チャンピオンズカップのタイム

2015 2016
1 12.5 12.7
2 10.7 10.7
3 12.3 12.9
4 12.5 12.5
5 12.2 11.8
6 12.3 11.8
7 12.5 12.4
8 12.5 12.3
9 12.9 13
110.4 110.1
この表の５ハロンと６ハロンが問題、この乱ペースを誰が作り出したのだろうか？ブライトラインなのかな。色々推理が
働くが、３コーナーのブライトラインの動きがレースを動かしているようだ。
このような展開でも踏ん張ったアスカノロマンは強いといえる。

1コーナー (4,*6)11,3,15-(2,12)(10,13)(9,14)-(5,7)-8,1
2コーナー 6(4,11)3,15(2,12)-(10,13)-14,9(5,7)-8,1
3コーナー 6,3(4,11)12,2(10,15)13(14,7)5,9-(8,1)
4コーナー 6(4,3)11(10,12,2)-13(5,15)14,7(8,9)1

見事に読みが外れた チャンピオンズＣ

願望に近いようなモーニンへの思い込み。結果は５ハロンからからの400ｍのペースアップに調子を崩された。昨年のタイムと1.50.4と0.3差の1.50.1、但し５ハロンと６ハロンの差は２４．５秒に対し２３．６秒で０．９秒も早い。これをペースが速いとレース後に行っていいるのかもしれない。スタートからの二ハロン目は昨年も今年も１０．７秒、三ハロン目は今年が０．６秒も遅く１２．９秒。この変則なペースに前を追いかけた馬たちが崩れた。唯一最後まで残ったのはアスカノロマン、前走の大敗からは一転してよく粘ったといえる。狙いのモーニンはいいところに付けたと思った、中盤のペースアップについていけず。後半は盛り返したものの７着どまりだった。レース中後方をを追走し、勝ったのはサウンドツルー、同じような位置取りで外を回ったカフジテイクは惜しい敗戦だった。こんな展開でもアスカノロマンは強い競馬をしたといえるが、前走の大敗がよくわからない。