vol.1580 クマ誘因７割が柿の木

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夜会議、自治振興部会でした。

クマ対策のアンケート分析結果を県農林振興事務所から説明受け、今後の方針を協議。

クマの行動圏はオスが50〜100km、メスは30km、特定の縄張りを持たなく、学習能力が高く経験により行動様式を変え、夜間に集落に近づき、誘因の７割が柿の木と言われています。

昨年から未利用の柿の木を約350本程度伐採して来ましたので、精神的な安心感を覚えているという分析もありました。

未だ500本近く残っているとのこと。課題です。

防災防犯チームから、足型マークの塗装作業の資材配布と今後の夏休み中の作業について説明。持ち帰っていただきます。