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フェブラリーステークスは主役不在の格下の戦いになっている

2024-02-23 15:03:28 | Weblog

ウシュバテソーロ(牡7歳 美浦・高木 登厩舎)クラウンプライド(牡5歳 栗東・新谷 功一厩舎)デルマソトガケ(牡4歳 栗東・音無 秀孝厩舎)レモンポップ(牡6歳 美浦・田中 博康厩舎)が24日のサウジカップに出走。メイショウハリオはすくみで出走取消。これだけ有力どころがごっそり、いなければG1と言えないレベルで混戦必至だった。11番人気のペプチドナイルが勝つのもうなずけるが、パドックでは一番よく見えた。同枠のタガノビューティも良く見えたので五枠から珍しく枠連を買い足したまでは良かったのだけどガイアフォースは初ダートがG1なのでこれは買えないと思ったら来てしまった。軸馬のオメガギネスは惨敗。ローティションが今一だったのだろう。これだけ主役が不在なら芝馬でも連に絡むという事だろう。まさに、後の祭りとはこのことだ。来年以降も主役不在のレースになるので、G1レースというのもどうかなと思う。ダイヤモンドステークスも3200m越える長距離は牝馬が来ないという、競馬格言を崩して、サリエラが来てしまった。これも力関係のなせる業か。

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