雙連駅からMRTを乗り継いで、ずいずいっと新北市へ移動
毎回、できるだけマイナーなところへ遊びにいくことを心掛けているのだが
今回は、新北市にライトアップしているところがあると、
世にも素敵な駅「幸福駅」へ行くことに
三重(サンチョン)を思わず激写、みえと読んでにやにやする
そして到着したのが幸福駅
MRTの環状線に初めて乗ったのだが、陸橋を走るタイプで台中のやつとよく似たMRTだった
余談ながら、のちの花蓮大地震の時にこの路線もダメージを負ったらしく、復旧を祈る
さて、台湾好きを自認しているくせに、話題になった映画「幸福路のチー」を見ていなかったので、
まさか、この幸福駅から、今まさに行こうとしていた道が舞台である幸福路と知らず
物凄くもったいないことをしたと帰ってきてから気づいたんだが、実際の地名である
てっきり架空のお話だと思ってしまったのが失敗だった
というわけで、その幸福路を西へ向かって進むと中港大排親水歩道というエリアに到着
ここが、LEDを使ったライトアップイベントをしているというので見てきたのでありました
3月なので、ホワイトデーイベントもかねていたらしいのだが、
地元の人が結構多くて賑わっていたのである
人工河川に沿って、様々なライトアップ展示がなされているのだ
台湾って、クジラのモチーフ好きなのかしらと思ったりするのだが
LEDの海を泳ぐそれらがかなりよろしく、結構な距離をぐるっと歩いたのである
このあたりが、新興の電子機器会社が多いエリアにあたるらしく、LEDもその商品の一つで
アピールのためにされてるとかなんとか、
もっと大きなイベントをクリスマスの頃に、新北やら、板橋やらでやってるそうだが
その一つに数えるものと思える
カップルだけでなく、家族連れもぞろぞろ歩いていて、こういうのは日本と変わらないなとほっこりする
ちなみに、夜市ではないので屋台がない、結構意外だ
廟はあるが夜市はないのである
ここが南限で、折り返して北側へと向かいます
いくつかのテーマに分けて展示がなされていたらしいが、
指のモニュメントはいかにも映える感じで素敵でありました
どの角度から撮っても絵になるモニュメントだった、素晴らしい
そのほかもプロジェクションマッピングほどではないが、照明を使ったものが多く
最後のでっかいチョウチョは、下がブランコになってて、
それを漕ぐと翅が動き、かつそれによって色が変わるというもので、
仕組みは単純そうだけど、いかにも面白くて見入ってしまったのである
こういう、工作みたいな展示物はとても楽しい、金がかかってないとはいわないが、
作りが想像できる範囲だけど、とても楽しいというのがいい
と、虹のモニュメントでほぼ北限、まぁ、ただただライトアップを見てきただけなんだが、
思った以上に楽しかったのである
これを見たのが、年老いた父親と一緒というのがひっかからんでもないが
まぁ、楽しかったのでよしとして、川沿いから上がって、いわゆる街道を歩いて戻ったのである
途中、やっぱり廟があったのだけども、夜市はなく
このエリアじゃないところにあるんだろうかと思ったのだが
お店らしいものもあんまりなくて、完全な住宅地だったのかわからんが
初日の夜をかなり楽しんで、ホテルへと戻って、この日を終えたのである
つづく
04 南門市場で遊ぶ
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02 寧夏夜市で腹ごしらえ
毎回、できるだけマイナーなところへ遊びにいくことを心掛けているのだが
今回は、新北市にライトアップしているところがあると、
世にも素敵な駅「幸福駅」へ行くことに
三重(サンチョン)を思わず激写、みえと読んでにやにやする
そして到着したのが幸福駅
MRTの環状線に初めて乗ったのだが、陸橋を走るタイプで台中のやつとよく似たMRTだった
余談ながら、のちの花蓮大地震の時にこの路線もダメージを負ったらしく、復旧を祈る
さて、台湾好きを自認しているくせに、話題になった映画「幸福路のチー」を見ていなかったので、
まさか、この幸福駅から、今まさに行こうとしていた道が舞台である幸福路と知らず
物凄くもったいないことをしたと帰ってきてから気づいたんだが、実際の地名である
てっきり架空のお話だと思ってしまったのが失敗だった
というわけで、その幸福路を西へ向かって進むと中港大排親水歩道というエリアに到着
ここが、LEDを使ったライトアップイベントをしているというので見てきたのでありました
3月なので、ホワイトデーイベントもかねていたらしいのだが、
地元の人が結構多くて賑わっていたのである
人工河川に沿って、様々なライトアップ展示がなされているのだ
台湾って、クジラのモチーフ好きなのかしらと思ったりするのだが
LEDの海を泳ぐそれらがかなりよろしく、結構な距離をぐるっと歩いたのである
このあたりが、新興の電子機器会社が多いエリアにあたるらしく、LEDもその商品の一つで
アピールのためにされてるとかなんとか、
もっと大きなイベントをクリスマスの頃に、新北やら、板橋やらでやってるそうだが
その一つに数えるものと思える
カップルだけでなく、家族連れもぞろぞろ歩いていて、こういうのは日本と変わらないなとほっこりする
ちなみに、夜市ではないので屋台がない、結構意外だ
廟はあるが夜市はないのである
ここが南限で、折り返して北側へと向かいます
いくつかのテーマに分けて展示がなされていたらしいが、
指のモニュメントはいかにも映える感じで素敵でありました
どの角度から撮っても絵になるモニュメントだった、素晴らしい
そのほかもプロジェクションマッピングほどではないが、照明を使ったものが多く
最後のでっかいチョウチョは、下がブランコになってて、
それを漕ぐと翅が動き、かつそれによって色が変わるというもので、
仕組みは単純そうだけど、いかにも面白くて見入ってしまったのである
こういう、工作みたいな展示物はとても楽しい、金がかかってないとはいわないが、
作りが想像できる範囲だけど、とても楽しいというのがいい
と、虹のモニュメントでほぼ北限、まぁ、ただただライトアップを見てきただけなんだが、
思った以上に楽しかったのである
これを見たのが、年老いた父親と一緒というのがひっかからんでもないが
まぁ、楽しかったのでよしとして、川沿いから上がって、いわゆる街道を歩いて戻ったのである
途中、やっぱり廟があったのだけども、夜市はなく
このエリアじゃないところにあるんだろうかと思ったのだが
お店らしいものもあんまりなくて、完全な住宅地だったのかわからんが
初日の夜をかなり楽しんで、ホテルへと戻って、この日を終えたのである
つづく
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