ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




先ほど、関東でも地震がありました・・

のですが、実は、お風呂に入っておりまして、気付かずでございました。

ただ、携帯から緊急地震速報のアラームが鳴りまして、

・・・「うわ、今か

とは思いました。

 

すぐに停電になったら、髪の毛乾くまえに風邪ひくんじゃなかろうか・・・

お風呂のお湯があって、とりあえず非常用にはよかったかな、でも、はいっちゃってるしなあ

などということを、0.3秒くらいで思いましたが、

 

何よりも、真冬ではないにせよ、バスタオル巻いて避難ってなったら、なかなか厳しいな。

ということでございました。

 

地震はいつくるかは分かりませんが、

「できれば、その時じゃない方がよい」

タイミングの一つのように思いました。

勿論、エレベーターの中とか、橋の上とか比べたら、なんでもないことですけれども。

 

といって、今ならOKなんて時もあるはずもなく。

厳しい問題でございます。

 

命のことは除きますと、

僕にとって、地震があるのは仕方ないとしても、

でも、どうしても、やはり一番、壊れてほしくない物が、僕の部屋にございます。

 

そう、海月なのです。

 

120㎏のスベスベの塊。

背負って逃げるわけにも参りません。

(一歩も歩けないどころか、背負った時点で〇にます。)

でも、僕の持ち物の中で、まずこれだけは、生き残って欲しい。

あと、このシンセと、あそこのシンセと、このエレピと、あそこのスピーカーと、あと・・・。

 

地震、くるなー。

鍵盤は、壊さないでー

 

ではー。



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僕たち日本人にとって、おそらく世界一有用な調味料はお醤油ではないかと思うのですが、

個人的に、これが無いと辛い、

というのが、マヨネーズでございます。

 

さすがに今はやりませんが、子供の頃は、マヨネーズご飯というものを食べていたくらいです。

温かいご飯に、マヨネーズをたっぷり。

かき混ぜて、食べる。

・・・美味しいのです。

 

いや、たぶんね、今やっても、それなりに美味しいと思うのですよ。

理性が「これは、さすがに」とさえ、働かなければ。

 

バナナをスライスして、マヨネーズで和えますと、最高です。

子供の頃、カレーライスの付け合せには、必ずこれが出ておりました。

先日、やってみましたら、

 

最高でした(笑)。

 

マヨネーズ、最高。

イカくコ:彡にも、これがなくては、というくらいです。

元々、イカとマヨネーズなど、生物的にも、由来的にも、まったく関係ないと思うのですが、

つまりこれが、”相性”というものなのでしょうね。

 

他にも、Wikiによりますと、イカの料理で使用されるとのこと。

-------------------
フライ、カツ、唐揚げ、コロッケなどの揚げ物 - タルタルソースより普及が早かったこともあり、定食や家庭料理でタルタルソースに代えて添えられる場合がある。
ツナ(ツナにマヨネーズを和えたものは「ツナマヨ」とも呼ばれる)
海老(海老にマヨネーズを付けたものは「エビマヨ」とも呼ばれる)
サラダ(「マヨネーズドレッシング」など)
サンドイッチ
お好み焼き
たこ焼き
焼きそば
冷やし中華
お寿司
グラタン

-------------------

・・・冷やし中華?

 

マヨネーズ。

元々は、フランス料理の肉用のソース、なのだそうです。

日本では大正14年に発売されたキューピーマヨネーズが最初だそうですので、ほぼ、昭和の歴史とマヨの歴史は一致するのですね。

世界で一番消費量が多いのは、僕を除くと、ロシアだそうです。

 

ではー。



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このゴールデンウィークに、カナダのフォートマクマレーというところで、とんでない山火事がありました。

なぜか、あまり大きくニュースで取り上げられならなかったかと思いますので、もしかしたら、ご存じの無いかたもおられるかと思いますが、

東京23区の三倍にあたる面積が焼失し、9万人が被害に遭いました。

 

Beast(野獣)と名付けられたこの凄まじい山火事は、大変な被害をもたらしましたが、

この火事からの脱出の模様が、Youtubeに公開されており、観ることができます。

 

Welcome To Hell - Driver Escapes Fort McMurray Fire

https://youtu.be/ieTQvIdG-Vo

 

この車に乗っていたら・・・と思うと、生きた心地がしません。

まるで、この世の終わりのようです。

 

「火山が大噴火したり、隕石が落ちてくると、何日も、あるいは、何年も空を灰が覆い、草木は枯れ、動物も死にたえ、氷河期がやってくる、」

ということが、実際にあるのだろう、と実感させられた映像でした。

 

我が日本も、世界に名だたる、大変な災害大国であることは、言うまでもありません。

がしかし、

 

火にも、水にも、風にも、大地にさえもですが、

 

自然にはどうやっても、僕たちは敵わない、

ということが、こういった映像から学び取れる、一番大きなことのように思います。

 

幸い、この山火事での直接の死者はでなかったというのは不幸中の幸いですが、

勿論、ゆめゆめ、あなどらないようにしないとですが、

といって、どうやって気をつけたらよいのかも、想像すらつかないほど、凄まじいパワーには、身震いが致します。

 

 

ではー。



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大学~緑ちゃん倶楽部ということで、途中で中華を食べに寄ったのであります。

かなり大好きな(ゆえにきっと今までも何度もここに)、キクラゲとタケノコと玉子の醤油味炒め。

 

でも今日は、すでに夕方だったこともあり、

「あとで夜ご飯も食べるだろうし、軽めにしておこう」

と、一杯目のご飯で、おかずの8割を食べて、

 

でもあとちょっとだけ食べたかったので、

「すみません、お代わり下さい。」

「ハイー」(←中国人の店員さん。前にこのお店にいた、絶妙な量をよそってくれる方はもうやめてしまった・・・)

「一口だけください」

とお椀・・・ってか、丼ですが、を渡しました。

 

お代わりには、おかずの残り量に合わせて、四種類ほど言い方を用意してございまして

 

1.「ふつうに下さい」 100

2.「半分だけ下さい」 50~60

3.「三分の一ほど、下さい」 30~35

4.「一口だけ、下さい」 15~20

(横の数字はイメージです。)

 

今日は、4.でお願いしたのです。

 

「オマタセマシター」

 

「・・・

 

・・・1.でした。

 

 

ご飯とおかずの量というものに、僕はそれなりにこだわりがございまして(笑)、

それなりにいつも、計算して食べているつもりなのです。

ガシガシ食べてる無意識下であってもです(笑)。

 

で、今日は、そのつもりじゃないんどえ、おかずが、もう無いのですよ。

 

小声で

 

「・・・どうすんのこれ。」

 

とボツリと言ってしまったのですが、真後ろに、一人で来ていた他のお客さんがいたことを思い出しました。

 

元々、ご飯を残すのが苦手。

というか、食べ終わったお椀に、お米が一粒たりとも残っているが、嫌いなタチでございます。

今でも、一粒のお米には七人の神様がいるんだ、という、子どもの頃に読んだ漫画「ドカベン」の主人公、山田くん(のおばあちゃんとかかな)の言葉が忘れられません。

 

さて、考えること、5秒ほど。

 

これは・・・アレに頼るしかない。

 

ということで、炒めもののお皿をひっくり返して、ご飯にかけました。

目的は、いわゆる、ツユですね。

 

・・・これで、いけるのです(笑)

軽く食べられてしまいました。

 

今日の予定は、120でございました。

結果、200のご飯を頂いたのが、夕方15時過ぎでございました。

 

まあ、なにをゆーてもですね、

日が暮れることには、お腹がぺこぺこなわけですよ(笑)。

 

ではー。



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小さいミニサイズのつまみですが、これもまた可愛いのです。

なんといっても、ツマミについているライトが、堪らないのです。

 

これで、部屋の電気を消したりなんかしたら、

もう、

 

満天の星空を眺めている気分です

 

・・・なんですよぅ(笑)。

 

 

好きが高じて、マニアとなり、やがてビューキと言われ(自分でも言いますね。誇りをもって(笑))、

ドウカシテルとか、ヘンジンとか、言われるのですが、

 

本人は、いたって平然と、延々と、何時間でも、つまみをいじり続ける。

そして、その音で、得も言われぬ快感を感じている。

 

 

シンセも、アナログが一番楽しいのです。

 

不便だからこそ、そこに工夫が生まれます。

試行錯誤の花がみだれ咲き、そしてやがて、個性という実を結ぶ。

 

ちいさなツマミを、1ミリ動かすか動かさないか。

そして、無数のツマミ同士の、絶妙な組み合わせ。

 

無限の音とは、よくいったものです。

 

無限の音を持つ、唯一の楽器こそが、シンセサイザー。

 

・・・新世彩咲。

 

・・・うわー、微妙、ってか・・・ないなー(笑)。

 

Synthsizer

 

やはり、これがいいです

 

・・・、下唇を噛んでどうぞ。


http://ejje.westatic.com/audio/synthesizer.wav

 

あれ?なんか微妙。


http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/synthesizer

 

うーん、暗い・・・。


https://www.youtube.com/watch?v=iv9twWd5kW4

 

まだちょっと頼りないなあ・・・。


http://dictionary.cambridge.org/pronunciation/english/synthesizer

 

ここの「US」のバージョンがいいかなー。

 

 

ドイツ語だと・・・。

 

https://www.youtube.com/watch?v=jD4JZsGaCo8

 

うわーっ、シンセササー


http://ja.forvo.com/word/synthesizer/#nl

 

オランダ人は二度いう(笑)。

 

ではー。



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本日はT京音大でレコーディング実習がございました。

僕も3曲中2曲でピアノを弾きつつ(一曲ではベースも弾きましたが)、学生の皆と楽しく(笑)、朝9:30から、気付けば閉門の21:00までレコーディングをしてまいりました。

その模様はこちらで、・・・結構に大きな写真と共に(笑)、ご覧いただけます。

https://www.facebook.com/TokyoOndaiPopularMusicComposition/?fref=nf

 

こちらのキーボード二台は、ドラムと一緒の部屋で録るので、ひとまずの仮レコーディングでございまして、

この後、一人、グランド(スタインウェイです(嬉))でのレコーディングを行いました。

学生さんたちが皆聴いている中でのレコーディングというのは、・・・こう、いわゆるプロの現場のレコーディングとは、また一味違った緊張感がありますです、はい(笑)。

 

さて、もう一件。

先日、といっても、もうだいぶ前の、雪もちらつく1月18日のことになりますが、やはりこちらT京音大で、中西圭三さんと行いました特別授業の模様が、レポートとしてアップされており、

圭三さんがメロを作られ、僕がコードを付け、その作業を聴きながら、リアルタイムでドラムを堀井勝美先生打ち込まれ、

これに僕が改めてピアノと、エレピ、ベース、最後にオルガンを弾いた音源も公開(ふとっぱらー!)されておりました。

楽器類のレコーディングは、全てワンテイクで行いましたので、細かいところはどうかお許しをです。

こちらも学生さんが間近で見守る中ですので、なんとなく、サクサクと終わらせねばでございましたので(笑)。

よろしかったら、お聴きになられてくださいませー。

http://tokyo-ondai-popular-music-composition.jp/horii_001_201605.html

近く、このメロディとボーカルデータを元に、映画放送コースの学生さんたちが行ったアレンジデモも公開されるとのこと。

僕はもう聴かせて頂いたのですが、素晴らしかったですよ。

こちらも、どうぞお楽しみにです。

 

さてさて、明日はS足学園音大で、朝9時から夜21時までレッスン&授業がございます。

明日のレッスンは終日、・・・グランドピアノとハモンドオルガンのある部屋でのレッスンなのです。

いやはや毎日、楽しみが続きます

 

・・・って、まあ、僕が弾きまくれるわけではないのですけれども(笑)。

 

ではー。



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書いたことがあるかもしれませんが、僕は、小学生4年生の時初めて食べたクラブカツサンド、じゃない、

初めて入ったクラブ活動は、科学天文クラブ、というものでした

 

放課後に理科室に集まって、最初はハンダを作ったのを覚えています。

すずと鉛を、”るつぼ”で溶かして、作ったのでした。

 

固いはずの金属が熱で溶けるのをみるのは、なんとも不思議で、楽しかったですねえ。

 

 

その次は、「ボルタの電池」というものを作りました。

当時はそれなりに面白がっていたように記憶しておりますが、

 

今見ると、何がなんだか分かりません(笑)。

10歳の時と比べて、脳は確実に退化していることがよく分かります

 

夏には、星座盤をもらって、夜、校庭に集合して、星を観ました。

 

光化学スモッグ大流行の頃の東京の空ですから、星なぞ、実際にはほとんど見えなかったと思いますが、

静かな夜に、皆で空を見上げてじっと星を観る、という行為には、なんだかわくわくするものがありました

 

 

星、お好きでしょうか

 

今日に限っては、ウメボシ、ニボシ、イチヤボシではございませんです。

 

こんな記事を見つけました。

「小さなシミ」の上に生きるあなた。26枚の写真が示す人間の小ささ

 

本当に、僕たちは些細な場所で、些細なことに頭を悩ませ、生きているものだと、こういうのを観た時だけは、思えるのですよね。

わからないほどのスケールの話なのに、不思議と、なんだか実感を伴うように感じるのは、

もしかしたら、僕たちというのは、実はこの身体の中だけにあるのではない、というようなことなのかもしれません。

SFめいた話ですが、こういうのも楽しいものです

 

数分で観終えてしまいますが、ちょっと楽しい小旅行(宇宙旅行)サイトでした。

よろしかったら、是非どうぞ。

 

ではー。



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PC歴の長い方を中心に、トラックボールをお使いの方も折られるかと思います。

スタジオなどでも、今はかなり普及しており、

ともすると、当たり前のようにトラックボールだったりして、

「あれ、マウス、ないですかね」

「ええ、もうマウスは」

なんてことになりかねないのです。

 

トラックボールというのは、こういったものです。

 

マウスのように本体を動かすことがないので、マウスパッドも要りませんし、平たい場所も必要が無いというのが利点。

手首への負担も無いので、疲れない、という人も多いです。

 

・・・が、ボールをコロコロやって、ぴたりと狙ったところで止めるのは、慣れないとなかなか難しいもの。

 

S足学園で僕が使っているレッスンルームのマックでは、

上の写真でいう、左上のイギリス製のトラックボールが設置されております関係で、

さすがに4年近く毎週使っておりましたら、2年を過ぎたあたりから、だいぶ何も考えなくても動かせるようになりました。

 

・・・でも2年かかりましたけどね。

 

勿論といいますか、まだ、自宅ではマウスです。

しかも、このマイクロソフトの「インテリマウス エクスプローラー3.0」が好きで、もう4台目になります。

たまに他のものも使ってみるのですが、でもやっぱりこれに戻ってきてしまいます。

 

でも、今回購入したのは、並行輸入品のせいか、リミティッドエディションのせいか、手触りが違って、まだ慣れません。

毎日のように触るので、さすがに2年ということはないでしょうけれども、一カ月くらいはかかるかもしれませんね。

 

マウスやトラックボールは、自分の意志を相手(この場合PC)に伝えるための、大切なもの。

ピアノで言えば鍵盤のようなものかもしれませんです。

 

不思議なことに、

「これしかない」

というものに出会う確率が、思いのほか少ないのも、

まさにピアノと似ているかもしれませんね。

 

ではー。



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かつて、マイケルジャクソンが初来日の際、

空港から真っ先に向かったのは、ホテルでもライブ会場でもなく、

大ファンだった「世界のトミタ」先生のアトリエ(作業部屋)だったそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=Kxz9t-MHHIs

 

冨田先生がご逝去されました。

子どもの日、倒れられる1時間前まで、楽しそうに仕事の打ち合わせをされていたとのこと。

「11月まで死ねなくなっちゃったよ」

と笑い、その後、お亡くなりになられたそうです。

 

本人は亡くなったと思っていないと思う、といった趣旨のご子息のお言葉を読みました。

 

そうなのかもしれませんね。

ならば、

「あれ?今回は、休みが長いな。まだ寝てていいのかな」

なんて。

 

少しゆっくり休まれて、

 

またどこかで、元気よく、

ま新しい身体と共に、オギャーと生まれて、

 

「さて、新しい音をさがすよ!」

 

と、嬉々としてシンセに向かわれる旅を始められるのだろうな、

なんて妄想すらしてしまいます。

 

 

数年前、

「そういえば、川村さんは」

 

と、僕に年齢を訊かれて、

 

「41歳です(当時)」と答えましたら

 

「え、まだ41歳ですか?いやあ、若いなあ。まだまだ、僕の半分ですねえ。」

 

とニコニコと笑っておられた先生の、メガネの奥の、まるで子どものような目が、思い起こされます。

 

 

そして、東日本の震災があり、あの三日後でしたか、

 

「先生、大丈夫ですか」とお伺いを差し上げましたら、

 

「大丈夫じゃないです。これでは、締切に間に合わなくなってしまいます」

 

と、作品の心配をされていた先生。

 

音楽家たるもの、かく生き、かく逝くべし、のお手本なのかもしれません。

 

心より、シンセサイザーの神様、冨田勲先生のご冥福をお祈りいたします。

 

では。



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今日は朝ご飯は食べましたが、その後が、どうにもこうにも時間が無く

(コンビニの前を歩いているのに、買いによるわずかな時間すらとれない、という異常な事態で(笑))、

ようやく食べれた、23時過ぎのお蕎麦(大盛り)とミニ天丼のセット・・・美味しかったなあ

 

でも、その間に、素晴らしい音楽がまた生まれましたし、

そういう意味では(音楽的には)、充実した仕事ができた日でございました。

 

まもなく丸4年になるのですが、緑ちゃん倶楽部をさせて頂いてるおかげで、本当に音楽との付き合いの幅が広がりました。

これは、ステージやスタジオだけでミュージシャンとしての活動をしていただけでは、味わうことのできなかった喜びです。

 

何よりも、誰だって、素晴らし音楽を創ることができるんだ、ということを身に染みて感じています。

 

上手、下手にこだわったり、流麗であるべきだとか、華麗な指さばきだとか、

そんなものは、正直、どうでもよい事なのですよ。

 

要(かなめ)は、心なのです。

 

なんて書きますと、

 

「えー、そんな”立派な音楽的な心”は、ワタシは持ち合わせておりません」

 

そんな声も聞こえてきそうですが、

 

そんな”心”を育て、また、鍛えてくれるのも、また、音楽であるのですよ。

 

音楽をしないなんて、”勿体ない”を通り越して、

 

カレーとハンバーグとスパゲッティとうでんとお蕎麦とラーメンととんかつとステーキと餃子を一生食べないで生きていく、というようなものですよ

 

たぶん

 

ではー。



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一日遅れてしまいましたが、夜のこいのぼりでございます。

こちら、S足学園音大は、幼稚園~高校までが全て隣接しておりまして、

このように、大学の敷地内ではあるのですが、こうして幼稚園児たちの(・・・小学生かな?ん?)こいのぼりが飾られていたりしまして、楽しいです。

 

・・・まあ、深夜、閉門ギリギリのこいのぼりは、さしずめ、

こいのびる

 

・・・濃い伸びる

といった風情でございまして、

いえ、・・・別にヒゲではなくてですね

 

あ、でも、鯉には立派な髭がございましたね。

 

さてさて、GWを終えて、あっという間に全速力モードに突入しておりますが、

食欲の方も全速力でございます。

 

食べるって、楽しいですねえ

 

どんとこいー。

 

ではー。



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GWはまだあと数日あるということですが、暦通りの方は、明日は仕事ですよね。

僕も、勿論のこと明日は大学があるのを手始めに、この週末は盛り沢山でございます。

楽しみが、です

 

でもたまには休む、というか、気を抜くののはいいことですよね。

といって、僕は、あまり上手ではないのですが、それでも、いつもと違う空気を胸いっぱい吸うのは、気持ちがよいです。

 

ビールなどは、いつもと同じのが良いのですが(笑)。

 

これにて、ひと段落のGW。

 

でも、休んだ分(といっても三日ですが)、やりたいことや、課題も山のようにございますので、

この先はずっと、

GW・・・Grow(成長する)Weekの連続でいけたらいいなあ、と思っております。

 

ではー。



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わずか数週間前に、「夜はまだまだ、寒いなあ・・・」とブルブルして歩いていたのをかんがえますと、

 

・・・異常です(笑)。

 

なんすか、29度って

 

日なたの体感温度は、30度を超えてるということですよね。

 

まだ5月になったばかり。

梅雨もきていないのに、東京は、真夏日となりました。

 

いえ、でもね、風そのものはまだ心地よい冷たさをもっておりましたので、

日陰でのほほんとしている分には、最高の天気でございました。

 

そして、こんな日は、冷たいもの、が最高でございます。

 

アイスは冷たくかちんこちんがいいですが、

気持ちの方は、リラックスが大切。

 

relax

緩める、力を抜く、減ずる、(精神的緊張から)楽にさせる、くつろがせる、寛大にする

 

ってこととは、ラックスは、

 

・・・シャンプーかな(違うって)。

 

はい、こんな天気の日には、深呼吸と、おいしく、ぷがよいです。

 

皆様も、素敵なジーダブをお過ごしくださいね。

 

ではー。



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きっと、うまくいく

2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞の作品。

ここしばらくで観た映画の中で、圧倒的に素晴らしい映画でした。

 

こちらにご紹介するにあたって、調べたところWikiがあり、

『スティーヴン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛』

『ブラッド・ピットも「心震えた」とコメント』

とありましたが、僕も、やはりもう一度観かえしてしまいました。

心も震えますが、たぶん、少なくとも3回は泣くと思います。

 

インド映画らしい音楽も、まったく素晴らしかったです。

お風呂に入っていても、思わず口ずさんでしまいます(笑)。

 

僕はまったくの予備知識無しに観ましたが、本当に、久々に”映画”を心から楽しみました。

(日本の配給会社の作った予告編は見ない方がいいかもです。全然、映画の本質をとらえてなくて、なんだかなー、という感じです・・・。)

 

GWに、是非です。

人生って素晴らしいと、心から思えますよ。

 

ではー。



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S足学園音大のレッスンデーでございました。

 

もう、長く見ている男子学生くんに、レッスンの最後に、

「ケンさん。、ケンさんは、今日、僕の身体の奥の方にあった何かを、ギューッと引きずりだしましたね!」

と言われました。(彼はハーフの子です)

 

「あっ、そう!?それはよかった!」

 

曲を作り、歌う彼。

今日、出てきたものが、この先、彼の音楽にどう繋がっていくものなのか、とっても楽しみです

 

こういう言葉を聞けるのって、嬉しいことなんです。

 

お腹もへります(笑)。

 

見つけたら必ず頂く、大好きな、桂花ラーメン

いや、どうにか見つけて、必ずや頂く、桂花ラーメン。

ご存じかとは思いますが、こちらは、熊本のラーメンです。

 

やります。食べて応援。

よろこんで、やりますよ

 

ではー。



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