凱旋門賞の鮮やかな勝ち方が再現されたようなモーリスの勝利だった。札幌記念のゴール前の足色から距離の壁かと思われた。しかし、終わってみれば名手ライアンムーアに導かれて完勝だった。エイシンヒカリは注文通り、先手を取って自分の展開かと思われたが、案外な負け方だった。内からよく伸びたアンビシャスやロゴタイムは少し届かずの惜敗、最後まで悩んで軸馬にした、ルージュバックはデムーロのブロック気味の騎乗で進路が一瞬なくなり、最後の伸びを欠いた。勝ちまでは言わなくても着はあったかというような感じだった。これも競馬とあきらめるには残念な結果になった。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(1489)
最新コメント
- nene777ne@yahoo.co.jp/ケンタッキーダービー
- 競馬好きサユリン/春なのにPART-2
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo