 ほろっと儚い感じの食感です。
……前日食べるつもりだったのに、うっかり冷蔵庫から出したまま忘れてしまったことに翌日気づき、“早く食べなくては~”と動揺してしまい、写真を撮り忘れ;

 シェ・シーマ:東京(西武池袋)他


『課長』寺田克也×穂村弘(ヒヨコ舎)

2006-07-11 | 読了本(小説、エッセイ等)
イラストレーター・寺田克也さんのイラストに、歌人・穂村弘さんが文章をつけた掌編絵本。『Robot』『課長のランチタイム』『あめ玉』『電車の人々』『MEMORIES』 の5編収録。

具体的なストーリーはないので、あらすじは書けず…(詩とかに近い感じ?)。
なかなか楽しいコラボレーションでした。

<06/7/11>

『侯爵夫妻の物語 ~よかったり悪かったりする魔女~』野梨原花南(集英社)

2006-07-11 | 読了本(小説、エッセイ等)
魔女大会の開催に合わせ、魔法によってフリンギーの城から出られない青年・ルリの為、マダーたちはカリプスン侯爵家をあげてのパーティを開くことに。
そして初日を迎えた魔女大会の喧騒の中、ポムグラニットはアザーの義兄・アストレアから、ルリとその城にまつわる因縁と、アザーの正体を明かされる。
一方、宴もたけなわの城では、ルリが、自分への好意を示したマダーを城の呪いに引き込もうとしていて……。

とうとう最終巻でした。
思いきりハッピーエンドで、めでたしめでたし♪
結局例の問題は解決されなかったり、新たな事実が発覚したりでしたが、そんな事は関係なく、互い受け止めることのできる存在に出会えた事が素敵だと思います。

<06/7/11>

『ARIA 9』天野こずえ(マックガーデン)

2006-07-11 | 読了本(漫画)
舟を繋ぐ為、水面に無数に立っている棒“パリーナ”。ARIAカンパニーを示す彩色パリーナが傷み、灯里が新たなものを作ることになり……『パリーナ』、
アリスが学校帰りに密かに楽しんでいる“自分ルール”。そんな彼女の今日のルールは、“影だけ踏んで家に帰る”ことだった……『自分ルール』、
灯里が昼食を食べていると、そこへ晃、暁、アルが現れた。晃と暁の様子を見ていたアルは、幼い日のあるエピソードを思いだし灯里に語る……『幼なじみ』、
勉強会の為、姫屋を訪れた灯里に、最近社内で視線を感じると語る藍華。ところがそれは……『プリマ・ドンナ』、
灯里の提案で、地球の日本の風習・お月見会をすることに。なかなか来ないアルを迎えにいった藍華は、彼とともに枯井戸に落ちてしまい……『お月見』、
姫屋の水先案内人として活躍する秋乃。ある日、海を見つめ、何かを待っているかのように佇む一匹の猫に出逢う……『アクアマリン』の6編収録。

最後の『アクアマリン』は、グランマとアリア社長の出逢い&ARIAカンパニー設立秘話。
……あんなに可愛らしい顔をして一体おいくつなのでしょう(笑)>アリア社長
あ、ちなみにしおりはアリスちゃんでした。

<06/7/11>