彰化の街をつらつら歩きしつつ、
昼飯に食べようともくろんでいた肉圓(バーワン・ロウユェン)を探す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5a/a40599deb95d0cc1273dc77da5af0373.jpg)
小吃の街といった様相
この画面内に見える、彰化肉圓、阿璋肉圓、猫鼠麺の3店が
特に有名なのであります
事前調査の甲斐もあって、無事たどり着いて
あとはどの店で食べるかというところなのであります
とりあえず、彰化では、肉圓が名物だと聞いていたので
最有力の彰化肉圓か、老担阿璋肉圓のどっちかでと悩む
結局、老担阿璋肉圓の方に、蔡総統が美味しいといっていたという
新聞記事が貼り付けてあったので
こっちを選択することに、というか、明らかに混んでるのはこっちなのだな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f7/ec3a298c76ccfa756b348b286bbbbcfc.jpg)
名物肉圓(左)と貢丸湯(右)(75元)
バーワンと、ユーワンタンという発音でいいと思うのだが、
おっかなびっくり注文したところ、お盆で出されて
テケトーにカフェスタイルの机に移動して食べることとなる
なんか急いでいる人が多いというか、
ぱぱっと食べて、ささっとどっか行く感じで
人の出入りが激しいというか、にぎわっているお店でありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/00f3414e24d5d30cb7a9c127f242de14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/ea45f2e665cc94a86cb276ab5f802a5f.jpg)
デスクに薬味があったので早速使ってみる
薬味の味噌のほうはなんか甘い感じのタレで、
もう一つは、ラーメン屋の葱のように、
お代わり自由の香菜(シャンツァイ)でありました
つまるところコリアンダーでありますね
最近流行りのパクチーというやつさ
さて、肉圓(バーワン)
前日夜のバーツァン(肉粽)事件を思い出しつつも
ここではバーワンの発音が間違いないはずだと信じるところ
お肉、しいたけ、たけのこ?みたいなものが、
分厚いぷにぷにした皮のようなものに包まれていて
甘辛いタレがかかっている
この皮が、餅みたいに伸びる、食べて特に旨いというものではないが、
これに包まれた具が非常に豪華で美味しい
食べでが結構ある、もちもちと食べて完了
続いて、貢丸湯のほうは、魚のつみれと思われるものが
ごろごろと入ったスープでありまして
これもまた、すっきりというか、さっぱりあっさりしてて旨い
白の苦瓜も入っていたけども、この苦味がまたアクセントによろしい
格別に旨い、すげぇっと感動するほどではなかったけど
非常に満足してあっという間に完食
台湾人なみに、食うのが早くなってきたなと思いつつ
満足して離脱
ちょっと食べ足りないかな?
などと思って、思い切ってもう一品食べようと次の店へ
というか、一度通り過ぎたんだけども、
彰化に二度くるかどうかわからない以上、
やれることはやっておかなくてはと思いなおす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/c9d8a0380db55d462fa00e3abd61055a.jpg)
見事な扁額の猫鼠麺
彰化で、最も有名なお店でなかろうか、
様々に読んだ台灣本でも出てきたというか、
とりあえず彰化いったら、寄っとく?みたいな店であります
初代の店主が鼠に似たおじさんだったので
鼠麺という名前になったそうで、
別段、鼠や、猫の肉が入っているわけではない、あしからず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5c/737d912f19cec89b11292029a31bcdbb.jpg)
三宝麺(サンバオメン) 55元
多分、こういう名前だったと思うんだが
一番おすすめとされていたメニューを選ぶ
三宝というのが、乗っている肉のことを指しているようで
3種類の異なったつみれというか、肉団子が乗っておりまして
それぞれが旨い、特に棒状のやつが旨かった
麺とスープ自体は、台灣によくあるラーメン的なそれよなと
さほどに感動はしなかったものの、
この肉が確かに食べ応えを催すなんて思いつつ
あっという間にさらっと完食
流石に食いすぎだ、思わなくもないけども
割と空いている時間帯に入れてよかったと安心しながら
無事、昼食タイムを完璧な内容で終えたのでありました
行きずりの店に入るのとは違って
満足度の高いランチであったと思うのであります
昼飯に食べようともくろんでいた肉圓(バーワン・ロウユェン)を探す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5a/a40599deb95d0cc1273dc77da5af0373.jpg)
小吃の街といった様相
この画面内に見える、彰化肉圓、阿璋肉圓、猫鼠麺の3店が
特に有名なのであります
事前調査の甲斐もあって、無事たどり着いて
あとはどの店で食べるかというところなのであります
とりあえず、彰化では、肉圓が名物だと聞いていたので
最有力の彰化肉圓か、老担阿璋肉圓のどっちかでと悩む
結局、老担阿璋肉圓の方に、蔡総統が美味しいといっていたという
新聞記事が貼り付けてあったので
こっちを選択することに、というか、明らかに混んでるのはこっちなのだな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f7/ec3a298c76ccfa756b348b286bbbbcfc.jpg)
名物肉圓(左)と貢丸湯(右)(75元)
バーワンと、ユーワンタンという発音でいいと思うのだが、
おっかなびっくり注文したところ、お盆で出されて
テケトーにカフェスタイルの机に移動して食べることとなる
なんか急いでいる人が多いというか、
ぱぱっと食べて、ささっとどっか行く感じで
人の出入りが激しいというか、にぎわっているお店でありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/00f3414e24d5d30cb7a9c127f242de14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/ea45f2e665cc94a86cb276ab5f802a5f.jpg)
デスクに薬味があったので早速使ってみる
薬味の味噌のほうはなんか甘い感じのタレで、
もう一つは、ラーメン屋の葱のように、
お代わり自由の香菜(シャンツァイ)でありました
つまるところコリアンダーでありますね
最近流行りのパクチーというやつさ
さて、肉圓(バーワン)
前日夜のバーツァン(肉粽)事件を思い出しつつも
ここではバーワンの発音が間違いないはずだと信じるところ
お肉、しいたけ、たけのこ?みたいなものが、
分厚いぷにぷにした皮のようなものに包まれていて
甘辛いタレがかかっている
この皮が、餅みたいに伸びる、食べて特に旨いというものではないが、
これに包まれた具が非常に豪華で美味しい
食べでが結構ある、もちもちと食べて完了
続いて、貢丸湯のほうは、魚のつみれと思われるものが
ごろごろと入ったスープでありまして
これもまた、すっきりというか、さっぱりあっさりしてて旨い
白の苦瓜も入っていたけども、この苦味がまたアクセントによろしい
格別に旨い、すげぇっと感動するほどではなかったけど
非常に満足してあっという間に完食
台湾人なみに、食うのが早くなってきたなと思いつつ
満足して離脱
ちょっと食べ足りないかな?
などと思って、思い切ってもう一品食べようと次の店へ
というか、一度通り過ぎたんだけども、
彰化に二度くるかどうかわからない以上、
やれることはやっておかなくてはと思いなおす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/c9d8a0380db55d462fa00e3abd61055a.jpg)
見事な扁額の猫鼠麺
彰化で、最も有名なお店でなかろうか、
様々に読んだ台灣本でも出てきたというか、
とりあえず彰化いったら、寄っとく?みたいな店であります
初代の店主が鼠に似たおじさんだったので
鼠麺という名前になったそうで、
別段、鼠や、猫の肉が入っているわけではない、あしからず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5c/737d912f19cec89b11292029a31bcdbb.jpg)
三宝麺(サンバオメン) 55元
多分、こういう名前だったと思うんだが
一番おすすめとされていたメニューを選ぶ
三宝というのが、乗っている肉のことを指しているようで
3種類の異なったつみれというか、肉団子が乗っておりまして
それぞれが旨い、特に棒状のやつが旨かった
麺とスープ自体は、台灣によくあるラーメン的なそれよなと
さほどに感動はしなかったものの、
この肉が確かに食べ応えを催すなんて思いつつ
あっという間にさらっと完食
流石に食いすぎだ、思わなくもないけども
割と空いている時間帯に入れてよかったと安心しながら
無事、昼食タイムを完璧な内容で終えたのでありました
行きずりの店に入るのとは違って
満足度の高いランチであったと思うのであります
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