
まったく仕事をしなかったわけではないのですが、それでも約一カ月ぶりに、休みらしい休みを頂いてしまった。
というか、昨日の納品で、”エグソーストした”感がありました
。
エグゾースト、exhaustって英語、使いますかね。あまり使わないかもですね。
排気という意味で、クルマの排気音などを「エグソースト・ノート」などと言ったりしますので(F1の中継とかで「エグソースト・ノートが響き渡っています

」などとよくいいます)、それで聞いたことがある方もいるかもです。
なんでわざわざ書いたのよ、ということですが(笑)、もう随分前になりますが、アメリカ人の友人がこの言葉を使って「今日はすんごく疲れたー。もう何もする気がおきない」的な意味のことを、この言葉で言っていて(何それ?ってあとで意味を聞いた)、
なるほど、「力を排気した」→「力を使い切った」というような言い方をするのだな、面白いな、と妙に残っていたのです。
実際には過去形で使うので、
I’m exhausted. 「アイム エグゾースティッド」
と使うのだと思います。
ただ、そのままだと英語になっちゃうので(当たり前ですが)、日本語にまぜるのなら、「エグゾーストしました」となるのかなと(笑)。
「アイム エグゾースティッドだよ」となってくると、帰国子女とか、上手くいわないと、英語かぶ〇(なんて言ったらいけないかもですが)みたいになってくるような。
いや、普通に「超疲れたー
」でいいじゃないというのはありますが(笑)、
ただ、「出し切った・・・
」感が使いたい時、「今日はもう排気ガスになりました
」みたいな時は、
こっちも使うとニュアンスが増えていいかな、とか。
でも、カタカナ言葉おじさんみたいになりますので、やっぱり超疲れた、かな(笑)。
「今日のアジェンダは、アイソレーションのエビデンスをとって、ここはアヒージョでいきましょう
」
今日の議題は隔離の根拠を確認して、もう魚介や野菜などをにんにく入りのオリーブ油煮込み食べに行こう。
あるようなないような(笑)。
エグソースト
・・・ゾー がいいんですよ、なんとなく、ゾーに「もうだめだ」的な力がはいるのが(笑)。
ではー。