Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

麦からうどんへ~4月 6

2009-04-29 | 麦からうどんへ
麦畑のずっと奥にたたずむのはヨシ。

腰の高さにまで届かんとするその雄姿!
春の成長のエネルギーには驚嘆してしまう


人がすることよりも

大地がすること

麦自身がすること


うどんを食べたいがために

パンを食べたいがために

ただわれわれは麦のしもべとなる

それでいい

そして延々とわれわれは麦を受け継いでいく

麦からうどんへ~3月

2009-04-29 | 麦からうどんへ
そんなことなので、われわれの麦畑の麦が変化していないはずもなく。

「ひなたつけ」の作業をしたのは3月のこと。
土を畝の北側に盛りつけることによって、土の保温を良くし、また根の付きをよくしてあげる。

次に植えつけるさつまいものためのスペースにもなる。

簡単そうに見えて、自分でやってみるとへっぴり腰、馴れを必要とする仕事。

春 移ろい 3

2009-04-29 | Weblog
大量に届いたわらびの加工に大忙し!

折しもヨシハウスには、立派なフキにキクイモ、ホワイトアスパラガスも大集合。

芽吹きの時は一斉にやってきて、短く終わる。
まるでお祭り。

そんな季節になっていました。

再び新緑を楽しむために、軽井沢にドライブしたり、往生際悪く春を満喫。。。


わらびのお浸しサラダ 2段活用

つくりかた

わらびはゆでて重曹少々でアクを抜き、半分は食べやすい大きさに切って。
残り半分は包丁で叩いてぬめりを出してだし醤油で割って。
新玉ねぎのスライスと一緒にお皿に盛って、もう一度だし醤油を回しかけていただきます。