ディープインパクトに続いて、巨星落ちるというぐらい、衝撃だった。自身の挑戦が当時の常識破りで2004年のNHKマイルCを5馬身差で圧勝し、ダービでは800mのロングスパートで2.23.5の当時のレコードタイムで制した。秋の神戸新聞杯を制した後、右前足浅屈腱炎で引退、種牡馬になった。代表産駒のアパパネは牝馬三冠、今を時めく種牡馬のロードカナロア、2017ダービー、2018年秋の天皇賞馬レイデオロなど産駒も大活躍だった。今日は関谷記念にロシュフォールが出走するが、弔い激走になるか注目だ。これからのロードカナロア産駒がこの血脈をつないでいってくれると思う。
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