黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@ジェラール・ミュロ

2006-07-08 | スイーツ
 マンダリン、パッションバジル、ヌガー、マロン、キャラメルの5種。
 マンダリンとパッションバジルは、挟まれているのがジャムなので、(その水分の所為か)生地がだいぶしっとりな感じ。
 ヌガーとマロンとキャラメルは、クリームが挟まれてます。

 ジェラール・ミュロ:東京(新宿高島屋)他

シュークリーム@TAMAGOYA

2006-07-08 | スイーツ
 皮は結構しっかりした食感。
 中のクリームは、カスタードと生クリームをしっかり混ぜ合わせた感じです。
 食べ応えがあるかも~。
 
 TAMAGOYA:東京(新宿高島屋)他
 他に東京(玉川)と名古屋の高島屋内にあるようです。
 抗生物質を与えていない、生後480日までの若くて体力のある南部どりの産んだ卵を使っているとか。 

『失はれる物語』乙一(角川書店)

2006-07-08 | 読了本(小説、エッセイ等)
友人もおらず、携帯電話を持たない少女・リョウ。彼女は、空想の中で自分の携帯電話を思い描いていたが、ある日そこに少年・シンヤから電話が……『Calling You』、
交通事故により右腕の皮膚感覚以外のすべての感覚を失った男。ピアニストである妻はその腕を鍵盤に見立て、日々の思いを演奏で伝えるが……『失はれる物語』、
特殊学級に入れられた“オレ”は、そこで美しい少年・アサトに出逢う。ある時、彼が人の傷を自分に移すことができるという不思議な力を持っていることを知り……『傷』、
金を困り、温泉宿に泊まる伯母のバッグから盗もうと計画した“俺”。映画のロケ見学に出かけている隙を狙ったはずが、開けた壁穴から女性の腕を掴んでしまい……『手を握る泥棒の物語』、
伯父の所有する家で、一人暮しを始めた“ぼく”。その家の以前の住人・雪村サキは、玄関先で何者かに刺され亡くなっていた。やがて彼女が飼っていたと思われる白い子猫が現れ、そして別の気配を感じる……『しあわせは子猫のかたち』、
物知りな白ブリーフの“パンツくん”。ぼくの一番の友達だったが……『ボクの賢いパンツくん』、
姉の友人であった鳴海マリアが亡くなった。電車にひかれ、バラバラになった身体からは指が消えていた。そしてその指は彼女が可愛がっていた猫によって“僕”の元にもたらされたが……『マリアの指』、
うっかり、“安藤夏”という名の彼女がいるという嘘をついてしまった“僕”。ある時その事実をクラスメイトの池田君に知られてしまうが……『ウソカノ』の8編収録の短編集。

再読です。
文庫版では、ハードカバー版収録作の他、『ボクの~』と『ウソカノ』が追加収録されてます。
『ボクの~』は、昨年の角川のキャンペーンでプレゼント賞品だったトランクスに印刷されていた内容だというのを知って、ちょって納得(笑)。
『ウソカノ』は、青春だなぁと感じる一編でした(笑)。

<06/7/8>

お茶猫亭オフレポ

2006-07-08 | おでかけ
 今回は、わたしが日参している、あやめ草さんのサイト『お茶猫亭』のカウンタ10万突破記念オフ会に参加する為、上京してきました♪
 あやめ草さんは普段は遠くにお住まいなのですが、今回は美術館めぐりの為上京されたので、東京での開催となりました。
 ずっとお逢いしたいなぁと思いつつも、いつもタイミングが合わず(わたしが上京する時期が、ちょうどお仕事が忙しい時期と重なるので)、とても残念な思いをしていたので、今度こそは!と思い、参加を決意したのでした(笑)。

 早朝に高速バスで出発。今回は乗り遅れずにちゃんと乗り(過去2回くらい乗れなかったりしたので/笑)、11時20分頃、池袋に到着。
 今日泊まるホテルのある板橋まで移動、荷物を預けた後、待ち合わせ場所である表参道駅へ向かいました。
 途中、明治神宮前駅で電車を待つ間(後で、歩ける距離だったことに気づきましたが/笑)、あやめ草さんのところのカウンタはもう(10万)過ぎたかなぁ…などと何気にチェックをしたら、しっかり10万を踏んでしまったり(笑)。

 時間よりちょっと早めに表参道駅に到着。一応、待ち合わせの出口付近を確認した後、外へ。
 うちの会社の東京事務所・その1(3つあるので/笑)が、近くにあるらしいとあらかじめ地図を見ていて思っていたので、見に行ってみようと思ったものの辿り着けず(どうやら道はあってたようですが、思っていたよりも離れていて、そこまで行くと待ち合わせに間に合わなくなってしまう恐れがあったので断念;)、駅に引き返しました。

 待ち合わせは出口の内側で、という指定があったものの、改札から外までの距離が長すぎて、どの辺で待っていたらいいものか悩みつつ、改札方面へ向かい戻っていると、向こう側から同じくオフ会に参加されるサジさんが来られるのを発見し、米倉涼子と松下由樹が居並ぶ中(某ドラマのポスターが貼られていたのです/笑)、そのまま合流点で立ち止まり、待つことに。
 しばらくすると改札方向から、晶さん、時鳥さん、そしてあやめ草さんがやってきて合流(お三方は、こちらの前に美術館を2つほど回られていたようです)。はじめまして~、とご挨拶しつつ、早速「ご亭主(=あやめ草さん)!踏みました!」とご報告(笑)。

 残るお一方、Majaさんを待ちつつ、しばし歓談。結局、外で待たれているとのことで、皆で移動。そこで無事Majaさんも合流され、全員集合。総勢6名で向かう先は、『マザーリーフ 青山オーバルビル店』。

 徒歩で数分歩き、お店に到着。まずは、各々に注文の品を頼み(わたしは塩キャラメルワッフル&アイスミルクティーを注文。別記参照)、自己紹介をしつつお話に花を咲かせたり、おみやげものが回ったり(笑)。そしてあやめ草さんは、携帯でご自分のところの掲示板に、現在の状況報告の書き込みを。
 注文の品が順に届き、あやめ草さんが食べ始める前に、撮らないと!と忠告(今回はいらっしゃらなかった桜さんから、あやめ草さんはいつも撮る前に食べてしまう、と突っ込まれてるので/笑)。
 アイスティーに使用されるグラスの大きさに皆で驚きつつ、その体積を計算されるお二人がいたり(笑)。
 そして注文第2弾。サジさんはアイスグレープフルーツティー(名前が合っているかは不明/笑)を、あやめ草さんとわたしはケーキセット(内容は別記参照)を追加(笑)。
 その後はいろんな話に花を咲かせつつ、しばしまったりと歓談。
 そうこうしてる間に、空席待ちのお客さんも増え始めたので、と移動することに。

 お店を出た後、御手洗に行かれた方達を待つ間、何気に見ると同じビル内の並びに行列が……。
 何かな~と近寄ると、京都のお茶屋さんの『京はやしや』のお店でした。お茶を使ったスイーツが美味しそう、などと気持ちを惹かれつつ、次へ移動。

 夕食までの間、その辺を散策ということで、まずは児童向け書籍の専門店『クレヨンハウス』へ。
 昔読んだ懐かしい作品がたくさんあり、皆で店内を見つつ、過去を振り返ったり(笑)。

 その後、原宿駅に向かう道すがら、野菜(筍や椎茸)や果物の砂糖漬けが並ぶお店を見かけ、立ち寄ったり。こちらは『桃林堂』という和菓子屋さんで、砂糖漬けの他、小鯛焼も可愛らしい感じでした。また同じ店内で、ガラス工芸のミニ作品展も開催されていて、そちらもとても興味深かったです。

 そんな感じで原宿駅まで歩き、体調がすぐれないMajaさんとはそちらでお別れ。他の5名で夕食を予約してある新宿へ移動。

 夕食は、イタリア料理のお店『ベッラベーラ』。新宿高島屋の13Fにあるお店です。
 パスタやピッツァ、サラダなどを食べつつ、再び歓談。
 ちなみにアルコールが苦手なわたしとサジさんは、ウーロン茶などを飲み、お得意な晶さんと時鳥さんはワインを、あやめ草さんも飲まれるようですが、帰りのバスの事も考えられセーブされつつ飲まれてました(笑)。
 そうこうしてる間に、サジさんが乗られる新幹線の時刻となり、お店を出ました。
 新宿駅の新南口でサジさんをお見送りをした後、あやめ草さんのお土産を買う為、再び新宿高島屋へUターン。

 職場の方たちと御自宅用にお土産を探されるあやめ草さんを横目に見つつ、あちこち美味しそうなものや気になる茶葉にふらふらと引き寄せられるわたしたち(爆)。
 そしてこちらで早速キリ番ゲットのプレゼントということで、ジェラール・ミュロのマカロンの詰め合わせを買っていただいてしました>ありがとうございます~♪
 途中、グラマシーニューヨークのケーキがとても美味しそうで、ホテルでの夜食用(笑)に買おうかと悩みに悩みまくり、閉店の音楽が鳴り出してから意を決して買いに行ったものの、まだまだ待ってるお客さんが多すぎて挫折;
 代わりに、TAMAGOYAでシュークリームを買いました(←でも買ってるし/笑)。

 その後、バスターミナル(高島屋の1F)で、帰りの高速バスに乗られるあやめ草さんとお別れし、他の方たちともお別れして、ホテルへと向かいました。

 そんな感じでとても楽しい時間を過ごさせていただいた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました♪
 また機会がありましたら、よろしくですvv
 
 

塩キャラメルワッフル@マザーリーフ

2006-07-08 | スイーツ
 軽めのふんわりとした食感のワッフルに、バニラアイスと生クリームがのっていて、その上に塩キャラメルのソースをかけます。
 ソースは、その名の通り、ちょっと塩分のある感じ。
 アイスミルクティーとセットでいただきました。

 マザーリーフ:東京
 モスグループのワッフルと紅茶のお店。