ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




海で遊ぶのは楽しいです。

いや、山でもどこでも、きっと「自然と遊ぶ」「自然で遊ぶ」のって、楽しいんじゃないでしょうか。本来的に。僕たちも、動物。自然の生き物なわけですから、やっぱり機械と遊ぶよりも、自然と遊ぶ方が、自然で、きっと楽しい、はず。

・・・そんなことを、ちょっと忘れてしまっていた自分に気付きました。

 

さて、また時間を巻き戻しまして

 

タモンを離れ、バスで15分ほど走ります。遊ぶところへ、行くのです。

ちなみに、目の前の路面電車のようなかたちをしたバスには、「H・I・○」と書いてありますね。そう、日本のあの旅行会社が、グアムに路線バスを走らせているんです。すごくないですか?外国の旅行会社の、路線バスですが、ちゃんと10分~20分おきに走っているんです。停留所も、現地のバスと一緒です。この旅行会社でグアムに来た人は、乗り放題なんですよ。

例えば日本に、中国からの旅行者しか乗れない、中国の旅行会社の名前入りの路線バスが走っていたり・・・なんてことを想像すると、ちょっと不思議な感じがしませんか

 

 

さて、そんなこんなで、ほどなくプライベートビーチに到着です。勿論、ぼくの、ではないですよ(笑)。あたりまえか(笑)。

こういうビーチを持っていて、そこで色んなアクティビティ(マリンスポーツがメインですが、ビーチバレーとか卓球とか、さらには文化的なことも学んだりできます)を提供している現地の会社がいくつかあるんです。一日中遊べるんですよ

 

見上げれば、この空。これでテンションが揚がらないわけはありません

 

 

現地の人です。大きくて、とってもにこやかな人でした。

右奥に見えるのが、バナナボートというもので、モーターボートで引っ張ってもらって、海上を凄い速度で走るのですが、これ、ハンパじゃないですよ(笑)。頭からバンバン水しぶきを浴びて、右へ左へ、上へ下へ。同乗者の方たちと、キャーキャーワーワー言いながら、海へ投げ出されないように必死で手綱を握り締めるので、かなり体力を使います。で、・・・翌日の筋肉痛はお約束します(・・・運動不足の人はね(笑))。お勧めです。・・・写真なんて、撮る余裕はありませんでした(笑)。

 

そして、海へ。グアムのビーチは遠浅なので、どこでもシュノーケリングはできますが、ちゃんとやろうと思うと、ちょっと浅い。そこで、ボートシュノーケリングです。15人乗りくらいの船で、ポイントまで行って、ボチャン。深さは3メートル~10メートルくらいでしょうか。深いところで浮いているだけでも、海の中を飛んでいるような感じがします。

僕は・・・この時はつけていませんが、フィンをつければ、7~8m位は、どうにか潜れるようになりました。いつか、10mくらいを自由に潜れたらなーって思っていますが、息がねー・・・。普段から走りこみでもして肺を鍛えないと、10mは無理かも知れませんなぁ。うぅ。

 

さて、お次は・・・。

 

これ、やばかったです。パラセイリングです。ボートに引っ張られて、簡単に言えば、自分が、凧揚げの凧になるわけですが・・・

 

準備は、簡単なベルトに身体を通すだけ。水着でOKです。促されるままにボートの後ろに座ります。「Are you ready?」と訊かれて、「Yes」と答えた次の瞬間には、ハーネスが、このパラシュートにカチャンとはめられ、・・・と同時に、

 

 

ビューーーーーーン!

 

 

見る見るうちに身体が上空へ舞い上がっていきます

 

 

 

はだしの足の下は、

 

 

 

6~70m。

 

 

 

はっきり言って、

 

 

 

ちょっとビビりました(笑)。

 

そして、途中で海へ落とされたり、ガクンガクン!ってされたりね。勿論、お遊び、サービスの一環なんですが、「オーマイガーーーーッ!」です。

でも、これ、後で訊いたら「全然ビギナーの高さだ」そうで、慣れてくると100mオーバー、さらにエキスパートクラスになると、240mとかまで上がるそう。240mって、サンシャイン60と同じ高さじゃないですか!この景色の4倍、・・・あの、高さの、4倍・・・

考えただけでも、こえーっす(笑)。

 

でも、もしもどこかで見つけたら・・・絶対にやってくださいね、これ。超楽しいですから。ご参考までに・・・Youtubeにあった映像を。下から(←ちょっと感動的)、そして、上から(見てても、感動的ではあるんですが、・・・スリルが勝ってる気が(笑)。でもまさにこんな感じでした。ひゃあ)。

 

ここまでの三枚の写真は、使い捨ての水中カメラで撮ったものです。余談ですが、なんか、フィルムっていいなー、って思っちゃいました

 

さて、海の上と下で、遊んだら、

 

 

地面でちょいと休憩です。でもこれは、地面のちょい上、かな(笑)。椰子の木陰のハンモック、風に揺られてウトウト・・・。思い出しても、気持ちいいー

 

 

お馴染みの、このヒラヒラを発見。日本語がそこら中にあるのには、すぐ慣れます(笑)。この海と空と、このヒラヒラのミスマッチが、また(笑)。

 

とかいいつつ、

 

 

僕としては、結局、こちら。いやー、最高です(笑)。

でもね、ちゃんと全てのアクティビティ(ハードなやつね)が終わってからじゃないと、アルコールは買えないようなシステムになってるんですよ

 

完璧な天気。海、空。充実。楽しい。最高

 

 

さて、そろそろ戻りましょうか

 

 

ホテルの周りは、こんなです。でっかいビルもビールもたってます(笑)。けっこう現地の人も歩いてますが、この辺りをどう思っているんでしょうかね。

 

 

実弾射撃は、有名です。かなりの数のお店があります。僕も30年だったか25年だったか前に、連れられてやってみました。でも今は・・・、なんだかね、「お金を出して、銃を撃つ」というのが、「んー、楽しいのかな」って思ってしまいます。ってか、普通にレストランやDVDショップの二階で、誰かが拳銃を構えて、実弾を撃ってるという。

 

 

回転寿司はわかります。でも、回転焼肉って、なんだろう(笑)。

 

 

もはや、英語のえの字もない(笑)。でも、テラスでビールを飲んでいた二人は、白人さんでした。10ドル(930円くらい)で、二時間半飲み放題は、安いですね。かなり、テンプティング(笑)。

 

ビールと、とあるものを買いに、昨夜のコンビニへ。隣へは、行ってませんよ(しつこいか(笑))。

 

お店に入ると、

 

店員さん同士で、おしゃべりしてました。そこ、コーヒーがサーブされる台ですが・・・(笑)。僕の前にも、他にも店内にお客さんいたんですけどね(笑)。

まぁ、こういうのも文化の違いですね。ファーストフードとかでもそうですが、無駄に笑顔とかは無いです(マクドナルドでも観光地はともかく、田舎に行くと、多分そんなにないと思いますよ。0円じゃないです(笑))。もう、ガムとか噛みながら、「はいはい。何?買うの?食べんの?え?持って帰んの?」みたいな(笑)。でもそんな扱いを受けても、ビックリしてはいけません。日本のサービスに慣れてると、面食らうかもしれませんが、こういうところに確実に外国を感じて、僕はむしろちょっと嬉しかったりします(笑)。

 

チョコレートにも、燦燦とに西陽が(笑)。でもね、店内はビックリするほど冷房が効いているので、全然大丈夫・・・だと思います(笑)(・・・ただし、グアムでは食べ物、飲み物は、消費期限を確認してから買ったほうがいいそうです。結構、いい加減なんだそうですよ)。

とにかく、こういう南国では、外が暑い分、室内の冷房の効かせ具合は物凄いです。設定温度は、確実に18度とかなんじゃないでしょうか(笑)。前に、台湾に行った時に聞いたんですが、あちらではデパートやホテルなどでは「冷えていること=サービスがしっかりしていること=高級」という感覚があるのだそうです。

 

お目当ては、これ。大好きなオベルトのビーフジャーキー。あー、持って帰ってきたかった・・・。訊いたら「まだダメ」なんだそう。にっくきBSE。

 

 

・・・なんじゃこりゃ(笑)。これ、触ってみた感じ、そのまま、大きい飴でしたよ。なめきるのに、どんだけかかるんでしょうか(笑)。鏡餅みたいに、割って食べますか(笑)。

 

 

ホテルに戻ると、そろそろ、夕暮れでした

 

 

こちらは、ホテルのロビーから、海を望みます。人も少なくて、静かな時間が流れていました。

 

・・・言葉はいらないです。

 

 

プールに入って、ブイ。気持ちよかったなー。

 

・・・あー、こうして写真見ていたら、行きたくなってきてしまいました。って、帰ってきたばかりでアレですけど(笑)。

 

さてさて、長くなりましたが、本日はこれにてー。

 

ではー。



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