NEKマイルカップの二着馬は14番人気のケイデンスコール、今回の二着馬は12番人気のカレンブーケドール、見事にコールにドールと音引き。それに二桁人気と来た。これを読めなかった悔し書きではないが、こんなことってあるの?
というのが正直な感想だ。残念ながら自分の予想は6枠勢のシゲルピンクダイヤ、馬体は絶好に見えたが、やはり距離の壁があったのかもしれない。もう一頭のウイクトーリアは三着はあるかに見えた四着だった。ダノンファンタジーと共に大健闘だったが、残念ながら今回も当たり馬券には見放され、過去に例を見ないスランプに陥っている。浮上のきっかけをどこで掴むか、この一週間よく考えたい。