数学は世界を変える 著:リリアン・R・リーバー
散文詩のような内容と
冒頭の説明に書いてあったんですが、
そんな内容だったか?と思わなくもない、
数学に関して、数学を知っている人が書いたんだろうな
そういうことを覚えた本でありました
この本をアインシュタインが絶賛したらしく、
アメリカでは従軍するときに携帯されたとかなんとか、
そんな前評判が冒頭説明に書いてあって、
なんて面白そうなんだろうかと思って読んだのですが、
本当にこれは従軍したのか?
睡眠薬代わりだったんじゃないか?
そう思えてしまうくらい、しっかりくっきり数学でした
別段、数学が嫌いというわけでもなく、
さりとて得意でもないという体たらくで、
なんとなしステキだねなんて眺めていたのでありまして、
そういう自分には、この手の本は
啓蒙になるのではというか、憧れの数学に近づけるんじゃと
期待したのでありましたが、
そこまで劇的に考え方をかえられるほどではありませんでした
ちょっとした、軽い数学問題が描かれておるのですが
それに挑んでみたものの、それを解くことが本題ではなく、
その理解過程とかが数学なんだと
数学そのものを説明している内容なもので、
なんか拍子抜けしたような具合でありました
面白くないとかではないのですが、
数学の根本のところを説明しておる本なもので、
数学そのものに触れに行くというのとは
ちょっと違うわけでありまして、
イメージ、数学に抱くそれこれをはっきりとさせるというか、
かっちりしているイメージを持たせるようでありながら、
その実、それらはいい加減にできていて、
イマージナリーの重要さというか、それを説明しておりました
はっきりと定義する必要がある
だけど、定義さえしてしまえばその間では自由になる
そういう約束のうえで、代数という
世にも恐ろしいそれがやってくるわけでありますが、
その確かそうで、ものすごく不確かというなにかしが
数学というものだよと、まぁ、
わかっていたような、そうでもないようなということが
一番強く訴えられておりまして
数学入門として、面白いものなんでありましょうと
思ったりするのでありました
読み終わって、なんか、賢くなったとかそういう感想ではなく
数学を定義したんだな、たぶん
なんていうことを覚える内容でありましたと
メモっておくのであります
散文詩のような内容と
冒頭の説明に書いてあったんですが、
そんな内容だったか?と思わなくもない、
数学に関して、数学を知っている人が書いたんだろうな
そういうことを覚えた本でありました
この本をアインシュタインが絶賛したらしく、
アメリカでは従軍するときに携帯されたとかなんとか、
そんな前評判が冒頭説明に書いてあって、
なんて面白そうなんだろうかと思って読んだのですが、
本当にこれは従軍したのか?
睡眠薬代わりだったんじゃないか?
そう思えてしまうくらい、しっかりくっきり数学でした
別段、数学が嫌いというわけでもなく、
さりとて得意でもないという体たらくで、
なんとなしステキだねなんて眺めていたのでありまして、
そういう自分には、この手の本は
啓蒙になるのではというか、憧れの数学に近づけるんじゃと
期待したのでありましたが、
そこまで劇的に考え方をかえられるほどではありませんでした
ちょっとした、軽い数学問題が描かれておるのですが
それに挑んでみたものの、それを解くことが本題ではなく、
その理解過程とかが数学なんだと
数学そのものを説明している内容なもので、
なんか拍子抜けしたような具合でありました
面白くないとかではないのですが、
数学の根本のところを説明しておる本なもので、
数学そのものに触れに行くというのとは
ちょっと違うわけでありまして、
イメージ、数学に抱くそれこれをはっきりとさせるというか、
かっちりしているイメージを持たせるようでありながら、
その実、それらはいい加減にできていて、
イマージナリーの重要さというか、それを説明しておりました
はっきりと定義する必要がある
だけど、定義さえしてしまえばその間では自由になる
そういう約束のうえで、代数という
世にも恐ろしいそれがやってくるわけでありますが、
その確かそうで、ものすごく不確かというなにかしが
数学というものだよと、まぁ、
わかっていたような、そうでもないようなということが
一番強く訴えられておりまして
数学入門として、面白いものなんでありましょうと
思ったりするのでありました
読み終わって、なんか、賢くなったとかそういう感想ではなく
数学を定義したんだな、たぶん
なんていうことを覚える内容でありましたと
メモっておくのであります