Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

好騎乗と快勝のマテンロウオリオンに期待

2022-01-10 10:28:52 | Weblog

前走の万両賞がどん尻からの追い込みで、レースの上りが34.7秒を一頭、飛びぬけた上がり33.4秒でまさにごぼう抜きの快走だった。中京の左回りは初めてだったけど、足を確認していた横山騎手はスタートさえ決まれば好位と決めていたのかもしれない。レースはほぼ構想通りで、快勝だった。これからが楽しみな馬が出て来た。次走以降、東京などの早い時計の決着になった時に対応できるかが課題だけど当面の目標は皐月賞になったと思える快勝だった。

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激戦の京都金杯(中京)復調気配のダイヤトニック

2022-01-10 10:12:55 | Weblog

ダイワキャグニーの激走には驚かされたが、左回り、時計がかかったこと、位置取りを前目につけられた事が好走の後押しをしたのだろう。ダイアトニックにするかダイワキャグニーにするかで迷ったがダイアトニックを選択してタイム差なしの4着。今回の走りを見ていると阪急杯⇒高松宮記念が春の大目標になるだろう。2年前に取り逃がしたタイトル奪取が大目標になるだろう。岩田騎手の中京の乗り方もあっているように思うので、ダイアトニックに大いに期待だ

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中山金杯 スローの流れで位置取りが勝負を決めた

2022-01-10 09:53:29 | Weblog

前半の通過が1.02秒でスローの流れ、それでも前につけたトーセンスーリヤが0.4秒、シャムロックヒルが0.5秒差の5着、7着。13着のアドマイヤアルバでも1.0秒差の競馬になった。トーセンスーリヤは結果的にハンデが堪えたかという結果。上がり最速の34.9秒のアールスターはこの流れでは位置取りが後ろ過ぎたという事なのかもしれない。勝ちタイム2.01秒は如何にもタフな流れの競馬だった。この時期、雪が降ったりして凍結と融解を繰り返すので、馬場を読んで持続型の馬を選択するのがベストの選択か。勝ったレッドガランは2020.6の鳴尾記念以来の2000m主戦場の1600mの京都金杯に向かわなかったのが正解になった。次走は昨年のローテだと2月の洛陽ステークスあたりだが、距離適性をどう見るかだと思う。

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