前半の通過が1.02秒でスローの流れ、それでも前につけたトーセンスーリヤが0.4秒、シャムロックヒルが0.5秒差の5着、7着。13着のアドマイヤアルバでも1.0秒差の競馬になった。トーセンスーリヤは結果的にハンデが堪えたかという結果。上がり最速の34.9秒のアールスターはこの流れでは位置取りが後ろ過ぎたという事なのかもしれない。勝ちタイム2.01秒は如何にもタフな流れの競馬だった。この時期、雪が降ったりして凍結と融解を繰り返すので、馬場を読んで持続型の馬を選択するのがベストの選択か。勝ったレッドガランは2020.6の鳴尾記念以来の2000m主戦場の1600mの京都金杯に向かわなかったのが正解になった。次走は昨年のローテだと2月の洛陽ステークスあたりだが、距離適性をどう見るかだと思う。
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