願望に近いようなモーニンへの思い込み。結果は5ハロンからからの400mのペースアップに調子を崩された。昨年のタイムと1.50.4と0.3差の1.50.1、但し5ハロンと6ハロンの差は24.5秒に対し23.6秒で0.9秒も早い。これをペースが速いとレース後に行っていいるのかもしれない。スタートからの二ハロン目は昨年も今年も10.7秒、三ハロン目は今年が0.6秒も遅く12.9秒。この変則なペースに前を追いかけた馬たちが崩れた。唯一最後まで残ったのはアスカノロマン、前走の大敗からは一転してよく粘ったといえる。狙いのモーニンはいいところに付けたと思った、中盤のペースアップについていけず。後半は盛り返したものの7着どまりだった。レース中後方をを追走し、勝ったのはサウンドツルー、同じような位置取りで外を回ったカフジテイクは惜しい敗戦だった。こんな展開でもアスカノロマンは強い競馬をしたといえるが、前走の大敗がよくわからない。
最新の画像[もっと見る]
- 京都新聞杯観戦に京都競馬場へ 5ヶ月前
- 京都新聞杯観戦に京都競馬場へ 5ヶ月前
- 新年のスタートは京都競馬場から シンザン記念 9ヶ月前
- 新年のスタートは京都競馬場から シンザン記念 9ヶ月前
- 今年二回目の地方遠征で小倉の北九州記念観戦 1年前
- 今年二回目の地方遠征で小倉の北九州記念観戦 1年前
- 中京見参 きさらぎ賞 2年前
- 中京見参 きさらぎ賞 2年前
- 中京見参 きさらぎ賞 2年前
- 想い出に残る安田記念になった 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます